自殺志願者を狙う「嘘つき(一緒に死のうと言う者)」にご注意下さい!
まず、2020/08/29 13:19の読売新聞オンラインの記事をご覧下さい。
「集団自殺に見せかけか、車内に大量睡眠薬と練炭準備…強殺容疑の男女 : 社会 : ニュース : 読売新聞オンライン」
この事件では、1名が遺体で発見されて、もう1名、20歳代の女性は助かっています。つまり、合計4人で練炭自殺をすると思っていたところ、2名は嘘つきだったのです。本当の死ぬ気はなく、死ぬ気があるフリをして、自殺志願者をSNSで誘い出して、騙して、集団自殺に見せかけて金品を奪おうとしていたと、群馬県警はみているわけです。僕も、その通りだと思います。
この手の嘘つき(自殺志願者を巧みに誘い出して、騙して、集団自殺に見せかけて金品を奪うハイエナ)は、あちこちに潜っています。僕が、こういうことをしているハイエナがいることを知ったのが、今から、13年くらい前です。
当時僕は、本気で死のうと決意しました。そして、ガラケー時代の、携帯サイトにアクセスして、自殺掲示板やら、メンタル携帯サイトを閲覧し、僕自身も携帯サイトを作成し色々な者と交流を図っていました。最後にやりたいことがあったので。そこで、感の鋭い僕はおかしいことに気づきました。それは、「死にたい…」「今月中に死にます」などと言っている者たちの書き込みがたくさんあるのに、、、どいつもこいつも本気ではない。つまり嘘を書いていると。嘘つきに敏感な僕はわかりました。そして、自分自身が本気で死ぬ気があったから、相手の本気度もわかるもので、それが嘘だと、書き込みの9割以上は嘘であると思ったのです。それを試すべく、1人1人と電話やメールをして、逃さないように、集団自殺に見せかけるセッティングができないよう、一対一の関係だけで、本気かどうかを試しました。相手は逃げるわけです。死ぬ気なんてなかったのです。
さらに、その嘘つきどもに興味を持った僕は、そこにある闇を追求していきました。そして浮上してきたのが、一般的な人とは違うタイプで、例えば、虫を体に這いずり回すプレイが大好きだという女性、人の死が好きだという変な男、全身刺青のおそらく覚醒剤中毒者など、このような者たちが、携帯サイトを作り、仲間と一緒に、自殺志願者を絡めとる携帯サイト群を構築していたのです。つまり、どのサイトや掲示板に引っかかっても、情報が回るようになっていたのです。カモを見つけたら、徹底して食うわけです。失敗したら、次は別の人間がいくわけです。自然を装って。
そうやって追求しながら、注意喚起をしていると、とある女性と連絡を取ることになり、その女性は、「あなたは根が悪くない、だから騙したくない、あなたが思っている以上に闇が深いから首を突っ込まないほうがいい、弁護士や一部の警察官なども個人的に関与し知識を貸してくれている」みたいなことを言われたこともありました。あと、この件には、今で言う半グレも絡んでいて、彼らの縄張り、狩場を荒らすと、駒を飛ばして来る場合もあります。例えば、変な女を自然を装って接触させて、彼らに都合の良い場所におびき出そうとしてきたり。自殺志願者から奪えるもの、金品、貯金、土地など、それを狙っていますから、自殺志願者などに対し、注意喚起をすると犯罪者たちが怒る事もあるのです。餌場、狩場を荒らすな!と。
当時は、ガラケーの携帯サイトに潜んでいましたが、今は、SNSなどに潜んでいるのです。記事の冒頭でご紹介した事件が、僕が言っている「自殺志願者を巧みに誘い出して、騙して、集団自殺に見せかけて金品を奪うハイエナ」と関係があるかどうかはわかりませんが、「死にたい」「死にたい」「死にたい」と言う側には「死なせたい」「死なせたい」「死なせたい」と思っている者が引き寄せられるように寄って来る場合もありますので、1つ1つの思考、言葉、感情、行動には責任を持つことをおすすめします。
「自殺志願者を殺害して所持品を奪おう」と事前に話し合っていたことが、捜査関係者への取材で分かりました。
過去にツイッターで、死にたいとつぶやいていた人たち(本当は死ぬ気が無かった人たち)が、殺されてしまいました。そう、「座間9遺体事件」です。死なせたい者たちを、引き寄せないよう、、、自分の発する言葉には、十分、いえ、十二分にご注意下さい。
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