絵が確実に上手くなる方法で人気の教材が「絵が確実に上手くなる方法」です。こちらの方法は武蔵野美術大学で学んだノウハウを初心者向け提供されていて簡単にプロ並みの絵が描けるようになる方法です。絵が上手くなりたい方は詳細を読んでみて下さい。
そして、更に絵が上手くなる為に大切なことで私が個人的に思う事は「作品に心や魂を込める」事だと思います。作品に心や魂が込められていると、私のような絵に無知な場合でも感動することがあります。つまり、絵は無意識レベルで心に語り掛けてくるから感動するのです。
絵のことは全然わからないのですが、招待状をいただいていたので、今日、「英遠と万寿三創作のひみつ」を美術館に見に行ってきました。そこでパッと見た瞬間、感動した絵がありました。写真撮影が禁止で写真は載せれませんので、私が感動した同じ絵のポストカードの画像をご紹介します。
私が、一番感動し心を打たれた絵が一番下の雪の中でおしっこをしている子供の絵です。パッと見た瞬間、心が打たれました。私の勝手な想いですが、自然いっぱいの中で後ろからそっと背中を見守る親の愛情のような温かさを感じて感動しました。
子供の影の位置からしても、太陽が後ろにあり、太陽のような温かい心に包まれた子供というものを感じて、心がとても温かくなり心が洗われて穏やかな気持ちになりました。 私の勝手な想像ですが、子供の雪の足跡の歩幅が狭い所も、おしっこをすることを一瞬忘れるくらい綺麗な真っ白な雪を楽しみながら一歩ずつ歩いた感じだったり、絵のおしっこが黄色いのも健康から親の愛情を感じますし、着ている物からも親の温かさを感じます。 美術館に行く人は、このような素晴らしさを感じるために行きたくなるんだろうなって思いました。
素晴らしい絵のおかげで心が穏やかになったことで、トイレに行ったとき「節電のために消して下さい」と書いてある文字を見た時に「トイレを使わせてくれてありがとうございました。」って気持ちが湧いてきて、心の穏やかさを感じました。(美術館に行く前少しイライラしてたので;^^)
心や魂が込められている作品は、人の心の中にそっと作品に込められた心や魂が入ってくるんだなぁって思いました。素晴らしい心と魂を感じさせて頂いたようで嬉しい気持ちになりました。無意識レベルで語り掛けてくるようで、言語化しにくい感動をしました。
冒頭の彼らのように、どんどん上手くなっていく事に感動を覚えるのです!
デッサン・絵がうまくなるということは、純粋に出来ない事が出来るようになるといった喜びが得られます。
引用元:絵が確実に上手くなる方法
上記の引用のように、絵が上手くなる方法をきっかけにし上手くなることで、自分の変化に感動を覚え、その感動を作品に込めて、更に感動を高めて、高まった感動を作品に込めていく事で、どんどん絵は上達するのだと思います。文章も同じで、自分の作品ですので心を込めることで相手にも心を感じていただける場合もあるかと思います。
やはり、人にとって大切なことは「心」なのだと思います。
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