これは、何処かの本を読んで知った気になって言っているのではありません。専門家の言葉をリライトしているわけでもありません。僕自身の心の深い苦しみ、そして、その一部の苦しみの解放により、実際に何度も自分で実感してわかったことです。「心の奥に抑圧されているもの」、これを「書くことで表に出す」と、心が軽くなるのです。
だけど、心の奥に抑圧されているものですから、当然、自分で気づけないものです。では、気づけないものを、どうやって表に出すのか? それが、サヨナラ・モンスターの教材本編「必ずメモしておくこと」の作業です。参加者さまは、ここをもう一度読んで、再確認して下さい。自分で気づいていない、自分の心の奥に抑圧されているものの欠片が、サヨナラ・モンスターの教材本編「必ずメモしておくこと」の作業に、ほんの微かに、、少しずつ表れてくるのです。この作業は、とても【重要】なことなのです。
ここで、勘違いしてほしくないことは、このサヨナラ・モンスターの教材本編「必ずメモしておくこと」の作業を、「浅い階層の情報」として考えないで欲しいのです。ここで書き出す情報が浅い情報なのに、それを心の奥に抑圧されているものと勘違いしてしまう人がいるのですが、それでは、その後の作業が上手くいかないのです。この作業を通して、「深い階層の情報」を引っ張ることが重要なのです。「深い階層の情報」を引っ張り出し、その情報を、付属ツールの【自分の「モンスター」と「隠れた能力」を知るためのツール】の質問文Bの1にセットして、そこから変えていくのです。
つまり、稀に勘違いをされて、「浅い階層の情報(抑圧されたものではない)」を質問文Bの1にセットして変えることが全てだと思っている人もいますが、それも悪くないです。認知療法的なものですから、プラス効果が期待出来ます。サヨナラ・モンスターは、認知療法、認知行動療法では効果が出ない深いレベルのものを変えていくためのものですから、「浅い階層の情報(抑圧されたものではない)」ではなく、「深い階層の情報」から、付属ツールの【自分の「モンスター」と「隠れた能力」を知るためのツール】の質問文Bの1にセットして、変えていくものなのです。
この違いを、忘れないで下さい。
繰り返しますが、これは、サヨナラ・モンスターの教材本編「必ずメモしておくこと」の作業で、出来るだけ「深い階層の情報(心の奥に抑圧されているもの)」を、出来るだけ多く発見していくことが大切なのです。それが、深いものであればあるほど、変化させれた時に、大きな成長に繋がるのです。
よくある質問 AI生成
この記事に関連するよくある質問をAIが自動生成しました
Q1. 「深い階層の情報」とは具体的にどのような内容ですか?それを見つけるにはどうすれば良いですか?
「深い階層の情報」とは、心の奥底に隠れた抑圧や本音、潜在的な感情や信念を指します。気づくためには、書き出す作業を繰り返し、自己観察や質問を深く掘り下げることが重要です。
Q2. 書くことで心が軽くなるとありますが、どのくらいの頻度や量を書けば効果的ですか?
効果的には、毎日少なくとも数分間、気づいたことや感情を書き出すことをおすすめします。継続的に書き続けることで、潜在意識にアクセスしやすくなり、心の解放につながります。
Q3. この方法は誰にでも効果がありますか?また、どのような場合に向いていないことがありますか?
多くの人に効果的ですが、深刻な精神疾患やトラウマを抱える場合は、専門家のサポートを受けることが必要です。自己流の書き出しだけでは解決が難しい場合もあるため、注意が必要です。
Q4. 「浅い階層の情報」と「深い階層の情報」の違いは何ですか?また、なぜ深い情報を優先すべきですか?
浅い階層の情報は日常的な思考や表面的な感情で、深い階層は無意識の抑圧や根本的な信念です。深い情報を引き出すことで、根本的な自己理解や変化が促進され、大きな成長につながるためです。
Q5. どのタイミングで書き出す作業を終え、次のステップに進めば良いでしょうか?
自分が納得できるまで書き続けることが大事です。書き出しを繰り返し、心の奥にある本音や抑圧をある程度把握できたと感じたら、次の自己変革の作業に進むと良いでしょう。
コメントを投稿する