人は大きく分けると3種類
1、被害者を必要としている加害者
2、加害者を必要としている被害者
3、被害者と加害者の心の世界から抜け出している、自分を必要としている者
1と2は無限ループです。無意識のうちに「捏造」をしまうしまう世界です。 「無意識の自作自演」とも言います。まさに、思考は現実化する…ということ。
嫌なことばかり起こる人は、1と2を行ったり来たりしているかもしれないのです。無意識のうちに必要としていると、無意識はすごい力でそれを実現しようとします。
自覚のない、無意識の思考、行動、言葉、そういったものが「結果」をせっせと作っている。だけど、本人はソレに気づかないのです。気づかないから「なぜか、嫌なことばかり起こる…」と思うのです。
1つ1つの小さな小さな無意識の思考、行動、言葉、が、結果に繋がっている事実を知ったら「なるほどね」と納得が起こるのです。
すべて自分で創り出している現実
厳しく言えば、「すべて、自分で創り出している現実」だということです。嫌なことばかり起こる人は「点と点を繋げていく」ことをしてみたらどうでしょうか。
この思考は、何に繋がっているかな?この仕草は相手にどんな反応をさせているかな?とか。そういった1つ1つの詳細を見ていくと、いつか「すべて、自分で創り出している現実だった」と腑に落ちる日が来ます。その時に、この記事のことを思い出してみて下さい。
その意味がわかったならば、その先の「すべてはシンプルで思い通り」の意味がわかりますよ。
質問への回答
加害者と被害者って表裏一体
こんにちは(^^♪
いえ、1と2は表裏一体です。なかなか理解できない部分ですけど。加害者と被害者って表裏一体なんです。厳しく聞こえるかもしれないですが。当然、僕もまだまだそのループの中にいます。
不幸になる「点」を選択している
この話は、説明が難しいのですが、例えば子供の頃に僕は事故に遭った。不幸ですね。だけど、事故を創り出した沢山の「点」があったのです。その「点」を選択し続けていたのは紛れもない自分です。選択したときに「事故を創る点」だとは気づかないまま。今ならどう繋がったかよくわかります。
・を選択し、また・を選択し、また・を選択する。
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そして、たくさんの点を選択し続けた先に、「事故を創る点」として機能し、僕は事故に遭ったのです。
それでも、まだ気づかない。だから、3度も事故に遭ったのです。自分で不幸を望んだつもりはない。しかし、別のところで不幸になる点を選択しているのです。ただ、その繋がりが分からなかっただけです。まさか、この点が、不幸の点に繋がっているとは?という感じでわからなかったのです。
このことは、中々理解できないことですが、自らの「選択の結果」だということが分かってくると、逆に不幸を回避し、幸せを引き寄せていけるのです。
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