自分の感情で心が満たされれば幸せを感じることが出来ます。
以前お伝えしたこと覚えていますか? 「やる気を創る心の技術」の簡単な方法を実践している人が、「朝の出勤時に行っている」とのことで、「自分の感情が増えてきて、1日が気分よく過ごせるようになってきた」と言いました。すごく、いいな☆と思い、皆様にもご紹介しました♪
この方は、今も行っているとことでした。「簡単なこの方法を行うだけで、こんなにも気持ちに変化が起こって、良い気分が続くなんて最初は思わなかった」と言いました。そして「自然なやる気が増えて、仕事に行っても疲れにくくなった。目の下のクマも消えた」とも言いました。同じことをやっても、気持ちの持ち方次第で全然違ってきますよね。
要は、自分の感情で心を満たすのか、それとも、他人の感情を混ぜるのか、これで全然違ってくるのです。「やる気を創る心の技術」は、第2章のシンプルな3ステップで、心に燃料を注ぎ込んでいるのです。燃料は「感情」です。これによって自分の感情で心を満たすことが出来ますので、この状態で生活をしていくと、良い変化が期待できるのです。僕自身も、今も、この方法を行っています。
創られるのを待っているのは子供です。大人は自ら創るものなのです。感情は創るものなのです。これについては、本の第1章、「【1】やる気が出ないという言い訳」「【2】やる気は自然に湧いてくるもの!?」「【3】誰か、なんとかして」でお伝えしていますので、まだ読んでいない方も良かったら読んでみて下さい。感情を創るということを覚えるだけでも、大きな変化が期待出来ます。「感情を創る側になる」、これは「精神的に自立する」ということなのです。精神的に未熟なうちは、自分の感情を周りに創ってもらっているのです。
前記した、「朝の出勤時に行っている」方は、、、
「自分の感情が増えてきて、1日が気分よく過ごせるようになってきた」
「簡単なこの方法を行うだけで、こんなにも気持ちに変化が起こって、良い気分が続くなんて最初は思わなかった」
「自然なやる気が増えて、仕事に行っても疲れにくくなった。目の下のクマも消えた」
このように、やる気、感情を自ら創り出して、精神的自立の道へと進んでいったのです。とても素敵なことだなと思います。
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