自分を向上させる3つの大事なポイントは以下になります。
- 物事を肯定的に捉える事
- 信じる限界を広げる
- 信じすぎない
この3つはとても大事なことです。
【物事を肯定的に捉える事】
私たち人間は、疑ったり、否定したくなることは誰にでもありますが、否定してばかりいるとマイナスにフォーカスする癖がつき、全体を見る力が衰えて対象からマイナスしか見えなくなってしまいやすいので、対象から肯定できることを見つけることが大事です。
【信じる限界を広げる】
信じることに限界があると、限界以上を受け取る能力がない自分になります。 信じるは英語で、Believe 本当だと思う。正しいと思う。という意味です。 つまり「信じる」というのは「正しいと思う」ということになります。 逆に「正しいと思えない」なら「信じない」ということになります。 信じるというのは 正しい基本ベースがあって成り立つものだということです。
信じられない 信じる 信じすぎる
上記のように信じるというのは中間のバランスが取れた位置にあるものです。 信じすぎても、信じられないのも、依存の心が関係しているのです。 正しく信じるためには認知の歪みがない状態で、自己肯定感が高い状態でないと、 正しく信じられないので、論理的思考や正しい根拠が大事なのです。
信じる ⇒ 自己肯定感が高い。認知の歪みが少ない
信じられない ⇒ 自己肯定感が低い。認知の歪みが多い
信じすぎる ⇒ 自己肯定感が低い。認知の歪みが多い
このようになります。
あなたのことを信じていると言いながら、正しいことを嫌がる人は、 信じるなんて成り立っていないので そういった人の言う、信じるという言葉の裏には 信じる=依存、くっつく、馴れ合いという意味になり、 あなたのこと信じてる!=あなたに依存してくっつくぞ!となるのです。 言葉の捉え方から違っています。
ですので「信じる」というテーマで話をしても言葉の意味を共有していないので 噛み合わなくなります。 ですので、 正しいことが嫌いなA君の「信じてるよ」って言うA君の言葉を信じると、 嘘を鵜呑みにすることになりますから、結果裏切られたと思う結果になります。
裏切られたくないのなら、正しいをベースにした人の「信じる」を、正しく受け止めれば裏切られることはないのです。 「信じる」というのは「正しいと思う」 ということだと書きましたが、「正しいと思う」為に正しさを身に付けなくてはいけません。 正しさを大事にするためには論理的思考、正しい根拠を大事にすることです。 根拠のない妄想の思考をしていると、正しさ勘違いしてしまいますので、正しく思うことが出来ません。
話は戻りますが、信じる限界を広げるということは可能な限り正しく思えるようになることが大事だということです。 正しいのなら道筋があるものです。 道筋のある正しい思考は、論理的思考です。 そうなんです。 論理的思考をして正しい根拠を出す癖をつけて、認知の歪みを修正して、自己肯定感を高め、すべての生き物を尊重すると、信じる限界が広がるのです。論理的思考を身に付けてレベルを上げたい方は「【ロジカルシンキングを知る】ビジネスマンが仕事でスキルアップするための論理的思考」もおすすめです。
そしてイメージは嘘はつけません。 つまりイメージとは本当に思うことです。 本当に思うことは信じるということです。 つまり、信じる限界を上げることは、正しいイメージ力を上げることでもあります。 イメージ力が大きければ器が大きくなります。 器の大きな人間はイメージ力も抜群です。
イメージ力を司るのは右脳で、左脳は、論理的思考や計算力、分析力などを司ると言われてます。 多くの人は左脳を使っていると言われていますね。 右脳と左脳を総合的に活性化させると、飛躍的に能力は上がるそうですよ! つまり子供のころの「○○ごっこ」のようなイメージすることを忘れずに、論理力を身に付けていけば、飛躍的に能力を伸ばせるということです。
男性なら「少年のような心」を持ち続けながら論理的思考力をアップさせることが良いということです! 論理論理言ってると頭が固くなりますし、少年のような…だけでも妄想思考になりますから、やっぱりここでもバランスが大事ですね(#^^#)
【信じすぎない】
信じすぎるということは絶対にこうだ!って決めつけるので、そこに限界の壁が出来てしまいます。 つまり信じすぎると、凝り固まってそれ以上伸びることが出来なくなってしまうのです。 バランスよく調和のとれた信じ方が大事なのです。
よくある質問 AI生成
この記事に関連するよくある質問をAIが自動生成しました
Q1. 自分の信じる力を正しく広げるために、具体的にどのような方法がありますか?
論理的思考と正しい根拠を身につけ、認知の歪みを修正しながら自己肯定感を高めることが重要です。情報の多角的な分析や自己反省を取り入れ、事実に基づいた判断を心掛けることが信じる力を広げるポイントです。
Q2. どうすれば自己肯定感が低い状態から脱却し、正しく信じられるようになりますか?
自己肯定感を高めるには、日常の成功体験を振り返り、自分の良い点に意識を向けることが有効です。また、認知の歪みを認識し、ポジティブな自己対話を行い、自己価値を再認識することが信じる基盤を作ります。
Q3. 「信じすぎない」ために、どのような心構えや実践が必要ですか?
固定概念を避け、新しい情報や視点を積極的に受け入れる柔軟性を持つことが大切です。また、何事も絶対的に決めつけず、疑問を持ちながらバランスよく判断する習慣をつけることが信じすぎを防ぎます。
Q4. 論理的思考とイメージ力のバランスを取るにはどうしたら良いですか?
論理的思考を軸にしつつ、右脳を使ったイメージ訓練や想像力を養う活動を取り入れることが効果的です。子供の頃の「○○ごっこ」や夢想を意識的に行い、バランスの取れた思考とイメージの融合を目指しましょう。
Q5. 物事を肯定的に捉えるために、日常で心掛けるべき具体的な習慣は何ですか?
毎日の中で、小さな良い点や成功体験を意識的に見つける習慣を持つことです。ネガティブな出来事に対しても、「良い面や学び」を見出す意識を持つことで、自然と肯定的な捉え方が身につきます。
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