サヨナラ・モンスター参加者さまから、「マインドコントロールへの恐怖が減った」という嬉しい報告! なぜ僕が「洗脳されるな!」と言うのか? 洗脳やマインドコントロールを知れ!守れ!

先週、サヨナラ・モンスター参加者さまから、「マインドコントロールへの恐怖が減った」という嬉しい報告がありました! このように、サヨナラ・モンスターに取り組んで、マインドコントロールへの恐怖さえも減らした人もいます。この方法は、簡単なものではないけど、恐怖を減らす王道なのです。僕自身も過去、マインドコントロールへの強い不安と恐怖がありました。心の隙間を減らし、不安と恐怖も減らし、自分の直感を信じ、相手に依存せず、同一化しないことが大切!!

目次

騙されやすいということ

マインドコントロールされやすいということは、騙されやすいということです。心の隙間が多い人ほど、ターゲットになりやすいので、自分の心の隙間を埋めて、家庭全体の隙間(心理的な意味)を埋めておくことも、大切なことの1つです。

「やる気を創る心の技術」「執着を手放す方法と悩みの正体!」「悪い暗示にかかりやすいマヌケな人たち」「自己肯定感を高める方法」など、これら1つ1つは、全て繋がりがあるのです。心の隙間を埋めること、騙されにくくなる(マインドコントロールされにくくなる)ことに、役立たせることが出来るものなのです。

自己肯定感が低いと、マインドコントロールされやすい(騙されやすい)ので、「ダメ」を「解除」した上で、無意識のうちに、積極的に、自分を肯定してしまうような状態に、自分を持っていきましょう。

アダルトチルドレンの人たちは、お人好しで騙されやすい(マインドコントロールされやすい)人が多いと思います。依存を減らし、心の傷を癒し、自分を心の拠り所にして、不安と恐怖を減らすことも大切です。

トラウマを抱えて、心が弱っている状態の時は、マインドコントロールされやすい(騙されやすい)ので気をつけましょう。人格障害を抱えている人たちは、理性を司る脳の部位が衰えている場合もあり、マインドコントロールされやすいので、心の隙間に気づき、減らし、脳の前頭前野を活性化させ、自分の心を守りましょう。

心の中の小さな自分の親として、やるべきこと

洗脳されない、マインドコントロールされない、これは、心の中の小さな自分の親として、やるべきこと。自分が生きている世の中は、どんな世の中なのか? いつの時代も不幸になってしまう人は後を絶ちません。誰もが、不幸になろうと思っているわけではありません。だけど一部の人たちは、何故か、不幸になってしまうのです。それは、人生が、椅子取りゲームのようなものだからです。そんな中、「力」を身につけていかないとどうなるか? 当然、椅子に座ることも出来なくなるのです。それが現実です。ですから、自分を良く知り、自分の能力を伸ばして、闘う力、守る力も持って、強く生きていくことが必要なのです。それが「自分の親」です。

洗脳やマインドコントロールを知れ!守れ!

自分を強く生きていくには、洗脳やマインドコントロールについて知っておくことは必須と言えます。何故なら、これらはそこら辺に当たり前のようにあることだから。それに気づけない人は、低い視点で、低い階層を見ているからわからないだけです。仕掛ける側の視点を持てば気づけます。マインドコントロールとは何か? これについて勉強し、知り尽くしていくことで、これに対する不安や恐怖が減り、防げるようになります。

あなたは、「豚もおだてりゃ木に登る」という言葉を知っていますか?

“能力の低い者でも、おだてられて気をよくすると、能力以上のことをやり遂げてしまうことがあるというたとえ。”

引用元:豚もおだてりゃ木に登る(ぶたもおだてりゃきにのぼる)の意味 – goo国語辞書

隠れた支配者は、悪いことをする時、自ら表に出るわけではありません。どの世界でもそうですが、表に出る人物を用意するのです。「駒」です。ですから、表に出ている人間の背後には、必ず、力を持った人間がいるのです。そして支配者は、「トップの椅子に座らせる駒」を探すとき、「承認欲求が強い者」を選びます。彼らは、「煽てる(褒めて有頂天にさせる)」ことで、どんな木でも登ろうとします。それを悪用して、椅子に座らせて、悪事を働かせるのです。明るみに出る頃には支配者は消えているのです。黒幕は消えて、次の舞台裏に移動するのです。

例えば昭和にあった、被害総額2000億円の巨大詐欺事件(豊田商事会長刺殺事件)。この事件、消されたトップの所持金はわずか711円。金の流れは解明できていない。裏に絵図を描いた「支配者」がいたと思う。支配者が駒(詐欺師)を使って大金を手に入れ、熱くなる人間を使って、駒(詐欺師)の口封じに成功(殺害)して、完了した事件だと思われる。要は、絵図を描いた人間に騙されたのが、豊田商事会長であり、最期、正義の味方を動かして、豊田商事会長を消して、絵図を描いた黒幕が大金をごっそり頂いて幕を閉じた事件だと思います。

実際、豊田商事会長を殺害した2人は、「被害者6人から頼まれた」と報道陣に語っています。

2人は元部下の被害者6人から「もう金はええ、永野をぶっ殺してくれ」と頼まれたと報道陣に語った[2]。

引用元:豊田商事会長刺殺事件 – Wikipedia

その被害者6人の中に、被害者になりすました黒幕(絵図を描いた者)がいた、又は、その被害者の背後に黒幕がいた可能性は、否定できません。可能性は高いと思います。

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次の、現代ビジネスからの引用文もお読み下さい。

”永野に同情の余地はないけど、結果から見ると、利用され、祭り上げられただけだったのかもしれない。” 引用元:被害総額2000億円!豊田商事「会長刺殺事件」の凄惨な結末(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(5/5)(gendai.ismedia.jp/articles/-/488

”永野は、「(会社が)こんなに大きくなるとは思っていなかった。これだけの規模にしたのは、部下がやったこと。” 引用元:被害総額2000億円!豊田商事「会長刺殺事件」の凄惨な結末(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(5/5)(gendai.ismedia.jp/articles/-/488

このように「部下がやったこと」とあるよう、こういったケースの場合は、部下、又は、部下の背後に「フレネミー的な者(味方を装う敵)」が隠れている場合があります。それを見抜けず、目先の欲ばかりに囚われていると、足元が疎かになり、結果、足元を掬われることになってしまうのです。詐欺師を食らう詐欺師たちもいます。

”もし永野が生きていれば法廷でいろいろなことを喋っていたはず。カネの流れも分かっていた可能性があると思うと残念ですね” 引用元:被害総額2000億円!豊田商事「会長刺殺事件」の凄惨な結末(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(5/5)

死人に口無し。用済みは消されるのです。これが、レベルの高い詐欺師たちの「プロの仕事」なのです。黒幕は捕まることなく、大金を頂く絵図を描き、しっかり奪って、しっかり証拠を消して、幕を閉じるのですから。僕は、豊田商事事件は、黒幕によってマインドコントロールされた会長が、客をマインドコントロールした詐欺事件だと思います。マインドコントロールされた者が駒となり、利用され、マインドコントロールする側になったと言うこと。

”事件から30年が経過し、法律も整備され経験値も上がっているはずだが、類似の詐欺事件は後を絶ちません。豊田商事の残党が関わったと思われる事件も起きている。” 引用元:被害総額2000億円!豊田商事「会長刺殺事件」の凄惨な結末(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(gendai.ismedia.jp/articles/-/488

このように、豊田商事の残党が関わったと思われる事件も起きているとのことです。その残党の背後に、さらに糸を引いている詐欺師がいる場合もあります。こうして、詐欺師たちは、水面下から、洗脳、マインドコントロールも使い、掌の上で転がして、奪っている場合もあるのです。

このような、答えの出せないものは「恐怖」です。恐怖というのは、何度もお伝えしているよう、「知らないから怖い」のです。恐怖感情は健全な感情です。だから、知ればいいのです。自分が恐怖していることを知ればいいのです。そうすれば、最初にお伝えしたように、恐怖を減らすことが出来るのです。

先週、サヨナラ・モンスター参加者さまから、「マインドコントロールへの恐怖が減った」という嬉しい報告がありました! このように、サヨナラ・モンスターに取り組んで、マインドコントロールへの恐怖さえも減らした人もいます。この方法は、簡単なものではないけど、恐怖を減らす王道なのです。僕自身も過去、マインドコントロールへの強い不安と恐怖がありました。心の隙間を減らし、不安と恐怖も減らし、自分の直感を信じ、相手に依存せず、同一化しないことが大切!!

僕自身も、知らないことだらけで恐怖でした。世の中を知れば知るほど、怖いことがあることがわかります。子供の時は、それがわからないので、恐怖なしで生きていますが、それはまだ知らないからなのです。そこから、知ることが増えていくことに比例して恐怖感情が増えていくのです。その恐怖感情を処理しないままの人は、恐怖が強くなり、それでも処理しないでいると恐怖症レベルになる場合もあります。

なぜ僕が「洗脳されるな!」と言うのか? それは「人生を奪わせるな」とお伝えしているのです。小さなレベルであっても、奪われた者たちが、家庭内で、下を虐める、又は外で、動物を虐めるようになるのです。矛先を間違えるな、と僕は思います。罪ない者や動物に矛先を向けるのではなく、自分から奪った相手に矛先を向けれるよう、成長して欲しいと思います。

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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