「こう思われたらどうしよう…」「ああ思われたらどうしよう…」と怯えてビクビクしてしまう心の問題。自分の内側にある問題を解決したらよいのです。「こう思われたらどうしよう…」と”相手の思いをコントロールしようとしている自分がいる”のです。支配的な自分です。相手の思いは相手の自由です。
自分が相手をどう思うかは自由です。それと同じで相手があなたをどう思うかも自由です。相手の自由を認めれば自分も自由になる。「思うこと」と「名誉毀損の犯罪」は別物です。犯罪は許す必要はないけど相手の「思うこと」をコントロールする権利はないのです。犯罪はコントロールされます。
ですので過去に僕たちに誹謗中傷や名誉毀損をしてきた者がいましたけどアレは「相手の自由な思い」ではありません。あれは「犯罪」です。ですから法的手段に出たのです。「自由な思い」と「犯罪の区別」さえつかなかった相手に落ち度があるのです。それは「勉強不足とハラスメントの意志がある」から。
一見同じようなことに見えることでも全然違うことはたくさんあります。ですので「明確な区別」「境界線を曖昧にしない」ということも大事なのです。しっかり区別して「相手の自由な思いを尊重」することが大切なことなのです。相手が自分を変に思うのも良く思うのも相手の自由です。
相手が自分をどう思うかに対して自分の支配が消えると「こう思われたらどうしよう…」「ああ思われたらどうしよう…」と怯えてビクビクしてしまう心の問題も解決されていくのです。相手が自分を嫌ってもそれも素晴らしいこと(相手が自分の考えを持った素晴らしさ)なのです。
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