心が軽くなった人たちは、皆、肯定的な意味づけ、プラスな意味づけをしている! 認知の歪みマイナス化思考を修正しよう!

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サヨナラ・モンスターに取り組んで、心が軽くなった人たちは、潜在意識(無意識)レベルにある「モンスター(纏まり)」に関する情報に対し、肯定的(プラス)な意味づけをしています。下記の記事を読んでみて下さい。

昔から決めつけられて嫌な気持ちになってきたけど、この経験からプラスな部分を発見!|【公式】サヨナラ・モンスター体験談・実績報告

この記事からわかるように、過去の嫌な記憶に対して、肯定的(プラス)な意味づけをしています。決めつけられてきて嫌だったけど、実は、それによって当たりをつける(大体こうだなと大まかに予測)する力がついて、決めつけられにくい自分になっている部分もあることに気づいたという話です。その出来事の良い面に気づけると、過去の嫌な記憶が更新されて、そんなに嫌なものじゃなくなったり、人によっては「良い経験になった!」と喜べる場合もあります。

このように、自分の力で自分の心を更新していくこと。これが「王道」です。

この逆に進んでしまうと、どんどん心が苦しくなり、心が重たくなり、重度のうつ病になってしまう可能性もあります。何故かと言うと、これが認知の歪みの10パターンのうちの1つ、「ネガティブ(マイナス)化思考」だからです。下記の引用文をお読み下さい。

マイナス化思考
マイナス化思考(Disqualifying the positive)では、上手くいったら「これはまぐれだ」と思い、上手くいかなかったら「やっぱりそうなんだ」と考える。良い事があったことを無視してしまうばかりか、それを悪い方にすり替えてしまう。

バーンズによれば、認知障害の中でも最もたちが悪いという。

引用元:認知の歪み – Wikipedia

上記の「バーンズ」というのは、デビッド・D・バーンズ氏のことで、認知の歪みの概念の基礎を築いた精神科医アーロン・ベック氏の弟子です。デビッド・D・バーンズ氏は、スタンフォード大学医学部の精神科、行動科学科の精神科医、非常勤教授です。このデビッド・D・バーンズが、上記引用にあるよう、「マイナス化思考は、認知障害の中でも、最もたちが悪いもの」とのことです。つまり、修正するのがとても難しい部分なのです。

サヨナラ・モンスターの付属ツールは、この最も難しいマイナス化思考(認知の歪み)に働きかけるツールなのです。それが先程ご紹介した記事、、、

昔から決めつけられて嫌な気持ちになってきたけど、この経験からプラスな部分を発見!|【公式】サヨナラ・モンスター体験談・実績報告

この変化なのです。

心の深い部分、そこにある認知の歪み(マイナス化思考)、ここに働きかけて1つ1つ、出来る部分から修正をしていけば良いのです。この作業により、心が軽くなったという人たちが沢山いるのも、出来るだけ深い部分の認知の歪みのマイナス化思考に働きかけているからなのです。

また、前記した引用に、、「マイナス化思考は、認知障害の中でも、最もたちが悪いもの」と書かれていますが、うつ病の人が悪いわけではありません。寧ろ、勇気ある人たちです。ネガティブなことを沢山経験したからです。ただ、それがあまりにも強く、飲み込まれてしまったのだと思います。しかし、それらをプラス転換出来た時には、とても大きな成長に繋がります。マイナスが大きいと、後から得るプラスも大きいのです。

 

心の深い部分のマイナス化思考を変えよう!
【公式】恐怖克服「サヨナラ・モンスター」

 

よくある質問 AI生成

この記事に関連するよくある質問をAIが自動生成しました

Q1. サヨナラ・モンスターの手法を続けることで、どのように心の深い部分の認知の歪みが改善されるのですか?

サヨナラ・モンスターは、潜在意識レベルのマイナス思考や認知の歪みに働きかけ、肯定的な意味づけを促進します。これにより、過去のネガティブな記憶が更新され、心が軽くなり、ポジティブな自己認識が育まれるのです。

Q2. どうすれば、ネガティブ思考からプラス思考に根本的に変えることができるのでしょうか?

自分の心や潜在意識の中のマイナスの意味づけを意識的に肯定的に再解釈し、自己の力で心の記憶を書き換えることが重要です。サヨナラ・モンスターの方法は、その過程をサポートし、持続的な肯定的変化を促します。

Q3. マイナス化思考を修正することはなぜこれほど難しいのですか?

マイナス化思考は認知の歪みの中でも最も根深く、無意識レベルに根付いているため、自己修正は容易ではありません。バーンズやベックの研究でも、「最もたちの悪い認知障害」とされ、時間と努力を要します。

Q4. サヨナラ・モンスターのツールは、どのようにして深層心理に働きかけるのですか?

このツールは、潜在意識の中のネガティブな情報に働きかけ、肯定的な意味付けを促すことで、無意識レベルでの認知の歪みを修正します。これにより、心の奥深くからポジティブな変化を引き出すことが可能です。

Q5. うつ病の人もサヨナラ・モンスターの方法を取り入れることはできますか?

はい、うつ病の方も自己の認知の歪みを改善し、心を軽くするためにサヨナラ・モンスターの手法を用いることが可能です。自己肯定やポジティブな意味づけの再構築は、回復の一助となりますが、医療と併用することを推奨します。

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    この記事を書いた人

    1980年、北海道に生まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)。中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家であり、作家・AIコンテンツクリエイターとしても活動。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済、無宗教)。5歳までほとんど喋らない子供だったそうで、周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱えた。生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走。以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避を続ける。

    その後も恐怖症、トラウマ、自閉的傾向、パニック発作、強迫観念など、多岐にわたる心の問題を抱え続けたが、親や自身の境遇を恨む中で独学と自力で1つ1つ解決を試みるようになる。特に「書くこと」による癒し効果で心に大きな変化を起こし、幼少期から潜在意識に根を張っていた宗教の洗脳を自力で解き、恨みを克服し感謝の心を育むに至った。この過程で得た知見をもとに情報発信を開始し、多くの人から好評を得るようになる。

    現在は、心の根深い問題を抱えた当事者だからこそ伝えられる情報を発信し続け、電子書籍出版をはじめとする表現活動にも力を注ぐ。AI技術を活用したクリエイティブ活動も行い、「AIコンテンツクリエイター」としても情報発信や書籍の執筆をサポートする形で幅広く活躍中。こうした活動は他者だけでなく、自身の心の成長や癒しにもつながることを実感し、その素晴らしさを伝え続けている。

    自分自身の無意識にあった心理的な問題を意識化し解き明かす過程で得た知見を、心理的セルフヘルプの実践例として書き残し、さらにAIを用いたコンテンツ生成や書籍執筆の新たな可能性を追求している。

    ※私は臨床心理士や公認心理師などの医療的支援職ではなく、心の問題を抱えてきた一当事者として、実践的なセルフヘルプ情報を発信しています。必要に応じて、公認心理師(国家資格)や臨床心理士(心理専門職の民間資格)などの専門家へのご相談をご検討ください。

    AIで「やりたい」を形にしています

    AIコンテンツクリエイターとして、主に以下のような活動を行っています。

    • ChatGPTを活用した長文記事の執筆大量の記事作成

    • WordPressに独自機能を追加するプログラムの開発

    • 一度だけですが、アプリの制作経験もあり

    • FXの相場分析をChatGPTと行い、勝率アップのため日々練習中

    • MT4・MT5のインジケーター作成

    • Macのターミナルから使えるスクリプト(自動化や便利ツール)を、ChatGPTと一緒に開発

    「こういうのが作れたらいいな」と思ったときに、ChatGPTをはじめとしたAIを活用して、アイデアを実際の形にすることを意識して取り組んでいます。


    AIの活用方法についてわからないことや、質問があればお気軽にコメント欄へどうぞ!

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