トラウマを抱えているとこの世界が灰色に見える。

 2022年6月14日
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トラウマを抱えているとこの世界が灰色に見える。

下記は、トラウマケアを専門としている公認心理師(国家資格)の方の文章です。引用させていただきます。

この世界の見え方は人により違います。

解離・離人が強い人は、この世界が灰色に見えたり、全てが色褪せて見えたりします。

最重度になると、闇の中を生きる人もいて、暗闇の中では輪郭しかなく、実体がないような世界にいます。

神経が回復すると、白黒→セピア色→色鮮やかな世界に変わります。1引用文献:トラウマケア専門『こころのえ』相談室(https://mobile.twitter.com/e98SnMZJchhlqjt/status/1533482689965084672)

僕自身も過去ずっと、この世界が灰色に見えていました。僕は病院嫌い、病院恐怖症もあったので、大きな身体的な病気をしてどんなに酷くても苦しくても病院には行きませんでした。病院に行くくらいなら家で死んだほうがマシだと思っていました。身体は激痛、心がボロボロ、その頃は、この世界が灰色に見えていました。自分の感情もわからなくなっていました。その状態から色鮮やかな世界に変わるまで(戻るまで)長い時間がかかっています。トラウマが根深い人の場合は、すぐに良くなることはありません。長い時間をかけて、心の奥にある冷凍保存されている情報を解凍していくことで、少しずつ良くなっていきます。冷凍保存されたトラウマ記憶、それはサヨナラ・モンスターで例えるなら、教材本編のモンスターの正体でお伝えしている図にある心の情報です。僕はこれを「書くこと」で辿り続けて、解決していきました。過去が1本の線になるまで、何年も書き続けました。その過程はとても苦しいものでした。だけど自分の心の苦しみを救うのは自分の役目ですから(自分でしか救えないので)、自分の心の苦しみを紐解きました。その結果どうなったか? 前記引用文にあるように「色鮮やな世界」に変わりました。

だから今苦しい人、この世界が灰色に見える人は諦めないで下さい。自分が自分の親となり、自分を救い出せば、再び色鮮やかな世界に戻ることが出来るのです。戻る為に大切なこととして僕がお伝えしていることは下記になります。

1、トラウマ転換ウォーキング
心身の健康、全身の血流を良くしながら脳の血流も良くする。トラウマはトラウマ記憶によるものですから、ここに良い変化を起こしやすくなる為に記憶の司令塔である海馬を活性化すると良い。ウォーキングは海馬の活性化に繋がることは研究からもわかっている。つまり記憶の司令塔を活性化させて記憶に良い変化、転換を起こす為にウォーキングを取り入れるのです。僕はこれにより、効率良くトラウマ記憶に関する心の情報を転換していきました。

2、サヨナラ・モンスター
「書くこと」による癒し効果は世界トップクラスの研究者の研究からもわかっています。先ほどのトラウマ転換ウォーキングと併せて、脳を活性化させながらトラウマ記憶に関する心の情報を解放するべきものを解放しつつ、転換、変化を起こしていくことで、良い変化が期待出来る。僕はこれにより大きな変化が起こりました。

3、エモーションプラス
感情を自分から創っていくことを学び、実践していくことで、EO(心の知能)が高まり、コントロールしやすくなります。自分がネガティブに陥ってしまう状態から脱出しやすくなる。脱出する為の力がついてきます。誹謗中傷を受けてネガティブのループにハマる人はこの力が足りず、加害者の思う壺になっている。

4、感謝の視点を手に入れる
親への恨みはでっち上げ(第二版)
感謝できない人が感謝できるようになるために大切なこと!

この2冊でお伝えしていることを理解して身につけることで、色鮮やかな世界に戻りやすくなります。
この2冊でお伝えしていることが身に付くということは、人間らしさ、理性の司令塔である前頭前野が鍛えられるということです。心の苦しみから抜け出すために前頭前野を鍛えていくことは絶対に必要なことです。

以上、4つお伝えしましたが、これらによってトラウマを克服することも自分次第ですが可能です。誰も頼りたくない、自分の問題は自分で解決する、セルフヘルプが大事、そう思っている方は是非取り組んでみて下さい。すごく簡単に言うと、脳を活性化させて強くなり、心身の健康を大事にしつつ、無意識レベルの心の情報を1つ1つ書き換えていくことで、何らかの良い変化が起こってくるということなのです。例えばネガティブ感情でストレスが継続しています。そのネガティブ感情が消えたらどうでしょうか? その分だけストレスが減ります。感情を創っているのは自分の認知です。深い部分にある認知、解釈、これらが感情(ストレス)を創っているわけですから、ここに(出来るだけ深い部分に)働きかけて書き換えることが必要と言えます。だからトラウマもある意味、無意識のうちに自分で創っていると言えます。自分で創っているのですから、自分で変えることが出来るのです。その変える方法が前記した方法です。これらの方法は優れていますが、取り組む側が本気にならないと意味がありません。誰もあなたを救えないのです。そこを勘違いしてはいけません。今までこの方法で変わった人は皆、本気でした。本気にならない人が他人や方法の所為にするのです。そういう人は、セルフヘルプは向かないので(まだその時ではないので)、心理カウンセラーなどにお話を聞いてもらうことが大事かと思います。僕が発する情報は、ワンランク上のやり方であり、王道的なものをお伝えしているのです。それは海外のトップクラスの専門家が言うよう、癒す力は自分の内側にあるわけですから、それを自分で持たないといけません。誰かが持たしてくれる(救ってくれる)などという考えは捨てた方が良いのです。いいですか、真剣になって下さい。あなたは苦しいのですよね? 心の中の自分が、心の中の小さな自分が苦しんでいるのです。目の前で弱い人間が困っているのです。それを見捨てるのか、それとも救うのか、人間として良心が問われているのです。それを救いたい……! 自分がやるんだ……! そう思うことが必要です。良心を司っているのも脳の前頭前野です。前頭前野を使って自分を救い出していく、、、そこからが本当の意味での変化の時であり、スタートなのです。僕はそう言う人に情報を発信しています。他人になんとかさせようとしている永遠の赤ん坊的な存在は相手にしません。それは僕の役目ではないからです。他所に行ってもらったほうがお互いにとってプラスになります。

自分が自分の親になる。これが最も必要なことです。親になるからこそ自分が救おう、変わろうと、やろう、そう思えるのです。トラウマを抱えてこの世界が灰色に見える。それは死ぬほど苦しい、或いは苦しみさえ抑圧してわからなくなって麻痺している場合もあります。かなり深刻です。そんな自分をあなたが助け出してあげて下さい。人間には可能性があります。そして脳には可塑性(かそせい)があり、死ぬまで育ちます。自分がやれば、必ず、抜け出す道が出来てくるのです。トラウマを抱えている人は怯えています。すごく怯えています。臆病風に吹かれています。それは悪いことではありません。だけど、そんな自分を助けてあげれば強くなれます。どうでしょうか、強くなってみるのも楽しいと思いますよ。

トラウマになる出来事に対してどんな意味づけをするか、それが大事な部分であり、心的外傷後成長(PTG)に繋げる為に重要な部分です。自分の心の中に巣食う恐怖、そこに徹底して光を照らしてみましょう。自分を守り、同じようなことが起きても大丈夫だと言えるようになりましょう。

サヨナラ・モンスターを手に入れた方は、付属ツールでの「まとめ」「転換」、この繰り返しが心の深い部分からの良い変化を引き起こしますので、継続して取り組んで下さい。大事なことは公式サイトの「会員限定コンテンツ」でお伝えしています。これを理解した上で、付属ツールでの「まとめ」「転換」の作業を行って下さい。

脚注リスト(引用文献・参考文献)

  • 1
    引用文献:トラウマケア専門『こころのえ』相談室(https://mobile.twitter.com/e98SnMZJchhlqjt/status/1533482689965084672)

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この記事を書いた人(寄稿者)

菅原隆志
1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより恨みも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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