自分探しを馬鹿にする彼らは、自分探しをしている人々に怯えているから、必死になって自分探しをしている人に、「お前は間違っている!」と、嘲笑いながら、恐怖を植え付けようとするでしょう。

自分探しをする人、本当の自分を取り戻そうとする人たちが増えました。かなり多くなりました。すると、面白いことに、それを馬鹿にする人も増えました。これは、自然なことです。自分探しを馬鹿にする彼らは、自分探しを馬鹿にしておかないといけない理由があるのです。

それについては、「【質問】自分探しを馬鹿にされました…。辛いです。本当の自分探しなんて、意味不明、自分探し症候群、末路、アホ、馬鹿、頭悪い、現実逃避、こう言われました…。私は馬鹿なのですか? 心が折れそうです。」に書きました。知りたい方は、お読み下さい。

これから、もっと、自分探しをする人が増えてくるでしょう。彼らがどれだけ馬鹿にしても、もう止められません。あなたも自分探しをして、本当の自分を取り戻そうとする、または、既にしていると思います。そして、それを邪魔するかのように、自分探しを馬鹿にする人も増えてくるでしょう。それで良いのです。

本当の意味で、自分を取り戻すというのは、そこらへんで言っているような簡単なことではなく、とても深く、難しい問題なのです。下記は、サヨナラ・モンスターの中身を確認した心の専門家の方の感想です。

サヨナラ・モンスターには、認知行動療法やスキーマ療法をはじめとした、様々な心理療法的なエッセンスが含まれています。
カウンセリングを受けたとしたら、数年分くらいに匹敵するかもしれません。
自分で専門書を購入して自己学習した場合も、かなりの年月が必要です。
そのくらいの心理療法的な知識が実践しやすい形で示された教材であると感じました。
表現もわかりやすく、調子がすぐれないときにも読み進めやすい内容となっています。

専門家が見ても数年分くらいのものだというサヨナラ・モンスター、、、ここでお伝えしているような、全てのこと(総合的な)を通過しない限り、自分を取り戻すことが出来ないくらい、「自分探し」は難しいことなのです。

よく、生きる意味がわからないと言う人がいますが、生きる意味なんて無いのです。なぜ無いか? 自分で生きる意味を創って、そこで初めて、出来上がるものですから、生きる意味を与えてもらおうと待っている人は、永遠に、生きる意味がわからない世界で生きるのです。

そんな生きる意味でさえ、生涯を通して創るものなのです。ですから、もっと難しい、自分探し、本当の自分を取り戻す、これも生涯を通して成し遂げていくくらいのことなのです。そこに向かって生きるからこそ、成長があるのです。で、その成長のために、自分探しを馬鹿にしているような、真逆のタイプの存在が役立つのです。彼らは、本当の自分と繋がることを、自ら放棄している人たちですから、自分を生きようとする人の邪魔をします。中には、相手の心が折れるまで馬鹿にし続けて嘲笑して、凡ゆる嫌がらせを駆使して邪魔をする人もいます。それがあるからこそ本当の意味での本当の自分に近づけるのです。

僕らは、「自分探し」「本当の自分を取り戻す」ということを、トップクラスの心理学者が言っている「〇〇〇〇」を含めてお伝えしています。それを成し遂げることが出来る人は、人口の2%くらいしかいないと言われています。それくらい難しいことなのです。ですから、自分探しを馬鹿にする人がいて当たり前なのです。

続きは、「【質問】自分探しを馬鹿にされました…。辛いです。本当の自分探しなんて、意味不明、自分探し症候群、末路、アホ、馬鹿、頭悪い、現実逃避、こう言われました…。私は馬鹿なのですか? 心が折れそうです。」をお読み下さい。馬鹿にされて、嘲笑されて、心が折れそうな人に読んで欲しいと思っています。

自分探しを馬鹿にする人が増えた理由、それは、自分探しを馬鹿にする彼らは、自分探しをしている人々に怯えているからです。自分探しを馬鹿にしておかないといけない理由があるから。だから、必死になって自分探しをしている人に、「お前は間違っている!」と、嘲笑いながら、恐怖を植え付けようとするでしょう。

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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