【超危険】中国軍がChatGPTなどのAIを軍事利用した場合、先走る駒(フライングモンキー)の大量生産がされてしまう恐れが・・・

【超危険】中国軍がChatGPTなどのAIを軍事利用した場合、先走る駒(フライングモンキー)の大量生産がされてしまう恐れが・・・

先日の下記記事で「正しさ」についてお伝えしました。

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これからの時代は特に「正しさ」が重要視されます。ということは正しさの逆である「正しくないこと(不正)」「歪み(不正を縦に書くとゆがみ)」も増えるというわけです。いつの時代も、対になるものも一緒に増えていくものです。プラスが増えればマイナスも増えるということです。

では正しさが重要視される時代においてどんな正しくないことが世の中に増えるのか?その1つとして考えられることは「偽情報」が増える可能性があるということ。ではなぜ偽情報も増えるのでしょうか? それについては下記の引用文をお読みください。

読売新聞からの引用です。

中国軍、チャットGPTの軍事利用を本格検討か…偽情報による「認知戦」など例示 : 読売新聞

「偽りの言論を作り出し、民衆の心理に影響を与えることができる」と主張した。対象国の民衆の認知を「誘導、欺まん、操作」して、社会の分断や政権転覆の目的を達成できるとした。[mfn]引用文献:中国軍、チャットGPTの軍事利用を本格検討か…偽情報による「認知戦」など例示 : 読売新聞(https://www.yomiuri.co.jp/world/20230414-OYT1T50232/)[/mfn]

これは日本人に対しても仕掛けてくる可能性が高いと僕は思います。

このことについてChatGPTに聞いてみました。

菅原隆志

例えばどんなことが行われるのですか?


ChatGPT4.0

中国軍がチャットGPTのような先進的なAI技術の軍事利用を検討する場合、その用途は多岐にわたりますが、主に以下のような活動が想定されます。

 

  1. 情報戦および心理戦:
    • AIを用いて、偽情報やプロパガンダを大規模に生成し、特定の国や地域の世論を誘導、操作します。
    • ソーシャルメディアやオンラインフォーラムにおいて、自動生成された投稿やコメントを大量に流し込み、民衆の意見や認識を変化させることが目的です。
    • 情報の信憑性を損なうための偽情報を広め、相手国の政策や軍事的決定に混乱を引き起こします。
  2. サイバー作戦:
    • AIを利用して、敵のコミュニケーションを妨害したり、重要な情報を盗み出すサイバー攻撃の効率を高めることができます。
    • フィッシング攻撃やソーシャルエンジニアリングのための信頼できるメッセージや文書を自動生成し、特定の個人や組織をターゲットにすることも可能です。
  3. 戦略的意思決定の支援:
    • AIを使って、膨大なデータから戦場の状況をリアルタイムで分析し、戦術や戦略の策定を支援します。
    • 予測分析を通じて、敵の次の動きを予測し、それに基づいて自軍の対応策を立てることが可能になります。
  4. シミュレーションとトレーニング:
    • AIを使用して高度にリアルな戦闘シミュレーションを作成し、兵士や指揮官の訓練に利用します。
    • さまざまなシナリオ下での戦術や戦略の効果を評価し、最適な行動パターンを導き出すために使用されます。

これらの活動は、相手国の社会に対する認識を操作し、混乱を招いたり、その政治的・軍事的意思決定を妨害することを目的としています。しかし、このような技術の利用は国際法や倫理的規範に抵触する可能性があるため、国際社会からの懸念の対象となっています。


菅原隆志

なるほど、つまり民衆が気付かないうちに民衆をじわじわと茹でガエルの如く、洗脳していくような感じですよね。SNSにまで偽情報などが流れ込むわけですから、それらはテキスト、音声、動画などで入り込み、気づかれないように認識や思想などをゆっくり、長期的に、根本部分を変えていくといわけですよね?


ChatGPT4.0

はい、その通りです。このようなAI技術の利用は、まさに「茹でガエル」の比喩に例えられるように、民衆が気づかないうちに意見や認識を徐々に変化させていくことを目指しています。SNSを含むオンラインプラットフォームは、情報が迅速に拡散するため、偽情報や誘導情報の流布に特に有効な媒体です。

 

この戦略において使用される偽情報やプロパガンダは、テキスト、音声、動画など多岐にわたる形式で提供される可能性があります。進化するAI技術により、これらのメディアはますますリアルに見え、認識されるようになっています。たとえば、ディープフェイク技術は、実際には存在しないビデオや音声を非常に説得力のある方法で生成することができます。これにより、特定のメッセージを信じさせるために、公的人物が言ったとされる虚偽の発言などを作り出すことが可能になります。

 

偽情報の拡散は、個々人の認識や思想だけでなく、社会全体の意見や行動にも影響を与えることができます。長期的には、これらの活動が集団の価値観、政治的意見、さらには国家間の関係にまで深刻な影響を及ぼす可能性があります。

 

そのため、民衆は情報の出所を常に検証し、複数の信頼できる情報源から情報を得ることが重要です。また、国家や組織は、偽情報に対抗するための教育プログラムや技術的手段を開発し、民衆が情報を批判的に分析し、真偽を見極められるように支援する必要があります。


菅原隆志

これは非常に危険ですね。つまり、情報により、先走る駒(フライングモンキー)の大量生産がされてしまう恐れもありますね、、、。そしてそれが、非常に強い憎しみを基礎として煽動された場合、思い込みから、誰かが誰かに危害を加え出す、ということも起こり得ますね。


ChatGPT4.0

その通りで、情報操作や偽情報の拡散は非常に危険な影響を持ちます。特に、憎悪や分断を基にした煽動は、社会内の既存の亀裂を拡大させる可能性があります。このような状況は、個人や集団が実際に行動に移ることを促すことがあり、それが暴力やヘイトクライムといった極端な結果につながることも考えられます。

 

情報による操作が「フライングモンキー」(意図的に他人を攻撃する人々)を生み出すメカニズムは、特にソーシャルメディアのようなプラットフォームで効果的です。ここでは、同じ意見や信念を共有する人々が集まりやすく、エコーチェンバー(意見の共鳴室)や情報のバブルが形成されます。これにより、特定の認識や信念が強化され、異なる意見への耐性が低下する可能性があります。

 

このような動きは、社会の分断を深め、対話や共感の可能性を減少させます。さらに、憎悪や偏見に基づいた行動が正当化され、社会全体のコヒージョン(結束力)や安定性に悪影響を与える恐れがあります。

 

この問題に対処するためには、教育や公共政策における情報リテラシーの強化、ソーシャルメディアプラットフォームの規制や監視の改善、そして偽情報や憎悪を煽るコンテンツに対する迅速な対応が必要です。個人レベルでは、情報の批判的分析や多様な情報源からの情報取得が、誤情報や偏見に基づく行動を防ぐための鍵となります。


菅原隆志

僕ら一般人も知らない間に操作されないよう、情報を正しく聞き、正しく見て、正しく読み、鵜呑みにせずに1つ1つ事実確認をして、しっかりと消化して、正しく反応することが自分を守ることに繋がり、これを怠っていると、何かのきっかけから人生そのものが終わってしまう結果に繋がる可能性も否定はできませんね。


ChatGPT4.0

その通りです。情報化社会においては、情報の正確性を見極め、批判的思考を持つことが非常に重要です。情報が氾濫し、その中には意図的に偽情報が混在する時代において、一般人が自らを守るためには以下のような対策が効果的です。

 

  1. 情報源の確認: 情報の出所を確認し、信頼できる情報源から得られたものかどうかを判断する。
  2. 批判的思考の養成: 提供された情報に対して批判的に考える能力を養い、表面的な内容だけでなく、その背後にある意図や文脈も考慮する。
  3. 複数の情報源を参照: 一つの情報源だけに依存せず、複数の視点から情報を集め、比較検討する。
  4. 情報リテラシーの向上: 情報を効果的に検索、評価、利用するためのスキルを身につける。
  5. 感情に流されない: 情報に対する反応は、感情的ではなく理性的に行うよう心がける。特に煽動的な内容には警戒を要する。
  6. 公式な発表や科学的根拠に基づく情報を重視: 公的機関や専門家による発表、科学的研究に基づいた情報を優先する。

偽情報やプロパガンダによる誤った情報は、個人の意見形成に影響を及ぼすだけでなく、社会全体の不和や対立を深める原因にもなりえます。自分自身や社会を守るためには、情報を受け取る際の警戒心と、それに基づく適切な行動が求められます。事実確認を行い、批判的に情報を分析することは、自分だけでなく社会全体の健全性を保つためにも不可欠です。

目次

おわりに

今後は、末端の一般人にまで偽情報がどんどん届くようになる可能性も否定はできませんので、今まで以上に「正しさ」を大切にすることをおすすめします!😊

極端な話、偽情報の文章や動画を繰り返し見させられているうちに、思い込みを深めていった人間が総理を殺そうとする、、、なんてことも起こり得るのです。不可能なことではありません。だから1人1人が「正しさ」を大事に、成長していき、偽情報にやられないようにしないといけないのです。

僕ら一般人が注意すべきは、ChatGPT4.0が言った「ソーシャルメディアやオンラインフォーラムにおいて、自動生成された投稿やコメントを大量に流し込み、民衆の意見や認識を変化させることが目的です。」という部分です。SNS、ブログ、写真、ビデオ共有サービスなど、そういったところに、気づきにくいレベルで、認識や信念に変化を与える巧みな情報などが仕掛けられて、気づかないうちに影響される場合があります。情報に弱い人間は簡単に影響されます。で、認識の変化は、じわじわとゆっくり気づかないように起こっていきます。気をつけましょう😊

最後に、ChatGPT4.0は「情報による操作が「フライングモンキー」(意図的に他人を攻撃する人々)を生み出すメカニズムは、特にソーシャルメディアのようなプラットフォームで効果的です。」とも言いましたが本当にその通りで、過去に僕に嫌がらせをしてきた連中も、SNSでフライングモンキーを煽動していました。繰り返される煽動ツイート文は、誰かのことを悪く思うような内容が大量に含まれていて、僕がそれを指摘したらその心理士(左派)、過去のツイート全部消しました。しかし僕は相手が消すことも想定済みで指摘したので、事前に魚拓もとっておきましたけどね(笑)今でも残っていますよ、彼の煽動ツイート。あの煽動ツイートをChatGPTにどれほどの煽動か分析してもらったら面白い結果になりそうですね、、、。話は戻りますが、つまり煽動者は、心が弱っていると人々に思い込みを植え付けて、ターゲットのことを悪い奴と思い込ませて煽動し、攻撃をさせるわけです。そんなことはよく起こっていることですが、それを遥かに上回るレベルで、今後は国レベルで起こってくる可能性もあるというお話でした。

ChatGPT4.0が言う「民衆は情報の出所を常に検証し、複数の信頼できる情報源から情報を得ることが重要です。」を大事にしましょう!X(旧ツイッター)なんて簡単に情報に踊らされる人間が山ほどいる環境ですので、煽動者も集まっています。そこを「煽動」「インターネットマインドコントロール」の観点でみれば、非常に興味深い現象が見えてきますよ。その観察を、法律がなくなったら・・・と考えたら如何に恐ろしいことか。法律がギリギリ「情報戦争」に留めてくれている部分も大きいんだなぁと思いました。僕は面倒くさいから関わらないようにしています。

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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