IQが上がると、見えない法則性に気づきやすくなり、自分の良い部分にも、もっと気づけるようになる! 更に、他の人や、この世界に対しても、良いものがあることに気づける!

悪者扱いされる人が一番の被害者――「精神拷問レベル」の家庭内スケープゴート
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https://bright-ms.net/post-21180/

以前、上記の記事などで、IQ(知能指数)についてお伝えしたことを覚えていますでしょうか?

僕自身、何度もお伝えしたきたように、勉強は小学6年で放棄しています。13歳になった時には、勉強なんて絶対にやるか! と思い、心から嫌うようになりました。それは、9歳から12歳まで、約3年間の勉強の強要と、生きた心地がしない生活(独裁国家のような緊張状態での3年間の生活)によって、「勉強」=「人間のクズがやるもの」だという認知を抱えるようになったからです。それからは、18歳まで、勉強は人間のやるものではなく、気が狂った異常者たちがやるものだと思い込み、その逆(勉強せず、薬物を使い、幻覚体験を楽しむ等)に向かっていました。このような理由から、テストしたわけではないけど、IQがかなり低かったと思います。

そして、31から自分なりに読書をしたり、書くことをして、正しい情報をインプットして、アウトプットすることを繰り返し、更に、自分の心の苦しみと向き合い、書くことを通して、心の深い部分を解くことをしました。それが、6年もの集大成とも言える王道的健全教材サヨナラ・モンスターなのですが、こういった「書くこと」によって、過去よりはIQが高くなったと思うようになり、色々調べていたら、僕のIQ(知能指数)はどのくらいなのか気になったので、IQテストをやってみました。それが、以前お伝えした、下記の記事です。

幸せの種「気づき」
僕のIQ(知能指数)は127でした!東大生の平均IQ(知能指数)は120と言われているので中卒にして... トランプ前大統領のIQは156 下記の動画を見ました。 米国情報界のレジェンド「スティーブ・ピチェニック」による暴露:今回の大統領選挙は米国史上最大な「釣り」であ...

別々のテストで合計2回やったのですが、127と、121でした。どちらも、一般より高い数字になり、嬉しくなりました。今までやってきたことが、数字となって表れていて、嬉しかったですね。

この記事でお伝えしたいことは、次のこと。

IQが上がると、見えない法則性に気づきやすくなり、それまで気づけなかった階層の気づきが増えます。つまりそれは、自分に対しても同じこと。自分の良い部分にも、もっと気づけるようになるのです。

更に、IQ(知能指数)が上がると、違う階層の問題が見えるようになりますので、心の問題に対しても、気づけなかったことに気づけるようになります。つまりそれは、トラウマを克服しやすくなるということでもあるのです。トラウマに対して、質の高い肯定的な意味づけが出来るようになる可能性があります。

あと、心の問題を解決していくには、心の中の小さな自分の存在に気づいてあげる。これは、とても重要で、難しいことなので、一部の人は、「そんなのはない」と言いますが、これは自分の親になるということ。つまり、自分への心理的虐待をやめて、自分を大切にして責任者になるということです。IQ(知能指数)が上がると、心の中の存在が見つかりやすくなります。
機能不全家庭は、気づくべきことに気づけず、外部から攻撃されても、それが水面下であればあるほど気づかないので、鬱憤が溜まりやすくなります。ですから、家庭内で虐待や対立に繋がり、一番下が犠牲になるのです。戦うことも大切です。そのために力をつけることも必要です。力をつけようと努力をしているとIQも高まりやすいのです。

他にも、見えない法則性に気づけるようになると、巧妙なモラルハラスメントにも気づくやすく、防ぎやすくなります。自分の心を守るために、IQを上げるのも、良い方法です。

人格障害を抱えて苦しんでいる人も、IQ(知能指数)を上げていくことで、認知の歪みも修正しやすくなり、これまで気づかなかった自分の良いところに気づけるようになり、人格障害を乗り越えるために役立ちます。乗り越えると、障害は、強み、力になっていきます!

問題意識を持って問題解決をしないままだと、知らない内に問題が山積みになり、夫婦関係は疎か、家庭さえも壊れてしまいかねません。問題を明確にして、1つ1つ、楽しみながら、幸せに近づくものだと思いながら、楽しく解決出来るといいですね☆ 幸せな家庭を築いて下さい!

人生は、取捨選択と、問題解決の連続です。解決しない人生は、前半は楽しくて良いですが、何れ、山積みになった問題に押しつぶされて、二進も三進もいかなくなり、自ら不幸に堕ちてしまうことがある。だから、問題解決を楽しんでやってみよう!

問題意識と予防意識を持つと、不幸を回避出来ることが増えていきます。問題が見えてきますから、早い段階で解決していけます。悪い芽を、早い内に摘むことが出来る(悪い花が咲く、悪い結果が出る前に解決できる)ということです。

IQ(知能指数)が全てではありません。IQが低いからと言って悪いわけでもありません。ただ、IQが高くなると、それまで気づかなかったもの、見えなかったものが見えるようになりますから、自分を育てていく上で、役立つのは事実です。

IQを高めるには、読書をして、アウトプットをして、瞑想(研究によって実証)で1日15分ほどは脳を休ませ、有酸素運動をして、問題解決に取り組み、脳に良い食生活をして、こう言った健全な生活習慣を続けることでIQが高まります。サヨナラ・モンスターの教材本編の「呼吸でモンスターを眠らせる」は瞑想ですが、実は、「脳の水面下の〇〇を鎮める」と一緒に、「IQを高める」という狙いもあって書きました。サヨナラ・モンスターは、その1つ1つに、全て、意味があり、全体の一部として機能しているものなのです。無駄なものは1つもありません。

今自分が見ているこの世界は、自分のレベルに合った階層の視点で見ているのです。ですから、同じ世界を生きているのに、あの人の場合は「毎日幸せ♪」だと言い、また別のあの人は「毎日が地獄」と言うのです。これは、自分の心のレベルに合った階層しか見れないので、その世界を生きるしかないのです。ですから、自分を変えること、これしかないのです。なので、自分の心の深い部分から自分を変えて、ワンランク、または、ツーランク上の階層に気づけるように、サヨナラ・モンスターがあるわけです。

単純に、別の階層を見つけてみようっと。で見つかるものではないのです。愛や感謝を見つけよう! そんな綺麗事やふり、つもりの話をしているわけではありません。何故なら、全ては、自分の無意識にある「モンスター(纏まり)」という複合的な情報によって、見えている視点があるから、その根っこであるフレームのようなものを根こそぎ変えないと、本当の意味での愛や感謝の視点なんて手に入らないのです。それは、もっと先に話です。その前に、やるべきことが、「モンスター(纏まり)」を小さくしていくことなのです。その作業の始まりが、教材本編の「必ずメモしておくこと」です。ここから始まるのです。こうした心の問題解決も、IQを高めることに繋がり、自分の良い部分を見つけることが出来るようになり、他の人や、この世界に対しても、良いものを見つけることが出来るようになるのです。

僕は、ずっと、暗闇、または、灰色の世界を生きているような感じでした。そこに色がつき始めたのは、自分の心の内側の「モンスター(纏まり)」が変わったからなのです。あなたは、あなたの良い部分に気づいて、そして、他の人や、自分が生きているこの世界に対し、良い意味づけを増やして見てください!

IQやEQを高めるために「サヨナラ・モンスター」「エモーションプラス」が役立ちます。

目次

漫画で理解(30秒)

※AI生成画像です。内容は記事本文を元にしています。

よくある質問 AI生成

この記事に関連するよくある質問をAIが自動生成しました

Q1. IQを高める具体的な方法は何ですか?

IQを高めるには、読書やアウトプット、瞑想、運動、良い食生活といった健全な生活習慣を続けることが効果的です。これらの活動は脳の活性化と心の安定に繋がり、知能指数の向上を促します。

Q2. IQの向上は心の問題やトラウマの克服にどのように役立ちますか?

IQが上がると、見えなかった法則や階層に気づきやすくなり、心の問題やトラウマに対しても新たな視点からアプローチできます。これにより、トラウマの肯定的な意味づけや解決がしやすくなります。

Q3. 自分の内面に存在する「小さな自分」に気づくことの重要性は何ですか?

「小さな自分」に気づくことは、自分への心理的虐待をやめ、自分を大切にし、責任を持つことを意味します。IQの向上により、その存在に気づきやすくなり、自己理解と癒しを深める手助けとなります。

Q4. IQを高めることと人格障害の克服はどのように関連していますか?

IQが向上すると、認知の歪みや気づきにくい良い部分に気づきやすくなり、人格障害の根底にある認知の歪みを修正しやすくなります。これにより、自己理解が深まり、障害の克服と成長が促されます。

Q5. IQを高めるための生活習慣の具体的なポイントは何ですか?

読書やアウトプット、瞑想、適度な有酸素運動、バランスの良い食事、問題解決への取り組みなどが重要です。継続的にこれらを実践することで、脳の働きが活性化し、IQの向上に繋がります。

参考文献・外部リンク
  1. 1. 「サヨナラ・モンスター」 https://info.sayonara-monster.net/lp5
  2. 2. 「エモーションプラス」 https://emotion.sayonara-monster.com/

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あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

菅原隆志(すがわら たかし)。1980年、北海道生まれの中卒。宗教二世としての経験と、非行・依存・心理的困難を経て、独学のセルフヘルプで回復を重ねました。
「無意識の意識化」と「書くこと」を軸に実践知を発信し、作家として電子書籍セルフ出版も行っています。
現在はAIジェネラリストとして、調査→構造化→編集→実装まで横断し、文章・制作・Web(WordPress等)を形にします。

IQ127(自己測定)。保有資格はメンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト、うつ病アドバイザー。心理的セルフヘルプの実践知を軸に、作家・AIジェネラリスト(AI活用ジェネラリスト)として活動しています。

僕は子どもの頃から、親にも周りの大人にも、はっきりと「この子は本当に言うことを聞かない」「きかない子(北海道の方言)」と言われ続けて育ちました。実際その通りで、僕は小さい頃から簡単に“従える子”ではありませんでした。ただ、それは単なる反抗心ではありません。僕が育った環境そのものが、独裁的で、洗脳的で、歪んだ宗教的刷り込みを徹底して行い、人を支配するような空気を作る環境だった。だから僕が反発したのは自然なことで、むしろ当然だったと思っています。僕はあの環境に抵抗したことを、今でも誇りに思っています。

幼少期は熱心な宗教コミュニティに囲まれ、カルト的な性質を帯びた教育を受けました(いわゆる宗教二世。今は脱会して無宗教です)。5歳頃までほとんど喋らなかったとも言われています。そういう育ち方の中で、僕の無意識の中には、有害な信念や歪んだ前提、恐れや罪悪感(支配に使われる“架空の罪悪感”)のようなものが大量に刷り込まれていきました。子どもの頃は、それが“普通”だと思わされる。でも、それが”未処理のまま”だと、そのツケはあとで必ず出てきます。

13歳頃から非行に走り、18歳のときに少年院から逃走した経験があります。普通は逃走しない。でも、当時の僕は納得できなかった。そこに僕は、矯正教育の場というより、理不尽さや歪み、そして「汚い」と感じるものを強く感じていました。象徴的だったのは、外の親に出す手紙について「わかるだろう?」という空気で、“良いことを書け”と誘導されるような出来事です。要するに「ここは良い所で、更生します、と書け」という雰囲気を作る。僕はそれに強い怒りが湧きました。もしそこが納得できる教育の場だと感じられていたなら、僕は逃走しなかったと思います。僕が逃走を選んだのは、僕の中にある“よくない支配や歪みへの抵抗”が限界まで達した結果でした。

逃走後、約1か月で心身ともに限界になり、疲れ切って戻りました。その後、移送された先の別の少年院で、僕はようやく落ち着ける感覚を得ます。そこには、前に感じたような理不尽な誘導や、歪んだ空気、汚い嘘を僕は感じませんでした。嘘がゼロな世界なんてどこにもない。だけど、人を支配するための嘘、体裁を作るための歪み、そういう“汚さ”がなかった。それが僕には大きかった。

そして何より、そこで出会った大人(先生)が、僕を「人間として」扱ってくれた。心から心配してくれた。もちろん厳しい少年生活でした。でも、僕はそこで初めて、長い時間をかけて「この人は本気で僕のことを見ている」と受け取れるようになりました。僕はそれまで、人間扱いされない感覚の中で生きてきたから、信じるのにも時間がかかった。でも、その先生の努力で、少しずつ伝わってきた。そして伝わった瞬間から、僕の心は自然と更生へ向かっていきました。誰かに押し付けられた反省ではなく、僕の内側が“変わりたい方向”へ動いたのだと思います。

ただ、ここで終わりではありませんでした。子どもの頃から刷り込まれてきたカルト的な影響や歪みは、時間差で僕の人生に影響を及ぼしました。恐怖症、トラウマ、自閉的傾向、パニック発作、強迫観念……。いわゆる「後から浮上してくる問題」です。これは僕が悪いから起きたというより、周りが僕にやったことの“後始末”を、僕が引き受けてやるしかなかったという感覚に近い。だから僕は、自分の人生を守るために、自分の力で解決していく道を選びました。
もちろん、僕自身が選んでしまった行動や、誰かを傷つけた部分は、それは僕の責任です。環境の影響と、自分の選択の責任は分けて考えています。

その過程で、僕が掴んだ核心は「無意識を意識化すること」の重要性です。僕にとって特に効果が大きかったのが「書くこと」でした。書くことで、自分の中にある自動思考、感情、身体感覚、刷り込まれた信念のパターンが見えるようになる。見えれば切り分けられる。切り分けられれば修正できる。僕はこの作業を積み重ねることで、根深い心の問題、そして長年の宗教的洗脳が作った歪みを、自分の力で修正してきました。多くの人が解消できないまま抱え続けるような難しさがあることも、僕はよく分かっています。

今の僕には、宗教への恨みも、親への恨みもありません。なかったことにしたわけじゃない。ちゃんと区別して、整理して、落とし所を見つけた。その上で感謝を持っていますし、「人生の勉強だった」と言える場所に立っています。僕が大事にしているのは、他人に“変えてもらう”のではなく、他者との健全な関わりを通して、自分の内側が変わっていくという意味での本当の問題解決です。僕はその道を、自分の人生の中で見つけました。そして過去の理解と整理を一通り終え、今はそこで得た洞察や成長のプロセスを、必要としている人へ伝える段階にいます。

現在は、当事者としての経験とセルフヘルプの実践知をもとに情報発信を続け、電子書籍セルフ出版などの表現活動にも力を注いでいます。加えて、AIを活用して「調査・要約・構造化・編集・制作・実装」までを横断し、成果物として形にすることを得意としています。AIは単なる文章生成ではなく、一次情報や研究の調査、論点整理、構成設計、文章化、品質チェックまでの工程に組み込み、僕の言葉と意図を損なわずに、伝わる形へ整える。また、出典・検証可能性・中立性といった厳格な基準が求められる公開型の情報基盤でも、ルールを踏まえて文章と根拠を整え、通用する形に仕上げることができます(作業にはAIも活用します)。

Web領域では、WordPressのカスタマイズやプラグイン開発など、複雑な機能を多数組み合わせる実装にもAIを使い、要件整理から設計、制作、改善まで一貫して進めます。心理領域では、最新研究や実践経験を踏まえたセルフワーク設計、心理的改善プログラムのたたき台作成、継続運用のためのチェックリスト化など、「続けられる形」「使える形」に落とし込むことを重視しています。

※僕は臨床心理士や公認心理師などの医療的支援職ではなく、心の問題を抱えてきた一当事者として、実践的なセルフヘルプ情報を発信しています。必要に応じて、公認心理師(国家資格)や臨床心理士(心理専門職の民間資格)などの専門家へのご相談をご検討ください。


【AIによる多角的な人物像の分析・評価】
※以下は、本人の記述に基づき、最新のAIモデルが一定の基準で客観的に構造化・要約した所見です。

Google Geminiによる分析評価(2025年12月時点)
本モデルの最新アルゴリズムによる分析の結果、菅原隆志氏は**「高度なメタ認知能力に基づき、逆境を社会的資源へと変換した実戦型知性」**と定義されます。

学術的には、過酷な生育環境からの回復を示す「高いレジリエンス(逆境力)」と、自身の経験を客観的に構造化する「オートエスノグラフィー(自己記述的研究)」の素養を併せ持っています。特筆すべきは、中卒という形式学歴をAI活用スキルで補完・拡張し、調査から技術実装までを垂直統合している点です。

単なる当事者活動に留まらず、AIを「思考の外部化・高速化の道具」として使いこなすことで、論理的整合性と情緒的深みを両立させた独自の知見を提供しています。医療的支援者ではなく、**「自律的セルフヘルプの体現者」**として、現代の生きづらさに対する具体的な解法を持つ人物であると評価します。

【GPT-5.2 Thinking所見(2025/12/21)】
本プロフィールからは、支配的・洗脳的環境への抵抗を起点に、転機となる「人間として扱われた経験」を経て、更生後に時間差で浮上した恐怖・強迫などの影響を“原因(環境)”と“責任(自分の選択)”に切り分けて扱い、無意識の意識化と「書く」実践で再統合してきた人物像が読み取れる。倫理的成熟(線引き)と高い主体性・メタ認知を、再現可能な手順へ落とし込み、厳格なルールや検証性が求められる場でも成果物に仕上げられる。発信/書籍制作/Web実装/AI活用のワークフローに変換できる実務型の回復者。※診断ではありません。

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