文章作成によって人は幸せになる

今日、お伝えしたいことは、
タイトルにもあるように、
文章作成によって人は幸せになる」ということ。

Plusという文章作成代行サイトをやっているのですが、
Plusのランキング上位にいる会員様は、
既に「豊富な知識の持ち主」です。

ですので、文章を書くことによって、
幸せへと近づいていると思います。

僕は、文章を書くことで少しずつ不幸から抜け出せてきました。
文章を書けるということは、とてもありがたいことです。

では、なぜ文章を書き続けることで幸せになれるのか。

幸せ」とは「心が満ち足りていること」を言います。
人それぞれ幸せの形は違いますが、自分の心が満ち足りていることを幸せと言います。

逆に「不幸」とは何なのか。
不幸は「心が満ち足りていること」が「不足」していることです。

つまり、心が満たされれば人は幸せであり、
満たされていないと不幸なわけです。

幸せになるには、「心を満たせばよい」ということ。

じゃあ、心ってどうしたら満たされるのか。
まず重要なことが、「心の傷を癒すこと」です。

これは、どうしてかというと、バケツで例えてもらえばわかりやすいですが、
バケツの底に傷があり、ひび割れていれば、そこに水を入れても漏れるので満たされません。

心も同じで、ひび割れするほどの傷があると、
いつまでも満たされません。そして”他人に満たしてもらおう”としますが、
それでも一時的なものにしかならないのです。

大事なことは、自分の心の傷、ひび割れ、穴、そういたものを塞ぐことなんです。

じゃあ、塞ぐにはどうしたら良いのか。

自分を大切にする」ってことです。

人は、無自覚で「自分を心理的に虐待している」ことがよくあります。
それが、満たされない原因であり、
自分の心の傷、ひび割れ、穴を作ってしまっている原因なのです。

どうして、
無自覚で「自分を心理的に虐待している」のか。

これは、「問題解決力」と関係してきます。
人生、色々な問題が起こってきます。

問題の連続、それが人生です。

それを1つ1つクリアしていくことで、人は成長し、強くなり、
本当の自分を生きていけるようになります。

本当の自分を生きれるようになれば、当然、幸せになれます。

つまり、幸せになるには「問題解決力」が”必要”だということです。

その、問題解決力を上げるためには、問題を解く力が必要です。
問題を解くには、その問題の道筋を知り、道筋をもって解くことが必要です。

道筋とは、「」のことです。
」をもって「解く」こと。それが「本当の理解」です。

理解力を上げるには「学習」です。

学習効果が高い方法は「インプット」と「アウトプット」です。

「インプット」はネットで調べるということ。
「アウトプット」は調べた内容を理解し、人に話したり文章にしたり、行動にうつくすことです。

ここで最初に話に戻ります。
文章作成によって人は幸せになる

文章を書くということは、間違いを書かないように正しいことを調べます。
そして、それを理解し、文章作成をしていきます。

素晴らしいほどの「学習」です。

この学習により、理解力も上がり、問題解決力も上がる。
それが自身の日常生活にも現れてきて、問題を解決しやすくなります。

そうすると、自分を心理的に虐待することはなくなっていきます。
問題解決が出来ないと、嘘を無駄についたり、誰かの所為にしたり、
誰かを陥れたりという方法で問題から逃避しようとするのです。

そうやって、自分の心に傷をつけ、穴をあけてしまうのです。

問題解決力があれば、そんなことをする必要がありません。

ですから、自分で自分の心に穴をあけるようなことはしなくなる。
だから、ちゃんと「満たされる心の器」となっていくのです。

そして、心が満たされていき、幸せへと近づいていくのです。

僕は、不幸をたくさん味わった(自分で自分を傷つけていた)からこそ、
この素晴らしさがよくわかってきました。

幸せになるには、心を自分の力で癒し、そして満たしていけば幸せになれます。

間違いありません。

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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