虐待や虐めは「餌」に食いつくことから既に始まっている。
この本質に気づいている人は殆どいません。
誰かが投げる餌に食いつく。
餌にパクパク食らいついている間に
餌を投げた者の考え方などを鵜呑みにする。
餌に食いつきながら
「うん!うん!うん!うん!」と。
噛み砕かずに、吟味せず。
鵜呑みにしている。
つまり本当の自分の考えではない、
餌を投げた他者の考えを餌とセットで
無自覚のうちにもらっている。
だから自分の中に他人の考え、感情が入り込む。
そして自分の矛盾が生じてくる。
https://twitter.com/plus97521166/status/876277548992184321このツイートでお伝えしたように
自分では矛盾していることには気づいていない状態になるのです。
そうなると当然ですが人生上手くいくわけがありません。
他人の考えや他人の感情で半分生きても面白くもありません。
ですのでストレスも増え苦しみも増えていくのです。
そこで賢い者はこの記事でお伝えしていることに、
なんとなく気づきだします。
そして本当の自分を取り戻そうとします。
しかし愚かな者はまだ餌に目がないので、
餌に食いつきながら
自分の中に矛盾(自分と他人の考えや感情が入り乱れている状態)を抱えて生きます。
更にストレスも増え苦しみも増えていく。
だけど餌は手放したくない。
餌に食いつきながら本当の自分を生きるなんて無理な相談です。
だから徐々に不幸になり苦しみも増え、
ストレスだらけになるのです。
その頃には子供や動物をストレスの捌け口として悪用している可能性もあります。
https://bright-ms.net/?p=6022
この記事でお伝えしたように
本当の自分を生きていないと他者の感情や価値観が自分の心に入っているので「矛盾」が生まれる。矛盾は「矛(攻撃)」と「盾(防御)」です。つまり本当の自分を生きていないことが罪となり、矛盾が生まれ、攻撃と防御する必要が増えていき、それが「加害者(矛)」と「被害者(盾)」の世界へと入っていく原因になるのです。
このように「加害者(矛)」と「被害者(盾)」の世界へと入っていくのです。
だから当然ですが虐待や虐めを
無意識のうちに必要としていくのです。
虐待や虐めは
「餌」に食いつくことから既に始まっているのです。
餌に食いつき、自分の首にある鎖(画像ではネクタイのイメージ)で縛られていき、
自分で自分の首を絞めるようになっていくのです。
その「点(餌に食いついた)」が
「別の点(虐待や虐め)」に繋がっていることを知る必要があるのです。
そうすれば自ずと本当の自分にとって
必要なもの以上を求めることは興味がないと思うようになるのです。
そういった人の周囲には虐待や虐めは無いのです。
そういった人たちはこの記事のことを知らないと思うけど、
だけどフリではない
「本当の感謝」を知っている人たちなのです。
「本当の感謝」が存在するところに、
虐待や虐めは共存できないのです。
「虐待のない世の中」にするには「全員が本当の自分を生きる」ことです。
よくある質問 AI生成
この記事に関連するよくある質問をAIが自動生成しました
Q1. なぜ人は無意識のうちに他人の考えや感情に影響されやすいのですか?
人は自己の本質を見失い、自分の意見や感情を吟味せずに他者の意見に従うことで安心感や承認を求めるため、無意識に他人の思考や感情に影響されやすくなります。
Q2. どうすれば「餌」に食いつく癖を克服できるのでしょうか?
自分自身の真の思考や感情を意識的に見つめ直し、自分の価値観を確立することが重要です。自己理解と自己受容を深めることで、餌に反応しなくなります。
Q3. 虐待や虐めが「餌」に食いつくことと関係するのはなぜですか?
虐待や虐めは、自己の矛盾やストレスを紛らわせるための「餌」に反応した結果であり、自己の本質を見失い自分を守るために無意識に求めてしまうからです。
Q4. 「本当の自分を生きる」とは具体的にどういうことですか?
自分の本来の価値観や感情に正直になり、他者の期待や価値観に左右されずに自己の内面に従って行動することです。これにより内なる矛盾やストレスが減少します。
Q5. どうすれば「虐待や虐めのない世の中」を実現できるのですか?
全ての人が自己理解と自己受容を深め、自分自身を生きることを意識することで、他者への依存や攻撃心が減少し、結果として虐待や虐めのない平和な社会が築かれます。
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