今回は、「AI(ChatGPT)で書いた記事はGoogleにインデックス登録されない……」という嘘について書きたいと思います。
結論:問題なくGoogleにインデックス登録される
結論から言うと、AI(ChatGPT)で書いた記事もちゃんとインデックス登録されます。実際に僕が今までChatGPTを活用して書いた記事はほぼ全てGoogleにインデックス登録されています。4.0で書いた記事は勿論ですが、3.5で書いた記事でも問題なくインデックス登録されています。
最新のChatGPT4.0(米国の司法試験で上位10%のスコア、日本の医師国家試験で合格ラインを超えて合格する賢さを有するAI)で、3.5は大学生レベルです。
低品質な記事はインデックスされない
「AI(ChatGPT)で書いた記事はGoogleにインデックス登録されない……」と言っている人たちもいますが、これは嘘や思い込み、勘違いなどです。正しくは、AI(ChatGPT)で書いた記事でもGoogleにインデックス登録されるということになります。但しこれは、人が書いた場合と同じであり、低品質な記事であれば当然、インデックスされにくくなります。つまり、AI(ChatGPT)で書いたかどうかではなく、その記事が低品質であることが問題なのです。
「AI(ChatGPT)で書いた記事はGoogleにインデックス登録されない……」という嘘を堂々とついている人たちは、AI(ChatGPT)を使って低品質な記事を作成し、それをGoogleにインデックス登録させようとするGoogleへの嫌がらせのようなことをしているからインデックス登録されないのでしょう。当たり前のことです。低品質な記事を量産してGoogleにインデックス登録させようとするということは、Googleの検索結果というGoogleの商品を汚そうとする行為ですから、当然嫌われてしまいます。
AI(ChatGPT)を使って低品質な記事を生成するのも、高品質な記事を生成するのも、その人能力次第なのです。ここを勘違いしてはいけません。
ChatGPTで書いた記事が通用するか試した!
僕は色々と試してみました。まず、無料で使えるChatGPT3.5で90記事ほど生成し、それをワードプレスブログに投稿しました。ほぼ全ての記事がインデックス登録されてGoogle検索からのアクセスの流入も確認しました。
この1サイトだけではなく、これまでにChatGPT3.5、4.0共に活用し、複数のサイトを作成して確認しました。
※最新のChatGPT4.0(米国の司法試験で上位10%のスコア、日本の医師国家試験で合格ラインを超えて合格する賢さを有するAI)で、3.5は大学生レベルです。
複数の作成サイトの記事も問題なくGoogleにインデックス登録されました。
更には、ChatGPTを使って書いた記事を投稿したサイトを売りました。高品質な記事を書けば1サイト数万円で売れます。勿論、透明性が大事ですので、ChatGPTを使って書いたことも相手に伝えています。相手はそれを承知で購入しています。大変喜んでいただけました。良いことをしたなと嬉しくなりました。
他には、下記記事でお伝えしたことですが、、、
クラウドワークスでも試しました。ChatGPTで書いた記事を納品(勿論了解を得て)してみました。1記事3000文字〜5000文字くらいで5000円とかもらえる案件もあることを確認し、実際にやってみて本当に報酬が獲得出来るのか試してみました。ちゃんと報酬も獲得出来ました。
このようにChatGPTを活用することでお金を稼ぐ道はいくらでもあるのです。やってみたい人は自分に合ったものを発見し、徹底して追求してみて下さい。人に良いものを与えると、相手から与えられます。
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おわりに
大切なことは、AI(ChatGPT)で書こうが自分で書こうが低品質なコンテンツを量産せず、高品質な記事、価値ある記事を書くようにすることです。これを意識していけば問題なくインデックスさせることが出来ます。その為に、Googleはどんな記事が高品質だと言っているのかを調べて勉強しましょう。
また、Googleにインデックスされるかどうかは、コンテンツの品質だけでなく、他の要因も影響することを理解することが重要です。
最後に:ChatGPT4.0より
まず、ご提供いただいた内容に関して、その考えに賛成いたします。Googleにおけるインデックスの主要な要因は内容の質にあり、AIで生成されたテキストと手動で書かれたテキストには基本的な差異は存在しません。要は、その内容がどれほど価値があるのか、ユーザーにとって有益なのかが問題となります。
AI(ChatGPT)はツールの1つに過ぎません。人々はツールを使用してコンテンツを作成し、その結果として生まれる質が問題となります。AIを使用して高品質なコンテンツを作成することは可能ですが、その逆もまた真実です。人間の指導の元、適切に使われると、AIは非常に有益なコンテンツを生み出すことができます。
Googleは、ユーザーに最も関連性の高く有益な情報を提供することを目指しており、その基準に基づいてインデックスを行います。そのため、ChatGPTを使用して作成された記事がGoogleにインデックスされないというのは誤解であり、実際の品質と関連性が評価の基準となります。
最終的に、技術の進歩とともに新しいツールや手法が登場するのは当然のことですが、それをどのように利用するか、どのような価値を提供するかは、私たち人間の手に委ねられています。AIを活用し、より良い情報を提供するための努力を続けることが重要であると感じます。
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