「影響されやすい人から影響されにくい人になる方法(電子書籍)」に、また高評価が届きました! 誰かのお役に立てて嬉しく思います。この電子書籍に書いたことを読んで、悪影響を受けにくい自分になって、あなたらしく生きていってほしいと思います。
僕があなたに(影響されやすい人に)お伝えしたいことは、影響はあるけど、それは自分次第である程度コントロール出来るということ。だからこそ、自分にとって良い影響があるものを創ってほしいと強く思っています。
下記の格言をお読み下さい。
あなたはどんな状況下でも、自分がどう影響されるかを自分で選択することができる。あなたに起きた出来事あるいは受けた刺激と、それに対するあなたの反応との間には、あなたの自由、すなわち反応を選択する能力が存在しているのだ。
スティーブン・R・コヴィー(作家、経営コンサルタント)
どんな状況であれ、悪影響がある状況でも、苦しい状況でも、自分次第で変えることが出来る部分があります。だから僕は何年も、新しい視点、新しい解釈、肯定的な意味づけ、これを勧めているのです。これが王道だから。自分を変えることこそが王道です。
支配者は自分を変えず(自分の無意識を変えず)他人を変えようとしています。僕が発信する情報を受け取っている方には、支配者になってほしいとは思いません。支配者の末路はよくないものです(ずっと苦しむと思う)。外部からの幸せは限られています。物やお金による幸せも限度があります。もっと大切で、価値があるもの、そこに気づけるようになるには人間的成長が必要不可欠です(脳の活性化も)。絶対に必要なのです。
自分が成長しないと、見えないこと、気づけないこと、それが沢山あるのです。だから自分の心を変えない限り、本当の意味で心の苦しみから逃れることなんて出来ないのです。心の苦しみは、無明(無知)が生み出しています。今ある価値や幸せに気づくことが出来ないほど、自分の心は闇に覆われているのです。それが無明(無知)です。そこに光を照らし、解き明かすべきものを解き明かすことで、心は晴れるのです。晴れるから大切なことに気づけるようになるのです。
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