宗教依存で狂う家庭が多いです。信者は幸せになる為に、不幸から脱却する為に、神仏情報に縋り付きます。気持ちはわかりますが「宗教による巧妙な支配の手口」がある場合もあり、もしそれがあるのならそのことに気づくことが大切です。純粋に信じている信者はそのことに気づいていません。僕が育った家庭も宗教で狂いました。信者たちは「信じる者は救われる」と信じ込んでいます。更に教祖などが説く「黙っていても良くなる(信じているだけで)」という言葉に騙されて、健全な生活や問題解決が疎かになりどんどん不幸になる家庭もあります。そして宗教依存症になると、お経を唱えているだけで勝手に願いが叶うと信じ込んでしまうことがあります。僕が育った家庭もそうなってしまい、宗教の害毒が家庭に流れました。
信者ビジネス。献金はレンタル料金のようなもの
宗教の一部は、宗教ビジネス(信者ビジネス)です。下記引用文をお読み下さい。
カリスマ的な存在に対して教祖と崇めて、その人が与える情報や行動を信じてそれらを得るために対価を払うというのが信者ビジネスと言われています。[mfn]文献:「信者ビジネス」の意味とは?意味や使い方を解説! | 意味解説(https://meaning.jp/posts/4649)[/mfn]
つまり、言い換えるなら、「偽りの強さ」「借り物の強さ」「一時の安心」「群れの力」など、こういったものをレンタルするわけです。信者になると、心が強くなる気がします。そして仲間も出来るので、色々と安心出来るのです。そのレンタル料が献金です。僕はこの仕組みを悪いと言っているのではありません。心が弱っている人、心の拠り所を失った人たち、宗教が必要な人たちも沢山います。そして日本国憲法第20条で信教の自由が保障されています。宗教を信じるのも、信じないのも、自由であり、それは保障されています。僕は無宗教ですが、宗教はあっても良いと思います。宗教を必要としている人もいるでしょう。
問題なのは「宗教依存」です。依存し過ぎること、依存させ過ぎることに問題があるのです。教祖や信者同士での共依存が問題なのです。結局のところ、洗脳やマインドコントロールは自分の依存の問題なのです。他人の所為にしているうちは変われません。例えば、相手が寄ってくる分だけ自分が離れたら洗脳もマインドコントロールも成立しないのです。共依存が根底にあるのです。山上容疑者の母親も、親としてしっかり地に足をつけて歩こうとせずに宗教に依存し過ぎたことが大問題であり、家族全体を壊してしまったのだと僕は思います。そういった意味では山上容疑者も被害者であったということです(加害者と被害者は表裏一体)。皆、被害者でもあり、加害者でもあり、支配者でもあり、被支配者でもあるのです。そこから抜け出していく勇気が大切です。
宗教から学ぶことは良いと思います。しかし依存し過ぎて自分の家庭を疎かにしてしまうのは大問題だと思います。
献金も結局は自分が好きで出している
僕が過去に入っていた宗教も献金(金銭の寄付)はありました。経営者などは毎月数百万寄付していた人もいます。僕の親も毎月、何十年も寄付していました。確かに強制ではないと言いつつも、献金をしないといけないような心理的空気はありましたし、マインドコントロールもあったでしょう。そして献金が少ない人よりも多い人の方が良くされれている印象がありました。だけど無理矢理取られているわけでもないし、拉致監禁されて脅迫されているわけでもありません。自分が依存しなければ問題はないのです。自分が依存して好きで出している。それが問題になる場合があるのです。だから宗教依存症になってはいけないのです。
他人の所為にしているうちは人生は良くなりません。
組織に侵食する左翼勢力〜加入戦術
あと、一部の宗教のことを騒ぐなら、もっと徹底して大騒ぎして凡ゆる組織にメスを入れてもいいのでは? 僕はそう思います。宗教が凡ゆる組織に侵食してること騒ぐべきでは? と思います。例えば、左寄りの宗教の信者が多い警察署は左に有利ですし、左派が冤罪を生もうと思えばやりやすい部分もあるでしょう。そういった場合、例えばの話ですが、今回の安倍元首相の警備をわざと緩めて、意図して最悪の結果を生み出す、、、ということも不可能ではないのです。「防げるもの」を「防げなかった」に意図して変えることも出来るわけですから……。他にも病院に対し加入戦術を仕掛けて操作可能になっていれば何かを隠させることでも可能でしょう。実際にそうだったと言っているのではありませんので誤解ないようにお願いします。
「宗教」が「組織」を乗っ取る、或いは思惑通りの体質に組織を変えるには、その組織に信者を増やせば良いのです。これは実際に行われていて、とある宗教が多くの組織を乗っ取ってきました。これは「加入戦術(左派が得意とする戦術)」のようなものです。
加入戦術(かにゅうせんじゅつ)とは、ある勢力が他団体に構成員を入会させ、その団体を思惑通りに変質させることによって効率良く勢力拡大しようとする目的で行われる組織戦術である。[mfn]文献:加入戦術 – Wikipedia(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A0%E5%85%A5%E6%88%A6%E8%A1%93)[/mfn]
上記引用にあるように、とある宗教が、別の組織に侵食し、その組織を自分達の思惑通りに変えていくことで、勢力をどんどん拡大しています。左寄りの宗教は既に日本全体にかなり侵食しています。
僕は無宗教ですが、、、日本国憲法第20条で信教の自由が保障されていて、宗教を信じるのも、信じないのも、自由ですから、宗教を悪く言っているのではありません。宗教依存はやめた方が良いと思います。宗教依存症になってしまうと自分の家庭が壊れてしまいます。

よくある質問 AI生成
この記事に関連するよくある質問をAIが自動生成しました
Q1. 宗教依存症から抜け出すために具体的に何をすればいいですか?
宗教依存から抜け出すには、自己認識を深め、依存の原因を理解し、自分の行動や考え方を見直すことが重要です。専門家の相談や、家庭や友人との対話も効果的です。依存の根底にある共依存や洗脳の状況に気づき、自立心を持つことが大切です。
Q2. 宗教ビジネスの献金はどのように見極めればいいですか?
献金が強制されていると感じたり、献金が生活を圧迫したりする場合は、宗教の健全性や自己の意志を疑う必要があります。自分の経済状況や心の状態を冷静に見つめ、献金の理由や必要性を見極めることが重要です。
Q3. 宗教による洗脳やマインドコントロールの具体的な手口は何ですか?
洗脳やマインドコントロールには、情報遮断、恐怖や罪悪感の植え付け、自己否定の促進、孤立化などが含まれます。教祖や組織がコントロールしやすい環境を作り、信者の自己判断力を奪うことで依存を深めさせます。
Q4. 宗教に依存しない生き方を始めるにはどうしたらいいですか?
自己理解を深め、心の拠り所を自分の内面や趣味、信頼できる人間関係に見つけることが効果的です。日常生活の中で自己肯定感を高め、依存に頼らない価値観を育てる努力を続けることが大切です。
Q5. 宗教を利用した組織の侵食や加入戦術についてどう対処すればいいですか?
宗教や組織の情報に敏感になり、不審な勧誘や強制的な活動を避けることが重要です。周囲の情報や社会的な動向に目を向け、疑問を持ったら専門家や信頼できる人に相談し、情報を正しく見極める姿勢が必要です。
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