コンプレックスを克服するには核にある傷を癒すことが必要!心の傷を癒すには「理」をもって過去の感情を「解」けば癒されます。

記事を読み込み中…

コンプレックスを克服するには核にある傷を癒すことが必要です。

心の傷は、消し去ることも、忘れることもできません。そんな心の傷を癒すには、自らが「傷」 へと向かって進みだすことです。

これには苦痛が伴うこともありますが、複合的な感情の纏まりであるコンプレックスの核の部分には「傷」があります。

つまり、複合的な感情の纏まりで、傷が良く見えない状態なのです。だから、癒したくてもなかなか癒せないのです。時間とともに癒されていくこともあります。時間とともに癒されていくのは、人間関係の中で傷が癒えるプロセスを踏んでいたからです。

まず、出来ることはコンプレックスである「複合的なマイナスな感情の纏まり」に自分で向き合って一つずつプラスな解釈に変えて行く事が大事です。

つまり「過去を振り返り、過去に前向きに向き合う」のです。

過去に向き合う事は痛みを伴います。

しかし、それらの痛みの原因への解釈をプラスに変えることが出来たのなら、1つ1つの感情の纏まりが解けていき、とても素晴らしい財産になるでしょう。

過去は、まだ幼い自分ですから、意味づけを間違っていたことがたくさんあって当たり前です。

そんな幼さの中、間違った意味づけ、間違った解釈から作られた感情が無意識の中に纏まってしまったのです。

だからこそ、新しい解釈で過去の間違った解釈から生まれてしまった感情を新しい解釈で消していくのです。

そして、最後の「傷」へと到達したときに、そこまで到達するまでの新しい解釈、意味づけの繰り返しによって、あなたは大きく変わっていると思います。

その結果、傷も自然に癒えるでしょう。

癒しの本質は理解です。

をもって、過去の感情を紐いていくと、されるのです。

理とは(物事の筋道)です。

物事の筋道を正して過去の感情を紐解くと、自分の勘違い、認知の歪みであったことが分かって、解けていきます。

過去、まだ自分が未熟だったころ、勘違いや妄想などで生まれた感情があるものです。

その誤った感情が纏まっている状態なのです。だからこそ解くことが大事なのです。

これこそがコンプレックスをプラスに活用する本当の意味です。

以下の2つ曲を聞いてみてください。

目次

未来へ – Kiroro(キロロ)

想い出がいっぱい

Premium by AI

この記事の続きを【無料】で読む

  • 限定分析:記事では公開しない深掘りコンテンツ
  • 登録解除はこちら

    登録するとこんなメールが届きます:

    • ???(近日公開)
    • ???(近日公開)
    • ???(近日公開)
    • ???(近日公開)
    • ???(近日公開)

    【広告】

    世界的に認められている心理療法EMDRを自分で行いました!

    トラウマ転換ウォーキング(第三版)

    この「トラウマ転換ウォーキング」は僕自身が河川敷などで行っていた方法で、独自の方法です。必ずしも同じ方法でなければいけないわけではなく、お伝えする情報から、自分で自分に合ったやり方を工夫してやってみると良いと思います。お伝えする1つ1つは、どれも健全なもので、副作用とかがあるわけではないので(医療機関を受診されている人は必ず医師の指示に従って下さい)、自分なりに工夫して、自分がプラスを感じるやり方を繰り返すと良いと思います。誰でも簡単に行える方法で、歩くことと、歩く時に持っていけるスマホがあれば出来ます。また、トラウマがない人でも「プラス変化」を感じることが出来る方法です。

    ¥2,520

    この記事を困っている人にシェアしよう!
    • URLをコピーしました!

    6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

    あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

    この記事を書いた人

    1980年、北海道に生まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)。中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家であり、作家・AIコンテンツクリエイターとしても活動。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済、無宗教)。5歳までほとんど喋らない子供だったそうで、周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱えた。生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走。以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避を続ける。

    その後も恐怖症、トラウマ、自閉的傾向、パニック発作、強迫観念など、多岐にわたる心の問題を抱え続けたが、親や自身の境遇を恨む中で独学と自力で1つ1つ解決を試みるようになる。特に「書くこと」による癒し効果で心に大きな変化を起こし、幼少期から潜在意識に根を張っていた宗教の洗脳を自力で解き、恨みを克服し感謝の心を育むに至った。この過程で得た知見をもとに情報発信を開始し、多くの人から好評を得るようになる。

    現在は、心の根深い問題を抱えた当事者だからこそ伝えられる情報を発信し続け、電子書籍出版をはじめとする表現活動にも力を注ぐ。AI技術を活用したクリエイティブ活動も行い、「AIコンテンツクリエイター」としても情報発信や書籍の執筆をサポートする形で幅広く活躍中。こうした活動は他者だけでなく、自身の心の成長や癒しにもつながることを実感し、その素晴らしさを伝え続けている。

    自分自身の無意識にあった心理的な問題を意識化し解き明かす過程で得た知見を、心理的セルフヘルプの実践例として書き残し、さらにAIを用いたコンテンツ生成や書籍執筆の新たな可能性を追求している。

    ※私は臨床心理士や公認心理師などの医療的支援職ではなく、心の問題を抱えてきた一当事者として、実践的なセルフヘルプ情報を発信しています。必要に応じて、公認心理師(国家資格)や臨床心理士(心理専門職の民間資格)などの専門家へのご相談をご検討ください。

    AIで「やりたい」を形にしています

    AIコンテンツクリエイターとして、主に以下のような活動を行っています。

    • ChatGPTを活用した長文記事の執筆大量の記事作成

    • WordPressに独自機能を追加するプログラムの開発

    • 一度だけですが、アプリの制作経験もあり

    • FXの相場分析をChatGPTと行い、勝率アップのため日々練習中

    • MT4・MT5のインジケーター作成

    • Macのターミナルから使えるスクリプト(自動化や便利ツール)を、ChatGPTと一緒に開発

    「こういうのが作れたらいいな」と思ったときに、ChatGPTをはじめとしたAIを活用して、アイデアを実際の形にすることを意識して取り組んでいます。


    AIの活用方法についてわからないことや、質問があればお気軽にコメント欄へどうぞ!

    コメントを投稿する

    コメントする

    目次