親の言いなりの人生を送ることで親への恨みが出てくる。それを解消して克服するには!?

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親の言いなりの人生を送ることで親への恨みが出てくる。誰もが親を恨みことは大なり小なりあることだと思います。その恨みを抱えたままだと自分が疲れてしまいます。それを解消して克服するには一体どうしたらよいか。

親を恨んでいる自分を認めて受け入れる

まずは、親を恨んでいる自分を認めて受け入れることです。自分の自然な感情です。蓋をする必要はありません。恨むだけのことがあった。だから恨んでいる。それが自然です。

自分で自分を育てていく

親に愛されたかった…。親からの愛が欲しい…。だけど…。
親に愛されたかった…。 親からの愛が欲しい…。 僕も、こう思っていました。 だけど…その「愛」は来ない。 自分が自分の親になる 親からの愛があったと信じたい。来てほしい。だから辛い。本当に辛くて悲しいこと。だけど、いつまで待っても、その「愛...

上記の記事に書いたことですが「自分が自分の親になり、自分で自分を育てていく」のです。親になるというのはことで自分に責任を持つことでもあります。それは「自分の判断で人生を楽しむ」ということでもあります。

責任を持って、楽しんで、自分で決めていく。自分を育ててそれを楽しむ。

親という概念を超えて1人の人間として見れる

自分で自分を育てていくと、新しい視点で物事を見れるようになり、全体像も見えてくるので、親という概念を超えて1人の人間として親を見れるようになってきます。すると、今までと違う「親」が見えてくるのです。

「親」という概念を超えて、1人の人間として親を見れるようになった時、自分を自分で育てたことを心から嬉しく思い「生きててよかった」と思えるかもしれません。

「過去には色々在ったね。だけど、それがあるから今が在るね。ありがとう。」こう思うかもしれません。

出来ることは「今、自分が歩き続けていくこと」です。「あなたの道」を歩き続けるのです。

 

 

心の深層に眠る"モンスター"と向き合い、真の自分を解放しよう
あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、そのモンスターと対話し、心の傷を癒し、真の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。
この記事を書いた人
菅原隆志43

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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