人格者だった故・安倍元総理はどんな時も「笑顔」を忘れない素晴らしい人物だった。

アイキャッチ画像は安倍元総理のツイッターからお借りしました[mfn]引用文献:安倍晋三さんはTwitterを使っています: 「令和初の国賓としてお迎えしたトランプ大統領と千葉でゴルフです。新しい令和の時代も日米同盟をさらに揺るぎないものとしていきたいと考えています。 https://t.co/8ol8790xWY」 / Twitter(https://twitter.com/abeshinzo/status/1132467086607802368)[/mfn] 。

故・安倍元総理が人格者であったことは、先日お伝えしました。「安倍晋三元首相 タグが付けられた記事一覧」で過去記事を読めます。

この記事でお伝えしたいことは、故・安倍元総理はどんな時も「笑顔」を忘れない素晴らしい人物だったということです。

目次

どんな時も「笑顔」を忘れない素晴らしい人物だった

まず下記の動画を見て下さい。

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嘘や事実を歪曲した出鱈目のようなことを平気で書くこともある週刊誌の情報を鵜呑みにした人が、故・安倍元総理に対して誹謗中傷、名誉毀損に該当するであると思われることを言いました。とても失礼なことだと思います。それに対して故・安倍元総理は「議員として恥ずかしい」と言いました。本当にその通りだなと僕も思います。誹謗とは、悪く言うことです。中傷は、根拠のないことを言って他人を傷つけることです。週刊誌に書かれた出鱈目を鵜呑みにして他人に誹謗中傷する(根拠のないこと《つまり嘘と同じレベル》を言って相手の名誉を傷つける)ことは、議員としては勿論のこと、大人としても恥ずかしいことだと思います。故・安倍元総理の言っている通りです。動画を見ればわかりますが、故・安倍元総理はとてもレベルが高い人です。そしてまともなことを言っています。動画の(1:48)あたりで、「隠し子がいると嘘を書かれた話」になるのですが、故・安倍元総理は怒っていても笑いを必ず入れます。流石だなと思います。どんな時も「笑顔」を忘れない素晴らしい人物だったと思います。

参政党の神谷さんは安倍さんを悪い人ではないと言っている

参政党の神谷さんは心ある素晴らしい人だと思います。神谷さんは安倍さんを悪い人ではないと言っていました。その動画をご覧下さい。

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動画の(0:37)くらいから「安倍さんの政策が全部良かったとは思ってないけど、人間として悪い人だと全く思っていない。だって直に話したから。一部の左翼?の人たちが言っているような戦争する人でもないし、国民を苦しめようとか、そんな人じゃないですよ。やっぱりちゃんと話したらわかる」と言っています。心ある人は、心ある人のことがわかるのです。だから参政党の神谷さんも、故・安倍元総理のような人格者になっていく人だと僕は思っています。

故・安倍元総理は愛妻家だった

故・安倍元総理は愛妻家だったと言われています。

数度直接会ったことがあるが、政治家の中でもっとも気さくで私のような無名の文化人にも腰が低く、育ちのよさを感じさせる人だった。ワイン好きな昭恵夫人には私が開いたワイン会に何度もおいでいただいたが、夜11時ごろを過ぎると、安倍氏が心配して電話をかけきた。「現職の総理に、こんな愛妻家がいるのか」。そんな不思議な感銘を受けたものだ。

政治家らしからぬ愛嬌のある人だったので、突然の死が残念でならない。だから、山上容疑者は許せないし、警察の警備の怠りにも憤りを覚える。[mfn]引用文献:和田秀樹「安倍晋三元首相を殺害した山上徹也容疑者は複雑性PTSDかもしれない」 民間人による暴発的なテロの時代に、日本の警察は何の対策もできていない | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)(https://president.jp/articles/-/59646?page=1)[/mfn]

愛妻家になる人は、そもそも、人を大切に出来る人です。人を大切に出来るからこそ好きな人に対して、他の人が真似出来ないくらい大切に出来るのです。こういったところにも故・安倍元総理が人格者であったことが表れています。

物事を正しく見れない人が左派に多い

人(左派の人)を馬鹿にしているわけではないことを予めご理解くださいませ。

今まで沢山の人たちが「左翼は頭がおかしい」「左翼は話が通じない」と言っていました。左派の人たちの一部は、物事を正しく見る能力が低下していると思われます。これは恐らくですが、脳の衰えなどが関係しており、過去に虐待を受けた、いじめを受けたなど、そういった心の傷、脳の傷、脳の萎縮に繋がる過去がある人が多いのではないかと僕は考えています。つまり左派は過去において被害者だった人が多いのだと思います。そうすると物事を正しく見にくくなります。だから一般の人たちが故・安倍元総理の素晴らしさが理解出来るのに、左派の人たちは妄想で見ているのかと言うくらい悪者扱いして、悪く見るのだと思います。そして邪推をして、悪く見て、誹謗中傷を繰り返すことで、良くなるものも良くならず、更に狂ってしまっているのだと思います。

下記は以前お伝えしたことですが、、、

幸せの種「気づき」
【質問】誹謗中傷加害者の末路は頭が狂うことじゃないですかね? | 幸せの種「気づき」 Q:誹謗中傷加害者の末路は頭が狂うことじゃないですかね? 質問は「質問箱」から その通りだと思います。誹謗中傷加害者の末路は、継続する限り、時間の問題で、自分自身...

上記の記事の中で、下記をお伝えしました。

つまり誹謗中傷は、正確ではないこと、狂っている(正常な状態ではない・正しくない)ことです。誹謗中傷は正しくないことですから、狂っている方に属するものなのです。誹謗中傷を繰り返すと言うことは狂った行為を繰り返す(トレーニングする)ことですので、徐々に狂った回路が本人に創られていくのです。

これにより、左派の一部(故・安倍元総理を誹謗中傷する人たち)は、徐々に狂ってしまい、間違った見方をしてしまっているから、故・安倍元総理が悪く見えてしまっている可能性があると考えられます。

かなり前ですが、「とある啓発関連機関の事務局長」が間違っていることを書いていたことを記事にしました。その事務局長は、僕に訳の分からない攻撃を仕掛けてきた左翼思想の者が支持していた者で、左翼系サイトを運営していました。「とある啓発関連機関の事務局長」は物事を正しく見れていない部分があり、勘違いをしていたのです。勘違いをして、被害妄想のようなものを抱いていたのです。左派を研究している人は一度過去記事を読んでみて下さい。

その記事がありました。過去記事から見つかりました。

上記記事に書いたように、左派の者は被害者意識が強いのです。だからその分、人を悪く見ているのです。これが左派のしつこい誹謗中傷や攻撃に繋がっている部分が大きいと思います。

物事を正しく見ることが出来ない人たちが、故・安倍元総理を攻撃していたのです。攻撃者は事実確認が下手です。簡単に思い込んだり、鵜呑みにして、そこから次に進んでしまうのです。故・安倍元総理は本当に大変で苦しい思いをされてきたと思います。

「左翼は頭がおかしい」で片付けてはいけないと思います。そうではなく、過去に深く傷ついてきた人たちだという見方をしていかないと、彼らが良くなることはできないと思います。過去の被害記憶から今を見て、誰かを悪に見て、必死に過去の亡霊と闘っている、、、それが一部の左派です。彼らの心は傷ついています。そして邪悪さもありますが、その邪悪さの奥には「人の心」があります。彼らはその自分の「人の心」を見つけることが出来ないまま彷徨っているようなものです。

故・安倍元総理を攻撃していた人たちが物事を正しく見れるようになったとしたら、なんてことしてしまったんだ……と、心から苦しむでしょう。加害者は人の心が戻ってきてから苦しむのです。

故・安倍元総理は給料の30%を毎月返納して庶民的な生活をしていた

故・安倍元総理は毎月給料の30%(約72万円)を自主的に返納していたと言います。それは東日本大地震の復興支援に使われていたそうです。給料が241万円ですから、返納分を引けば、残り169万円です。そして豪邸に住んでいるのかなと思いきや、3LDKのマンションに住んでいて、家賃は55万だそうです。普通は家賃100万とか、200万のところに住んでいたり、金権政治家と言われるような人たちが住むような豪邸に住んでいてもおかしくないと思うのに、庶民に近いような生活をされていたのだと思われます。そういうところも故・安倍元総理の人格の表れだと思います。

岸田首相も庶民的な生活をされていて、このことを初めて知ったという人も多いのではないでしょうか。故・安倍元総理のように素晴らしい人の周りには素晴らしい人が集まるのだと思います。類は友を呼ぶと言うように、人格者の周囲には人格者が沢山いるのだと思います。

 

左派の人たちが、もう一度、人を信じることが出来るようになってほしい、そう思います。左派の上には極左暴力集団もいて、その背後には、海外勢力もありますから、それが簡単に成されることではないけれど、どんなに大きな組織であっても、それを構成するのは「人」であり「人の心」がありますので、左派の人たちが心変わりすることは、可能性はゼロではないと思います。

争うよりも、違った者同士が一枚岩(強固な団結)になったほうが、強い国になると思います。

安倍さんの笑顔に関するみんなの声

「【フォト特集】「安倍さんの笑顔、ずーっと忘れません」 献花台に多くのメッセージ – 産経ニュース」

「笑顔が魅力的」「耳傾けてくれた」 安倍氏死去に県内ゆかりの人ら悼む:中日新聞Web

YOSHIKI、安倍元首相を悼む「笑顔で前向きな姿は、周囲の人々の心を和ませていました」(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース

他にも安倍さんの笑顔に関するプラスな情報がありましたら、コメント欄かお問合せからご連絡下さい。ここにリンクを貼らせていただきます。

最後まで笑顔を忘れない人格者

人格者だった故・安倍元総理はどんな時も「笑い」を忘れない素晴らしい人物でしたね。

故・安倍元総理の笑顔は多くの人たちの心にずっと残って、その「」たちの成長は、心の中に残っている安倍元総理の笑顔と「」に「」われていくものだと僕は思います。それが故・安倍元総理への深い意味での「供養」になっていくことでしょう。

聴衆の視線を受けとめるように、表情にわずかな笑みを残したまま、安倍氏はその場に崩れ落ちた。[mfn]引用文献:「安倍晋三元首相は、わずかな笑みを残したまま崩れ落ちた」 共同通信の取材記者が記録した、事件発生からの2日間(47NEWS) – Yahoo!ニュース(https://news.yahoo.co.jp/articles/acddc93dd62062907420c02187ef20749116ca01)[/mfn]

最期の最期まで、力を振り絞って、笑顔で(わずかな笑みを残し)、人に優しさを与えていた故・安倍元総理、、、。

 【ワシントン時事】安倍晋三元首相の死去を受け、安倍氏との親密な関係で知られたトランプ前米大統領は8日、「安倍晋三がどれほど偉大なリーダーだったかを知る者は少ないが、歴史が語ることになるだろう。[mfn]文献:「安倍氏の偉大さ、歴史が証明」 トランプ氏:時事ドットコム(https://www.jiji.com/jc/article?k=2022070801402&g=int)[/mfn]

トランプ氏が言ったように、故・安倍元総理の偉大さ、素晴らしさは、歴史が語ることになるでしょう。

物事を正しく見ることが出来ない左派の人は、「美化するな」と言うでしょう。人を信じる心を失っているからです。そして自分がまだ人生の中で、高潔な心に触れたことがない為に、感覚さえもわからないからです。そして人と人の繋がりさえも信じられず、自分の心を投影して、金をばら撒いて金で買った評価だ。そう言うでしょう。それらは全て、その者自身の心なのです。自己紹介をしているに過ぎないのです。だから「恥を知りなさい!」と言われてしまうこともあるのですよ。

卑劣な蛮行の凶弾に倒れた故・安倍元総理は、決して不幸で終わったわけではない、そう僕は思っています。つまり終わり方がどうであれ、後悔のない人生を送って幸せだったのだと思います。下記をお読み下さい。

あなたの運命がどうなるかわからないが、ひとつだけわかっていることがある。本当に幸福になれる唯一の者は、人に奉仕する道を探し求め、ついにそれを見出した者である。

I don’t know what your destiny will be, but one thing I know: the only ones among you who will be really happy are those who will have sought and found how to serve.

アルベルト・シュバイツァー(アルザス人の医師、神学者、哲学者、オルガニスト、音楽学者、博学者)の言葉

素敵な笑顔で多くの人々に奉仕し、貢献してきた故・安倍元総理は深い幸福感を感じることが出来た人だと思います。最期の「”聴衆の視線を受けとめるように、表情にわずかな笑みを残したまま、安倍氏はその場に崩れ落ちた。”[mfn]引用文献:「安倍晋三元首相は、わずかな笑みを残したまま崩れ落ちた」 共同通信の取材記者が記録した、事件発生からの2日間(47NEWS) – Yahoo!ニュース(https://news.yahoo.co.jp/articles/acddc93dd62062907420c02187ef20749116ca01)[/mfn]」、まさに、死に様は生き様です。最期の笑み、そこに全てが詰まっていると思います。言葉にしなくてもわかることが詰まっています。

誰が何と言おうと

どんなに批判を受けようと

自分の信念を持ち続けることが重要。

安倍晋三(第90代、第96代、第97代、第98代、内閣総理大臣)

上記は、安倍さんの言葉です。

人の信念は、それが本物であれば、死に際にさえ表れます。無意識のうちに言動に表れ、死に際にも表れるのです。一貫しています。つまり、最期の笑み、そこに信念が表れていたと思います。僕が思う勝手なことですが、安倍さんの信念は「笑顔」に関係していたことであり、恐らく、国民の幸せのために精一杯生きることが信念だったのではないか、そしてそれがとても嬉しく幸せなことだったのだと思います。

真理は瀕死の人の唇からもれる。

マシュー・アーノルド(イギリスの詩人、批評家)

真理に生きたと思われる安倍さんは、最期の瞬間も僅かな笑みを残しました。

 

故・安倍元総理は映画を制作したり、居酒屋をやりたいという夢もあったそうです。恐らくは政治家をやめたら、ゆっくり居酒屋で笑顔の絶えない時間を過ごしたかったのではないでしょうか。

人の命を奪う。どんな理由があってもやってはいけないことです。

本物の信念は、命を超えます。

 

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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