「親への恨みはでっち上げ(本)」は本当の自分を生きようとする人たちの助けになる一冊になるかもしれない。

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Amazonで販売中の本、「親への恨みはでっち上げ」は電子書籍のみの販売でしたが、先日「ペーパーバック(紙の本)」も出版しました!

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親への恨みはでっち上げ(ペーパーバック)

この本には、親への恨みを克服するための王道とも言える大切なことを沢山書いています。文字数も、25万文字を超えています。ページ数も多くカラーにしたので、どうしても他の本よりは値段が高くなってしまいました。電子書籍の方が安いです。またKindle Unlimitedに登録している方なら読み放題(0円)で読めます。

この本(親への恨みはでっち上げ)は、本当の自分を生きようとする人たちの助けになる一冊になるかもしれません。先日この本を読んでくれた方から届いたレビューの一部をご紹介します。

「エビの人」さんの投稿(5つ星のうち5.0)

今現在も親が原因で苦しんでいる方々にとって、現実を知るということは、絶えず湧き上がる怒りの感情と向き合うことが初めにあるのではないでしょうか。少なくとも私はそうでした。

引用元:Amazonレビューより(全文はこちら)

本書は他人からの支配に気づき、初めて自分のために怒り、大切な自分自身を取り戻すために前を向き始めた方々の助けになる方法が、順序良く書かれています。自分が受けた理不尽に気付き、自分のために感情を放出したのは良いが、どうして良いかわからず、怒りに任せ、また自分を見失ってしまう。そうして今度は自らが毒のある人間になり・・・という負の連鎖を断ち切り、高い視点から物事を理解できるようにと、心を込めて懸命に書かれているなあと感じました。

引用元:Amazonレビューより(全文はこちら)

レビューを投稿してくれた方は、初めに、怒りの感情と向き合うことがあったとのことです。僕自身もそうでした。沢山の怒り、恨みつらみ、そして悲しみ。色々な感情が溢れてきました。そこから色々なことに気づき、自分が変わっていくことこそが克服において必要だということがわかりました。

恨み、、、これも感情です。この感情を創り出しているのは紛れもない自分です。ですから、最終的に自分が変わることで、恨みの感情にも変化が起こってきます。自分を取り戻して生きていきたい……、そう思う勇気を持とうとし始めている人に読んでもらいたいと思っています。

ある人にとっては「役立つ方法が順序よく書かれていた本」であっても、別の人には「何の役にも立たないレベルの低い本」になることもあります。これは先日(https://bright-ms.net/post-23148/)でお伝えしたように、読み手の解釈の問題です。

つまり、変わりたい人には「変われる方法が見える」のですが、変わりたくない人には「見えない」のです。無意識の目的に沿って意味付けしているからです。

ですからレビューなどの文章は、書き手の自己紹介のようなものです。僕は、自分を変えようとしている人たちに情報を届けていて、変わる気のない人は基本、無視しています。

これからの時代は、自分にとってプラスになる人を相手にしていく時代です。過去のように、マイナスになる人と関わる必要がどんどんなくなっていく時代です。つまり、デフラグ(断片化の整理)されていく時代です。ですので、気の合う人とはどんどん関わり、合わない人からはどんどん離れていく時代です。

まだ自分を変えたく無い人、他人の所為にしていたい人、恨みが強く、恨みを持ち続けたい人などには不向きの一冊と言えます。そういった人の場合は読んでも否定したくなるので、読まない方が良いと思います。そしてこの本は、一部の人にとっては「劇薬」と感じてしまうかもしれません。本書の情報に対して「こんなものはくだらない!」「お前の考えは浅い!私はもっと勉強したんだ!簡単に消えるもんじゃない!」と否定し、それを他の人にも伝えたくなるほど否定したくなるかもしれません。

しかし僕は、大切だと確信していることを世の中に発信します。

他人の成長を邪魔する支配者にとっては気に入らない内容であっても、自分を変えようと勇気を持とうと、立ちあがろうと、歩き出そうとしている人の心に届く部分があると思っています。

もう恨みつらみの連鎖を止めたい…、そう思い始めた人に読んでもらいたいです。

Google検索「親への恨み」で1位!(2021年8月5日)
Google検索「親への恨み 克服」で1位!(2021年11月17日)
Google検索「毒親 恨み」で1位!(2021年11月17日)
Amazonで、「親 恨み」で検索すると、Amazonおすすめ商品で1番目に表示!(2021年8月5日)
Amazonの「家族問題」の新着ランキングで3位に!(2020年6月24日)

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    この記事を書いた人

    1980年、北海道に生まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)。中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家であり、作家・AIコンテンツクリエイターとしても活動。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済、無宗教)。5歳までほとんど喋らない子供だったそうで、周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱えた。生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走。以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避を続ける。

    その後も恐怖症、トラウマ、自閉的傾向、パニック発作、強迫観念など、多岐にわたる心の問題を抱え続けたが、親や自身の境遇を恨む中で独学と自力で1つ1つ解決を試みるようになる。特に「書くこと」による癒し効果で心に大きな変化を起こし、幼少期から潜在意識に根を張っていた宗教の洗脳を自力で解き、恨みを克服し感謝の心を育むに至った。この過程で得た知見をもとに情報発信を開始し、多くの人から好評を得るようになる。

    現在は、心の根深い問題を抱えた当事者だからこそ伝えられる情報を発信し続け、電子書籍出版をはじめとする表現活動にも力を注ぐ。AI技術を活用したクリエイティブ活動も行い、「AIコンテンツクリエイター」としても情報発信や書籍の執筆をサポートする形で幅広く活躍中。こうした活動は他者だけでなく、自身の心の成長や癒しにもつながることを実感し、その素晴らしさを伝え続けている。

    自分自身の無意識にあった心理的な問題を意識化し解き明かす過程で得た知見を、心理的セルフヘルプの実践例として書き残し、さらにAIを用いたコンテンツ生成や書籍執筆の新たな可能性を追求している。

    ※私は臨床心理士や公認心理師などの医療的支援職ではなく、心の問題を抱えてきた一当事者として、実践的なセルフヘルプ情報を発信しています。必要に応じて、公認心理師(国家資格)や臨床心理士(心理専門職の民間資格)などの専門家へのご相談をご検討ください。

    AIで「やりたい」を形にしています

    AIコンテンツクリエイターとして、主に以下のような活動を行っています。

    • ChatGPTを活用した長文記事の執筆大量の記事作成

    • WordPressに独自機能を追加するプログラムの開発

    • 一度だけですが、アプリの制作経験もあり

    • FXの相場分析をChatGPTと行い、勝率アップのため日々練習中

    • MT4・MT5のインジケーター作成

    • Macのターミナルから使えるスクリプト(自動化や便利ツール)を、ChatGPTと一緒に開発

    「こういうのが作れたらいいな」と思ったときに、ChatGPTをはじめとしたAIを活用して、アイデアを実際の形にすることを意識して取り組んでいます。


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