聴いていて涙溢れる、追悼の辞でした。安倍元総理国葬・菅義偉前総理の追悼の辞

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【弔辞全文】「総理、あなたの判断はいつも正しかった」安倍元総理国葬 菅義偉前総理の追悼の辞|TBS NEWS DIG

 

聴いていて涙溢れる、追悼の辞でした。

一度でも「信念」を持ったことがある人間なら、故・安倍元総理が、人の為、国民の為の「信念」を持っていたということがわかるでしょう。信念は強くなればなるほど、それは無意識下に潜っていき、別のものに形を変えて表面化します。故・安倍元総理の信念は、おそらくは、笑顔と優しさに形を変えていたことでしょう。国民の親として、国民の幸せを願っていたからこそ、難病を抱えた中、様々な難が降り注ぐ中、激務を遂行出来たのだと思います。

下記は故・安倍元総理の言葉です。

誰が何と言おうとどんなに批判を受けようと自分の信念を持ち続けることが重要。

安倍晋三(第90代、第96代、第97代、第98代、内閣総理大臣)

批判を恐れず、自分の信念を持って生きていこう。

もし私が批判されることを恐れて自説を引っ込め戦うことをやめていたら今の私はなかったでしょう。

安倍晋三(第90代、第96代、第97代、第98代、内閣総理大臣)

自分の言葉を、しっかりと発信していくことが大切です。自分を黙らせてはいけません。

友達がいなくて独りぼっちの子がいたら、ぜひ声を掛けてあげてください。私がこどものときにそういうことができなかったことを、今でも後悔しています。

安倍晋三(第90代、第96代、第97代、第98代、内閣総理大臣)

故・安倍晋三元総理は、最後まで人の為に自己成長し続けた人だと思います。

どうか、安らかにお休み下さい。

どれだけ汚い嘘で故・安倍晋三元総理の名誉を傷つけようとする者がいても、すり替えようとする者が巧妙に工作しても、それは故・安倍晋三元総理がやってきたことを知っている人たちには通じません。本当のこと、真実、これは絶対的な確信として「わかるもの」なのです。心でわかるのです。だから故・安倍晋三元総理の人の為、人を思う心からの信念が本物だったからこそ、それは多くの国民を確信させるのです。嘘の届かない領域、そのレベルでの生き様は、多くの人たちに希望を与えたことと思います。

きっと、一人一人が自分の信念を持って、個を開花させていくことと思います。それが出来た人たちは皆、故・安倍晋三元総理の更なる偉大さに気づいていくのではないでしょうか。これほど国民に「信念の持ち方」を身を持って、背中で見せてきた政治家はいないと思います。信念の持ち方を国民の親として国民に伝えてきたこと、本当にすごいと思います。

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