言葉を正確に使う大切さ!!「購読は無料」という言葉がおかしい!だから「読者登録(無料)」に変えた!

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このブログでも使っている「メール配信システム」は2012年にお世話になっているシステム製作会社様に作っていただいたもので、とても便利で今でも重宝しています。記事の下にある「続きをメールで読む」という部分の読者登録フォーム、読者管理システム、ステップメールシステム、一斉配信システムなどを過去に作っていただきました。

目次

言葉を正確に使うことを考えていなかった過去

その便利なシステムを作った2012年頃、僕は「言葉を正確に使う」ということなど考えてもいませんでした。文章も適当に書き殴っていたので、誤字脱字、言葉の意味のはき違え、さらには読み返すことさえもしない。けっこういい加減でした。そして、その頃に記載した文字には、間違いが多くありました。その1つが、今回この記事でお伝えしたいと思う「購読は無料」という言葉。

ある読者の方からの購読解除によって気づいた

今日、ある読者の方から届いているメールの中で「ん?」と思うものがあり、先に読んだのですが、その内容は「購読ってどう言うこと?料金が発生すると書いていなかったから怖くなって解除した」というような内容でした。このメールを読んで「あっ、もしかしたら購読の意味で勘違いさせてしまったか」と思い、さっそく「購読」の正しい意味を辞書で調べました。

購読とは

書籍・新聞・雑誌などを買って読むこと。

引用元:購読 – Google 検索

「購読」っていうのは「買って読むこと」ですね。今でも、多くの企業や、いろいろなホームページで「無料購読はこちら」という言葉を使っていたりしますが、これ、よく考えたらおかしい言葉なんです。購読は「買って読む」ですから、無料購読は「無料で買って読む」となる。なんとも、頭がもやもやしそうな言葉ですよね(笑)

そこで正しい言葉を考えて修正

「購読は無料」という言葉がおかしい!だから「読者登録(無料)」に変えました。

配信申し込み、メルマガ登録、読者登録。この中で1番良いのは「読者登録(無料)」かな?と思いました。しかも「(無料)」をつけると「安心感を与えつつシンプルに纏まる」ので、これが1番良いと思いました。

メールを送ってくれる人はありがたい存在

昔の僕は、めちゃくちゃく性格が悪くて、今回のような「購読ってどう言うこと?料金が発生すると書いていなかったから怖くなって解除した」が届いたら「無料って書いてるだろ。読みたくないなら読むな。」なんて考えをしていましたからね(笑)しかも、本当に、そう言って返信までしていたこともあります。今思うと、性格が悪い。本当に申し訳ございません。

このように反応してくれる人がいるって、とてもありがたいことなんです。

理由は、メリットだらけだから。

以下のマイナス点を見て下さい。

誤字に気づいていないと多くの読者を失う

誤字によって誤解を生む場合もある

(購読という言葉によって有料だと勘違いされ解除される)

勘違いばかりしている人だという印象を与えかねない

自分で気が付いていない誤字によって生まれる損失は大きいです。

自分のメリットは

本来失ってしまうであろう読者を逃さない

これから失ってしまっていたであろう読者を逃さない

自分の周辺に正確な言葉を流通させれる

メリットはたくさんあります。

そのことを、反応してきてくれてメールで気づくきっかけを送ってくれるということは僕にとってもプラスですし、「大変申し訳ありません。記載している文字はこちらのミスです。完全無料ですのでご安心ください。」と正しく説明をすれば向こうにとっても「怖くなって解除した」という部分の恐怖心や不安がなくなりますので、お互いに良いことだらけです。

早速文言の修正を開始

早速、「購読は無料」を「読者登録(無料)」に変えるための作業を開始!

まずは読者登録フォームやその周辺の文言修正

あとは、過去に設定しているステップメールの文章内の文言を変更なのですが、これが何百件かあるので1つ1つ作業なんてしてられません。だから、データベースにアクセスし、SQLを使って一括置き換え

「購読ありがとございます」→「読者登録ありがとうございます。」95件

「メールを購読」→「読者登録」298件

逃したら嫌なので「メールを購読」→「読者登録」173件

テンプレート1271件

他、細かい点いろいろ

このように一括で変更。一括ってやっぱり楽しい♪気持ちが良い。

あとは、管理システムのほうの文言をFTPで直接編集して終了。

自分で作業できなければお金がかかる

例えばこのような問題が起こった時に、修正した箇所がこのようにたくさんあるとします。

これ、自分で出来ないで外部にお願いしたりしたら数万円はかかることもよくあります。自分でできても時間を使います。

ですから、最初から正しい言葉を使うようにしていくほうが、後から起きる問題を減らせるのです。

正しい言葉を使っていこうという気持ちが大切だと思ったことと、修正、更新は、さらに良くなるために素晴らしいことだなと思った出来事でした!

自分の使っている言葉が「本当に適切か」を意識するようにすると、もっと良くなっていけますので、ぜひ、「言葉の正しい意味(基本は辞書)」を大切にしてみてください!

よくある質問 AI生成

この記事に関連するよくある質問をAIが自動生成しました

Q1. 「購読は無料」という表現の問題点は何ですか?それによる読者への影響はどうなりますか?

「購読は無料」は、「買って読む」意味なので誤解を招きやすく、有料と勘違いされて読者が離れる可能性があります。正しくは「読者登録(無料)」と表現し、安心感を与えることが重要です。

Q2. 文章内の誤字や表現の間違いを修正する最も効果的な方法は何ですか?

膨大なデータや文章を一括で修正するには、データベースのSQLを使った一括置き換えやテンプレートの編集が効率的です。自分で作業できない場合は、外部に依頼するとコストや時間が増えるため、最初から正しい表現を心掛けるのが最善です。

Q3. 言葉の誤用や表現の誤解を避けるために、日常的に気を付けるべきポイントは何ですか?

毎日の文章作成時には、辞書や信頼できる資料を参考にし、用語の正確な意味を確認する習慣を持つことが大切です。特にビジネスやマーケティングでは、言葉の誤用が読者の信頼を失う原因となるため、注意深く選ぶことが重要です。

Q4. この記事を参考にした場合、今後どのように言葉遣いを改善すれば良いですか?

まずは基本的な辞書を活用し、自分の使う言葉の意味や適切な使い方を確認します。次に、表現の見直しや修正を定期的に行い、読者に誤解を与えない明確な表現を心掛けることが、信頼性向上につながります。

Q5. 言葉の誤用を修正した結果、どんなメリットがありますか?

正しい表現に改善することで、読者の理解度や信頼感が高まり、離脱防止や新規読者の獲得につながります。また、誤解によるトラブルや修正作業の手間を減らし、長期的に見てコンテンツの質とブランドイメージを向上させることができます。

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に生まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)。中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家であり、作家・AIコンテンツクリエイターとしても活動。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済、無宗教)。5歳までほとんど喋らない子供だったそうで、周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱えた。生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走。以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避を続ける。

その後も恐怖症、トラウマ、自閉的傾向、パニック発作、強迫観念など、多岐にわたる心の問題を抱え続けたが、親や自身の境遇を恨む中で独学と自力で1つ1つ解決を試みるようになる。特に「書くこと」による癒し効果で心に大きな変化を起こし、幼少期から潜在意識に根を張っていた宗教の洗脳を自力で解き、恨みを克服し感謝の心を育むに至った。この過程で得た知見をもとに情報発信を開始し、多くの人から好評を得るようになる。

現在は、心の根深い問題を抱えた当事者だからこそ伝えられる情報を発信し続け、電子書籍出版をはじめとする表現活動にも力を注ぐ。AI技術を活用したクリエイティブ活動も行い、「AIコンテンツクリエイター」としても情報発信や書籍の執筆をサポートする形で幅広く活躍中。こうした活動は他者だけでなく、自身の心の成長や癒しにもつながることを実感し、その素晴らしさを伝え続けている。

自分自身の無意識にあった心理的な問題を意識化し解き明かす過程で得た知見を、心理的セルフヘルプの実践例として書き残し、さらにAIを用いたコンテンツ生成や書籍執筆の新たな可能性を追求している。

※私は臨床心理士や公認心理師などの医療的支援職ではなく、心の問題を抱えてきた一当事者として、実践的なセルフヘルプ情報を発信しています。必要に応じて、公認心理師(国家資格)や臨床心理士(心理専門職の民間資格)などの専門家へのご相談をご検討ください。

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