朝倉未来さんは有名が嫌い! IQ134の天才はやはり言うことが違う。

さっき下記動画を見ました。

朝倉未来さんのIQは134あるそうです。130超えると天才の領域であり、メンサの入会資格である「人口上位2%の知能指数(IQ)を有する者」となります。非行に走った人はレベルが高い人が多いのです。

次は下記動画をご覧下さい。

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朝倉未来さんは「僕有名なのが嫌なので、すごいあの、フェードアウトすると思います。裏方の最強のボスになりたい」と言っています。流石IQが高い人だなと思いました。人間は成長すればするほど、レベルが高くなればなるほど有名になりたくないと思うようになります。世の中の本質が今よりも少しでも多くわかるようになればなるほど、それが薄らとであっても「有名になる世界の、立ち位置」というものがどういうものなんかが全体像として見えてきますから、有名になることに興味が無くなったり、嫌になったりするのです。つまり朝倉さんは、承認欲求に飢えている一般的な人とはレベルがかなり違う人のだと僕は思います。

下記の本は以前書いたものですが、人は成長してくると有名が嫌になり、裏側に回りたくなり、さらに成長してくると人に知られたくないと思うようになる場合もあるのです。そして自分の幸せを創り、その中だけで静かに生きていきたいと思うようになり、そこから何らかの形で社会貢献などが出来れば幸せだなと、有名を超えて無名の世界にこそ次の段階の心の幸せがあるのだということに気づく場合もあります。無名になればなるほど、無駄なストレスを回避出来るので、心が縛られることなく生きていけるのです。

有名になりたがって承認欲求を求めすぎる代償の1つは外部からのストレスを受けることです。だからと言ってそれが悪いというわけではありません。そのステージでの必要な経験として、有名になって誹謗中傷を受けて、ストレスも増え、そして成長出来ます。

上記の本は有名になることを否定しているわけではありません。

「1」から「4」へと成長していく。その段階で学ぶことを学びながら。
1、何もしない(誹謗中傷する者が多い)
2、有名になろうと努力する
3、有名になりたくないと思い次の段階へ
4、無名の世界へ、裏方へ

このような段階で人は成長していくので、「1、何もしない」よりは「2、有名になろうと努力する」の方が良いと思います。「1、何もしない(誹謗中傷する者が多い)」から抜け出して「2、有名になろうと努力する」へ移行すると必ず「1」の者らから誹謗中傷を受けたり、嘲笑されたりします。そういうものです。

下記の動画も見て下さい。「1」から「2」へ移ると下記動画で言っているような「あいつは人付き合いが悪くなったな」などと言われることもあります。

@sakkin_54

#ぼっち #友達 #仲間 #人間関係 #マインドセット #悩み #考え方 #捉え方 #スキルアップ #成功法則

♬ オリジナル楽曲 – さっきん | 現状を脱却するヒント – さっきん | 現状を脱却するヒント

 

「2、有名になろうと努力する」の役割は「1、何もしない」に夢や希望を与えることです。それらの上にいるのが「3、有名になりたくないと思い次の段階へ」や「4、無名の世界へ、裏方へ」です。だからレベルが高くなるほど人は表に出てこなくなるのです。深い部分へと浸透していくように消えていくのです。

下記は「無名になる勇気」でお伝えしたことです。

雑草視点とは何か。多くの人たちが「価値がない」と思い込んでいるもの、そこにも価値があるということをしっかり見ること、勇気を持って、周りに流されず、そこにある価値をしっかり見ること、もっと大切なことを見る、そういった視点を「雑草視点」と呼んでいます。この視点を持つと、世の中の凡ゆる物事や人に対しての価値観が変わります。すぐには変わらなくても少しずつ変わっていきます。

「無名になる勇気」の第4章「雑草視点を持つと価値観が変わる」から

前記した動画で朝倉未来さんは「日の目を浴びてない才能を有名にしていきたいなって思います」と言いました。これは上記の文章の『多くの人たちが「価値がない」と思い込んでいるもの、そこにも価値があるということをしっかり見ること』ではないかなと僕は思います。つまり朝倉未来さんは、、、

1、何もしない
2、有名になろうと努力する
3、有名になりたくないと思い次の段階へ
4、無名の世界へ、裏方へ

「1」の人たちを出来るだけ多く「2」に引き上げ、自身は「4」へ移行しようと思っているのではないでしょうか。多くの人たちの更生に繋がることなのでとても良いことだと思います。

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