心の健康– tag –
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逃げ続けると認知症に? 辛さと向き合わない脳の危険性とその回避法
菅原隆志 辛いこと、苦しいこと、トラウマ、自分の加害、周りを苦しめていること、これらと向き合わずに逃げて生きることは、認知症になりやすい脳の使い方をしている場合があります。 はじめに 認知症って何?その恐ろしい現実 認知症は、記憶力や判断力... -
【目を醒ませ】心の問題は「正しくないこと」が生み出している。だから正せばいい。
今日は最も大事なことで価値があることをお伝えします。 心の問題は、正しくない思考、正しくない感情、正しくない言葉、正しくない行動から生まれていることが多いです。これは絶対にそうというわけではありませんが、心の問題を抱えていた過去の自分や、... -
うつ病でも幸せになる方法:病を受容し、ありのまま生きる自己受容の力【専門家の視点】
1. はじめに:うつ病と幸せの関係 うつ病を抱えている方にとって、「幸せになること」は時に遠い目標のように感じられるかもしれません。多くの人がうつ病を経験すると、孤独や無力感に苛まれ、幸せを感じることが難しくなります。しかし、うつ病と幸せは... -
この世の汚さを知って絶望?希望の光を見つけるための5つのステップ
はじめに 菅原隆志 前回の記事がよく読まれているので続きを書きました。 https://bright-ms.net/archives/26666 この世の汚さを知って絶望?希望の光を見つけるために 私たちは皆、人生のどこかで現実の厳しさや不条理に直面する瞬間を経験します。そのよ... -
綺麗な花は「心の栄養」になる。なぜ花は心の栄養になるのか?
菅原隆志 noteに記事『子供時代「花なんか気持ち悪いやつが好むもの」と思っていたのに、今では・・・』を投稿しました。この記事の続きを最新のChatGPT-4oを活用して記事を書きました。従来のChatGPT-4(米国の司法試験で上位10%のスコア、日本の医師国家... -
【アメリカ】アリゾナ大学の最新研究が示す!たったの3か月間介助犬と過ごすだけで退役軍人のPTSDリスクが66%低下!
たったの3か月間介助犬と過ごすだけで退役軍人のPTSDリスクが66%低下! アリゾナ大学(University of Arizona)の「マギー・オヘア教授(Professor Maggie O'Haire)」によって行われた「退役軍人と介助犬に関する研究 」で、重要な発見がありました。こ... -
人生は苦しいもの:その苦しみを乗り越えるための心構え〜人生は自分を変えていけばいい〜
はじめに 菅原隆志 人生は苦しいもので、苦しみが基本です。それを如何に、自分の力で減らしていけるかが重要です。しかし勘違いしてはいけないのは、ポジティブ信仰ではただ苦しみに蓋をするだけです。無理やり前を向いたり誤魔化したり、見ないように、... -
「無意識の罪悪感」を消し去る:「無邪気な心」を取り戻し、正義恐怖症に打ち勝つ方法
はじめに 菅原隆志 僕は子供時代非行に走って少年院にも入りました。しかし正義恐怖症の要素は全くありません。それはなぜか?「”自分自身の罪悪感と向き合い、過去の過ちを認めて償うこと”」をやって生きてきたからです(万引き1つでさえ)。だから無意... -
【カナダ】トロント大学と九州大学の共同研究(2024年5月20日)で判明!運動がトラウマ記憶の忘却に効果的!:運動が海馬を活性化し、トラウマの忘却を促進する
【カナダ】トロント大学と九州大学の共同研究(2024年5月20日)で判明!運動がトラウマ記憶の忘却に効果的! 九州大学(Kyushu University)のリサコ・フジカワ助教(Assistant Professor Risako Fujikawa)とトロント大学(University of Toronto)のポー... -
サヨナラ・モンスターが効果的な理由の1つ:右脳活性化(これを知らない人たちは、深層認知を変えにくい)
「サヨナラ・モンスター」は、感情の意識化と解放を促し、持続的な心の健康をサポートするセルフヘルプ教材です。その効果的な理由の一つに、右脳の活性化があります。右脳を活性化することで、心理的な問題の根本に働きかけ、深い部分での変容を促進しま...