今日は中秋の名月。1年で最も美しい満月。満月の心理的問題の発生は関係無い!(ラヴァル大学研究)

今日は中秋の名月。1年で最も美しい満月。

今夜は中秋の名月(ちゅうしゅうのめいげつ)で1年で最も美しい満月が見れる日です。どこでよく見えるかは下記リンク先をご覧下さい。

今夜は「満月」で「中秋の名月」 秋の夜長にお月見が楽しめる所は(気象予報士 牧 良幸 2022年09月10日) – 日本気象協会 tenki.jp

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月の満ち欠けが心理的に影響するか?

月の満ち欠けが心理的に影響して、満月だと犯罪が増えるとか、事故が起きやすい、暴力を振るいやすくなるとか色々言われています。しかし僕はそれは無いと思います。満月の日に月光浴をしても心が乱れる感じも一切ありませんので。結局は自分次第でしょう。

これに関しての研究結果を探してみました。

ラヴァル大学(カナダ・ケベック州ケベックシティーにある総合大学)の研究チーム(ラヴァル大学心理学部のジュヌヴィエーヴ ベルヴィル教授が率いる研究チーム)が出した結論(神話が暴かれた〜という研究結果の記事)によると「一般的に信じられていることとは反対に、心理的な問題の発生率と月の満ち欠けには関係がない」と結論付けています[mfn]参考文献:Myth debunked: Full moon does not increase incidence of psychological problems — ScienceDaily(https://www.sciencedaily.com/releases/2012/11/121119114255.htm)[/mfn] 。

世の中には何の根拠もない怪しい話などが沢山あります。それらは現代のように知識のない時代の人たちを騙す為、支配する為に、昔の支配者が流した話である可能性もあります。そういった話を安易に思い込まないことが大切です。何の根拠も証拠も、研究結果もない話を信じる人(妄信する人)たちは霊感商法などにも引っ掛かりやすいので注意が必要です。過去の僕がそうだったのでよくわかります。また、こういった研究結果など、社会的に広く受け入れられて認められる情報を強く否定する人(くだらない研究結果などを持ち出して・・・的な)には注意が必要です。支配者は事実からかけ離れたことを刷り込んで、対象の心の中に「仮想世界」を創って洗脳しますから、研究結果、事実などから被洗脳者を離れさせる場合があるからです。そうやって情報を操作して洗脳しやすい情報環境を創ることがあります。

満月が心理的に影響するかしないかは、その人次第だと思います。満月が悪影響になると思い込んでいる人にとってはネガティブになってしまいやすいとかその程度ではないかと思います。

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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