感謝の習慣を身につけよう!評価の高い本「感謝できない人が感謝できるようになるために大切なこと!」の紙の本(ペーパーバック)を出版しました!

評価の高い本、「感謝できない人が感謝できるようになるために大切なこと!」の紙の本(ペーパーバック)を出版しました!

※文字数約2万文字のミニ書籍です。

感謝できない人が感謝できるようになるために大切なこと!
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紙の本(ペーパーバック)のページ数は36ページです。すぐに読み終えます。文字数は少ないですが、とても大切なことが詰まっています。

目次

高潔な魂で人生を終えたい

下記の格言をお読み下さい。

感謝は高潔な魂の証である。

イソップ(古代ギリシアの寓話作家)

高潔」の反対は「卑劣・鄙劣(ひれつ)」です。卑劣とは、品性や言動が卑しくて(下品)で汚いことです。やっぱり人間として生まれてきて、人間として死んでいくなら、「卑劣・鄙劣(ひれつ)な魂」よりも「高潔な魂」で終わりたいと思う人の方が多いのではないでしょうか。

前頭前野を活性化させる生活習慣

「いや、ワシは卑劣を極めるんじゃ!(怒)」とか「俺は卑劣な人間だから最期まで汚く生きてやる」と思っている人もいるかもしれませんが、それは本心でしょうか。捻くれているだけではないでしょうか。心の底から汚い人間になりたいと思う人はいないのではないかと思います。生きていく中で良い方法が見つからず、仕方なく汚いことに手を染めてしまったのではないかと僕は思います。人は誰もが、人間らしく、高潔な心で幸せに生きたいと、心の底では思うのでないでしょうか。刑務所にいる犯罪者だって出来ることなら、犯罪ではなく、真っ当なやり方で幸せに生きたいと思うのではないでしょうか。そのやり方がわからない。出来ない。ということだと思います。

その、「真っ当に生きて幸せになるやり方がわからない」、、、ということは、思考、判断、創造、良心、理性とか、人間らしく生きるための力が弱いからなのです。そしてこれらの力を司る脳の部位が「前頭前野」です。この部位は「感謝」に深く関係している部位です。つまり感謝がない人ほど前頭前野(人間らしさの司令塔)が衰えやすいのです。逆に感謝する人ほど前頭前野が活性化し、人間らしさがアップし、それにより魂も磨かれやすくなるのです。また、前頭前野を使う生活習慣によって感謝の心が芽生えてくるのです。

こういった大切なことを「感謝できない人が感謝できるようになるために大切なこと!」でお伝えしていますので、まだ読んでいない方は是非読んでみて下さい。

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1、感謝か怨嗟(えんさ)か。

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

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