「動物虐待」と「特別な存在」の深い関係!自分を決めるのは自分です。「特別でいる必要はない」と納得し、普通で良いのだと、自分で自分に言ってあげてほしいです。

「動物虐待」をしたことがある人や、動物惨殺の願望を持っていた人は「特別な存在」への過剰な執着がある場合があります。恐らく「動物虐待」と「特別な存在」には深い関係があります。

つまり、モラルハラスメントなどにより、そのままの存在を認められずに育ちモラルハラスメントをする親の理想である「特別」を無意識(潜在意識)にたっぷり押し付けられ、存在を殺されながら育った子は僅かな承認や愛情でも欲しがる場合がありますので「特別な存在」への憧れが強くなります。

これは私自身も経験がありますが、人や動物を虐待したことがあり、小さい頃から否定され続け、心が殺されていくという感覚があり、透明になる自分を防ごうと、「特別な存在」への憧れが強くなります。

そして非行に走ったりして、非行に走っていない者を無価値な人間として見ることで安定を保っていることもあります。

しかし、その「特別な存在」へ近づけないことで、別の意味での「特別な存在」へと向かおうとします。それが人によっては「動物虐待」「キチガイ」「ヤクザ」「犯罪」など。

加害者に被害者性があるのは、過去の被害のことなんです。

私の場合は、普通の人から離れ、少年院を脱走することで自分だけしかやっていないから自分は特別だと。そういったことで自分を特別視して、心が死んでいく自分を防いでいたのです。普通の人がやらないことをやれば自分には価値があると思える…。

私がこの闇の中から抜け出すきっけかになったのは「特別でいる必要はない」と納得できたことです。普通の自分にも価値がある。普通の自分を無価値だと扱った家族などの影響は一切受けない。受け取らない。天涯孤独になったとしても、もう自分を傷つけるような価値観や影響は受け取らないと決めたことです。

自分を決めるのは自分です。「特別になりたいのなら勝手に自分でなれや。お前の理想を俺に押し付けてくるんじゃねーよ」と言ってあげればよいのです。

家族だから傷つけたくない…。だから自分が我慢すればいい…。そう思っているのならやめることです。お人好しでいると自分の心が腐っていくだけです。自分を大事にすることが前提です。

もし、「特別な存在」にならなければいけないと思い込んでいる人が読んでいるのであれば、「特別でいる必要はない」と納得し、普通で良いのだと、自分で自分に言ってあげてほしいです。

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動物虐待をしているあなた自身も虐待をされてきた

動物を虐待した時の自分を思い出してみて下さい。目の前で怯えている動物。あなた自身の姿ですよね。あなたも怯えて怖がって虐待されてきたはずです。人は、自分がされてきたことをしてしまうやすいものです。

そんな、あなたに、虐待のトラウマを解消できる【虐待根絶マニュアル】をぜひ試していただきたいです。このマニュアルは実際に虐待をされてきた虐待専門カウンセラーが制作したものでサポートもしっかりしています。

ところが体は正直で性の発散として動物虐待をしてしまう癖がありました。
そんな自分は生まれながらにして、悪人であり殺人鬼で
将来は大きな事件を起こして死刑になって終わるのだろうと思い込んでいました。

~省略~

それからは両親を断ち切り、親からの嫌がらせや洗脳が解けました。

今改めて過去を振り返ると、社会で起こっている恐ろしい事件も、
私と同じような親子関係を持つ人が起こしているのかな?
とも思えて、そう思うとユキ先生とめぐり合えて良かったと、感謝でいっぱいです。

今は彼女もでき、SEXもできています。
来年は彼女との結婚も決まりました。
今はただただ幸せをかみしめております。

引用元:虐待根絶マニュアル

こちらは、虐待のトラウマを解消できる【虐待根絶マニュアル】によって、実際に悩みが改善した方の声です。

 

 

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

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