まずモラルハラスメントとは
フランスの精神科医が提唱した造語です。
日本でもかなり広まってきていますが、
その全体像はまだしっかりと広まっていません。
モラルハラスメントといっても
ピンからキリまであるわけです。
個人レベルのものや、業者レベルのもの、
政治レベルのもの、国レベルのもの。
一般的に知れ渡っているのは、
個人レベルのわかりやすいモラハラです。
モラルハラスメントというのは、文字通り、
モラル(道徳)を使って精神的に嫌がらせをすることです。
この手口の1つを今回ご紹介しましょう!
数日前の、一部の読者さんに僕はメールを送りました。
それはアフィリエイトに関する音声動画です。
その動画はこちら。
↓
予想通りでした。
予想は、、モラルハラスメントの加害者が
コメントをしてくるだろうなと思っていました。
そのコメントは残しておく必要はありませんし、
不快なので動画のほうから削除しています。
代わりにスクリーンショットで保存しておきました。
僕は、裁判に持ち込む場合もありますから何でも保存しておきます。
そのコメントのスクリーンショット画像です。
↓
※URLが途切れている場合は繋げてアクセスして下さい。
このモラハラの手口を理解するには、
まず以下のことを頭に入れておいてください。
モラルハラスメントの加害者は
捏造してから本当のことを作り出すこともあります。
加害者「何怒ってんの!?」
被害者「怒ってないよ」
加害者「怒ってんじゃん!ほら!?怒ってるって!!」
被害者「怒ってないよ!!」
加害者「怒ってるって!!顔に出てるって!うわっ」
被害者「怒ってないっていってんでしょ!」
このように「嘘」から
「本当」を作ってから嫌がらせをするのです。
つまり、怒ってもいない相手にしつこくすることで本当に怒り出す。
そうやって「誘導」します。
それで怒っているを引き出してから
悪者扱いをして相手を陥れていくのです。
加害者の誘導に乗ってしまった被害者は
悪者にされていくのです。
悪者にすることで
周囲に助けを求めることが出来なくなるので
効率よく虐めていけるからです。
絆という別のサイトをやっていた時は、
まんまとこの手口にやられてしまいました。
1人を特定し名誉毀損において
172万4000円を支払えと裁判所命令も出ています。
相手は10年間この責任がついてまわります。
その残党が1人だけいるとメールで情報提供も頂きました。
この残党、40代の者だそうです。
話は戻りますが、先ほどの嫌がらせ、
コレ単体で見れば「些細なこと」に思えますよね。
しかし、そうではない。
この「些細なこと」は
「モラルハラスメントの全体の一部」に過ぎない。
こういったことが無数に組み合わさって機能している。
だからモラルハラスメントの被害は理解されにくいのです。
これは使い方によっては自殺させることも可能です。
本当の刃物で刺すよりもやばいですよ。
これは単なる
「被害者を孤立させる手段のごく一部」に過ぎないのです。
1つ1つが組み合わさることで
「全体としてモラルハラスメントが機能する」のです。
俯瞰して見れない人には理解できないのです。
被害者を孤立させて
被害者の訴えを周囲が信じないように
上手く口を封じることに成功してからが
「本当のモラルハラスメントの始まり」です。
潜在意識(無意識)へ働きかける心理的な攻撃はその後です。
もう1度コメントの画像を見て下さい。
↓
モラハラの加害者は最初に仕掛けて来る。
コメントに来るというのは予想通りでした。
何故なら、モラルハラスメントの加害者は印象を悪くしたい目的があるから、
僕の運営サイトの会員が見る動画には「印象操作したい!」と加害者なら思うのです。
画像にあるようにいきなり
「相変わらず善人ぶってますね」と
「不快」な謂れのない言葉をぶつけてくる。
それが手口。
これでイラッとした反応をすると
周囲の目にその反応を見せることになるから
「最初の相手の言葉が本当のように」見えてしまう。
モラルハラスメントの加害者は
怒っていない人に「何怒ってんの!?」と言う。
つまり相手が不快になって
怒るであろう嘘の言葉を最初にぶつけて怒りを引き出して
「怒っている悪いやつ」とレッテルを貼る。
そして被害者ぶって
相手を全面的に悪者にして
それを周囲に見せてほくそ笑む。
これが自己愛的変質者。
モラルハラスメントの加害者は
自己愛的変質者です。
この者は人を傷つけずにはいられない深刻な劣等感を抱えている。
それを人の所為にする。
それが人を傷つけるための
「小細工」を「学習」するまでに至ったのです。
当然、気持ち悪いコメントだから削除をする。
するとモラルハラスメントの加害者は
「都合が悪ければ書かないから直メ下さい」と、
さも僕が「都合が悪くて削除したかのように見えるように」言う。
不快なのが当然。
モラルハラスメントの加害者は「捏造」が得意です。
この捏造の罠に引っかかると
相手の「嘘」が「本当」になってしまう場合もあるから注意が必要だ。
もちろん僕は
この相手は誰なのか知らない
僕を怒らせることに失敗した者は、
この後、自分自身が都合が悪くなったのか
自分のユーチューブのチャンネルを削除して逃げたようです。
こうやって人の印象を悪くするやり方は、
条件が揃うと名誉毀損罪も成立するものです。
やってはいけないことは、
やらないほうがいいのです。
モラルハラスメントの加害者は、
多くの人が見ている場で、相手の印象が悪く見えるようにします。
このコメントなど、色々な人に見せたら
「そうそうこれこれ!!こいつみたいなのがいるんだよ!」という反応でした。
このメールでお伝えしたモラルハラスメントの手口を覚えておくと、
隠れたモラルハラスメントの加害者が誰かは見えてくることがありますよ。
(#^^#)
以前運営していた絆というサイトに
嫌がらせをされた件での裁判の判決結果は
↓
https://zenitaku.jp/wp-content/uploads/2017/10/DDkziQMVwAAXHoT.jpgです!(^^♪
こちらが「判決正本」の1部です。
名誉毀損において被告は原告に対し
172万4000円を支払えと
裁判所が命令したのです。
人を傷つけるということを
軽く見過ぎています。
これが「現実」であり
「正常な答え」です。
ですので、誤解をしないようにお願いしたいと思います。
僕の印象を悪くしたい最後の1人が、
なんかちょろちょろしているだけですので。
よくある質問 AI生成
この記事に関連するよくある質問をAIが自動生成しました
Q1. モラルハラスメントの加害者はなぜ嘘や捏造を使うのですか?
嘘や捏造は、被害者を混乱させ孤立させるための手口です。これにより、被害者の評判や心の安定を崩し、周囲からの理解や支援を得られなくさせることが目的です。心理的操作の一環として非常に効果的です。
Q2. モラルハラスメントの被害を見抜くための具体的なポイントは何ですか?
被害を見抜くには、加害者が意図的に被害者の感情や言動を操作し、孤立させようとする行動に注目しましょう。例えば、嘘の情報や誘導的なコメント、被害者の反応を過剰に批判・誤解させる仕草がサインです。
Q3. どのようにしてモラルハラスメントの証拠を集めるべきですか?
コメントやメール、音声・映像などの証拠を記録・保存しましょう。スクリーンショットや録音を定期的に取り、加害者の嘘や誹謗行為の証拠として裁判や相談に役立てることが重要です。
Q4. モラルハラスメントの加害者からの攻撃を防ぐためにはどうしたら良いですか?
まず冷静に対応し、感情的な反応を避けることが大切です。証拠を記録し、必要なら専門家や法的機関に相談しましょう。自己防衛とともに、周囲に状況を知ってもらい、孤立を避ける努力も重要です。
Q5. モラルハラスメントに巻き込まれた場合、最も効果的な対処法は何ですか?
まず、証拠をしっかり集め、自分の心と身体の安全を確保しましょう。次に、専門家や弁護士に相談し、適切な法的措置や心理的サポートを受けることが最善です。孤立せず、信頼できる人に相談することも大切です。
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