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心筆〜AIの灯(しんぴつ〜AIのひ)

自閉的で人の話を聞かない(聞けない)問題、そして、自分が良いと思ったものは相手にも良いものだと思っていたけど、「モンスター(纏まり)」を変えたら(心の問題集を解いたら)、昔よりは、人の話を聞けるようになった!

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僕は、人の話を聞かない(聞けない)という問題がありました。そして、自分が良いと思ったものは相手にも良いものだと思っていたけど、「モンスター(纏まり)」を変えたら、昔よりは、人の話を聞けるようになりました。

僕は子供の頃、大人たちから、「自閉症じゃないか」とよく言われていて、「この子はきかない子にになるよ」とよく言われていました。

「きかない」とは?

北海道出身であれば子どもの時、親や周囲の大人から「きかねわらしだ」などと言われたことのある人も多いはず。この「きかない」も「やんちゃ」「わんぱく」「強情」という意味の方言。東北の一部では、「きかず」などということもあるそう。「きかない子」は「やんちゃな子」と変換しよう。

引用元:えっ、これって標準語じゃないの!? 【地域別】実は方言だった言葉集│#タウンワークマガジン

言われ続けたことが刷り込みとなり、暗示となったのかわかりませんが、言われれば言われるほど、本当に「きかない子」になっていきました。そして、「きかない(強情)」に併せて、人の話も、あまり聞かない状態でした。昔、彼女の友達からも「隆志くんて人の話を聞かないよね(笑)」と言われていて、自分でも聞かないようにしているわけではなく、無意識のうちに聞いていない状態でした。悪気があったわけではないけど、聞けないことが多かったです。

僕の親も、人の話を聞かない人で、特に父親は、僕の話をまともに聞いたことがありません。そして、自分が良いと思ったら、それを押し付けてくることがあり、それを拒否すると怒ったり、嫌な態度をしてくる両親でした。その影響からか、僕自身も、自分が良いと思ったものは相手にも良いと思っていました。実際、試してみて良かったんだから、相手にも良いに決まっていると思っていたこともあり、昔、「お前はジャイアンみたいだ(笑)」と言われたこともあったのですが、悪気があったわけではないのです。僕の中で、普通のことになっていたのです。相手に嫌なことをしている自覚も無いし、相手が嫌がっていることを考えることもありませんでした。

ジャイアンの言葉で「お前の物は俺の物、俺の物も俺の物!」がありますが、僕が15歳の頃だったかな? みんなのスーパーファミコンのソフトを自分のもののように考え、先輩と一緒に、学校の連絡網を手にして、手当たり次第電話して、ありったけのスーパーファミコンのソフトを持ってきてもらい、それを売りに行ったことがあります。あの頃は、人を敵だと見做すようになっていたので、相手の気持ちを考えることなんてありませんでした。

だけど、このような問題が、だいぶ解決されました。(大幅に変わった)

これは子供の頃からの、根深い価値観、信念レベル、深い認知、つまり無意識レベルの問題だったのです。サヨナラ・モンスターの「モンスター(纏まり)」に変化が起こることで、自分が変わったのです。「自分に良い変化があったんだから、相手にも良いに決まっている」に関係している凡ゆる認知(1つ2つの話ではない)、そこに変化が起こったから、自分が良いと思っても、それが相手にとって良いとは限らないという認知が、無意識レベルに浸透しているので、自分が良いと思ったものを無意識のうちに押し付けることが減ったのです。

この良い変化を意識した時がありました。それはとある人とメッセージでやり取りをしている時に、深い部分から変わることが大切だという話のところで、僕が良いと思っているサヨナラ・モンスターを相手に勧めず、相手に、「あなたに合った方法を見つけて、それで自分を変えることが大切だと思う」と伝えました。つまり、無意識のうちに自分が良いと思っているものは相手にも良いに決まっているという深い思い込みが消えたと言うことです。

今振り返ってみて思うのは、自分が自閉的だったのは一種の自己防衛だったと思います。子供時代、周りの大人は押し付けてくる大人ばかりでした。熱心な信者たち、盲信して気が狂っているんじゃないかって思う大人、暴力団員など、一般的な人じゃない大人が多かったので、子供だった自分は、無意識のうちに心を閉ざして、自閉的になり、有害なコミュニケーションをシャットアウトしていたのだと思います。実際、8歳の頃、ヤクザマンション(暴力団員が多く入居)と呼ばれるマンションに住んでいた頃、6人くらいかな? エレベーターでヤクザと一緒になって、「おう坊主、大きくなったら立派なヤクザになれよ」とか、話しかけられるから、僕はそれが嫌で、階段を使うようになりました。昔のヤクザは今と違って、パッとみただけでヤクザだとわかる感じです。スキンヘッド、パンチパーマが殆どでした。8歳の僕は、嫌な感じを受けて、「話しかけないでよ」と思い、避けていました。

そんな環境で、引っ越した先では、今度は親が宗教にハマり、熱心な信者に囲まれるようになり、僕は自閉的だったけど、それでも受けてしまった影響で、自分自身も人に押し付けるようになったのだと思います。僕はこれを「無意識の感染」と呼んでいます(造語)。そして、子供の頃に、感染するかのように自分の無意識に入ってしまった、その根深い価値観、信念などを、今の自分の力で解体することで、大きな変化が起きたのです。それが、サヨナラ・モンスターです。

どんな環境で育っても、どんな影響を受けても、それによって出来上がったものは自分の心の中にあるわけですから、自分の力で解決しないといけません。それが、根深い部分(過去)の価値観、信念、、、「モンスター(纏まり)」、ここに変化を起こすということ。結果、僕は、人の話を聞かない(聞けない)問題が減り、自分が良いと思ったものは相手にも良いものだと思っていたけど、人の話をだいぶ聞けるようになりました。ちゃんと聞けるわけではないけど、過去の自分と比べたら、かなり変化しました。

自分の「モンスター(纏まり)」を深く知り、それを「心の問題集」だと捉えて、その心の問題を1つ1つ解いていけば良いのです。

自分の気持ちを大切に出来るようになると、人の気持ちも大切に出来るようになります。ですから、まず自分です。自分を大切にしましょう。

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サヨナラ・モンスターに取り組んだ人の声

→ サヨナラ・モンスターに取り組んだ人の声1
→ サヨナラ・モンスターに取り組んだ人の声2
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心筆〜AIの灯(しんぴつ〜AIのひ)

この記事を書いた人
菅原隆志43

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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