昨日、上記の記事で、「自己肯定感が低い人のための100の言葉」を出版したことをお伝えしました。早速読んでいただけて、新着ランキングで2位に掲載されました! またカテゴリのランキングでも上位に掲載されました!
10位には、先日また高評価(星五つ)が届いた「執着を手放す方法と悩みの正体!」、14位に、昨日お知らせした「自己肯定感が低い人のための100の言葉」が掲載されています。早速読んでくれた方、ありがとうございます! 読んでくれた方の心の成長、材料、良い変化等に繋がれば幸いです。
「自己肯定感が低い人のための100の言葉」では、140文字以内の短文を100個ご紹介しています。その中から2つご紹介します。
No.1(深さ)
自己肯定感を高めるために「自分が好きな事や得意な事を見つけてのめり込む」ことも効果的です。のめり込むことで「深さ」を知れるので、同時に「自分の深さ」も知っていけます。自分の深さを知れば知るほど、自分で自分を自然に肯定していけます。自己否定が強い人は自分の良さをまだ知らないのです。
(自己肯定感が低い人のための100の言葉から)
No.18(あなたのことが好きな人)
あなたを否定する人は、否定することが目的(無意識)…、どこまでいっても否定してきます。逆もまた然り。あなたのことを肯定したい人は、色々な部分を肯定してくれます。ですから、あなたのことを好きになってくれる人たちと関わりましょう。人は環境(人間関係)に影響されます。
(自己肯定感が低い人のための100の言葉から)
このように、自己肯定感を高めるために役立つ言葉を100個掲載しています。
僕が発信する情報は、本質を捉えている(理解している)からこその発信ですので、僕自身全くの無名(保有資格は民間資格)なのに、一般的なカウンセラーの方などよりも好評なのです(場合もある)。
何故僕が本質を捉えることが出来ているか、それは教科書などを読んで覚えただけの人間ではなく、実際の経験、体験、心の苦しみ、心の変化、凡ゆる心の変化を自分で体験して、そこから生まれた言葉だからなのです。つまり、僕の場合は、教科書や他人の本を読んで暗記したわけじゃないのです。ただ暗記しただけの人が発信すると、そこに心がこもっていないので、人の心に届きにくいのです。暗記は、「暗い記憶」と書きます。暗記だけを頑張るということは、ただ、洗脳されやすい体質になるだけなのです(誤解ないようお願いします。暗記も良い面がある)。噛み砕かず、本質を捉えず、自分に鵜呑みにさせているだけなので、洗脳されやすいトレーニングをしているのです。そういった人が発する言葉は、受け売りの知識となり、人に届きにくくなるのです。
僕の場合は、受け売りの知識ではなく、僕自身が自己否定感、自己無価値感で長く苦しんで、そこからわかったことを発信していますので、実体験に基づく発信をしているのです。ですから、それは「本物・真実」と言えます。誰かの真実は、別の誰かの真実になるのです。ですから、僕が発信する真実は、必ず、何処かの誰かのプラスになるのです。それを確信しているから発信を続けているのです。
なので、僕の本を読んで、それを噛み砕き、そこにある情報を、読んでくれた人が自分の心の成長材料にしていただければ嬉しく思います。結局、他人を変えようとしているうちは何も変わりません。自分の心(潜在意識・無意識)を変えることこそが王道なのだとわかり、自分の内側を生涯変え続ける人が幸せになっていくのです。何故なら、幸せの一部はもう既に存在していて、自分の心が既にある幸せを捉えることが出来ない問題があり、この心の問題を解決していくことで、既にあった幸せを見つけ、感じることが出来るようになるからです。だから自分を変えることは、必須と言えるのです。誰かが幸せを運んでくれるのを待っているうちは幸せになれません。自ら創りながら、既にある幸せにも気づいていく。これが大切なことです。
既にある幸せに気づくことと、自己肯定感を高めることは、深い関係があります。自己肯定感という感情は、解釈の結果創られる感情です。つまり自分の意味づけ次第です。これは自己肯定感も同じなのです。
7位!
「自己肯定感が低い人のための100の言葉」ですが、この記事を書いた後に順位が上がり、7位に掲載されていました! この情報が自己否定感で苦しんでいる人たちに届きますように。
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