新年明けましておめでとうございます。自分の「運」は、実は自分で決めているのです。

新年明けましておめでとうございます。
2019年も、皆様にとって、
良いことがたくさんある年になりますように、心よりお祈り申し上げます。

初詣に行ってきました。

みんなの健康と幸せ」「母親の癌が治ること」、
自分たちの新しい生活が上手くいくこと」を願ってきました。

そして、おみくじは、なんと!

大吉!

 

 

 

 

僕は運が良いので、
大吉で当然です(笑)

本来深い部分では、自分の「」は、実は自分で決めているのです。
潜在意識レベルで決めているのです。

幸運も、不運も、「運ばれてくるもの」です。
そう、自分に運ばれてくるものがプラスかマイナスか、
実は自分が無意識のうちに決めたことによる結果なのです。

運が良い人は根拠のない自信を持っています。
自分で信じて、信じた結果を自分で受け取っているのです。

自分の取捨選択の1つ1つ、反応の1つ1つ、
そういった1つ1つが、自分に後から何が運ばれてくるかを、日々、自分で決めているのです。
※その、プロセスがわからないだけ

だから、僕はうるさいくらい、このブログなどで
「心の管理者」「責任」「正しく反応する能力」について伝えてきました。
何故なら、それらが、「運」と「幸せ」に深く関係していることだからです。

本来は、運さえ、みんな自分で決めているのですが、そのことに気づいていません。
だから、初詣などの外部のサポートを受け、外部の力で「思い」や「信じること」を持たせてもらっているのです。
ありがたいことですね(*^-^*)

そして、この話と関係があるのが「恐怖」です。
人は、潜在的に、本当の自分を恐怖しています。そして忘れています。
だから隠れた恐怖の克服が大切なのです。

恐怖の克服」は
本当の自分を取り戻す」ことと、深く関係しています。

「恐怖」は人間である以上、誰もが抱く感情です。
そして幸せになるのであれば、「本当の自分」は誰もが目指すべきものです。

恐怖を克服することが、結果として本当の自分に近づくのです。
とくに「隠れた恐怖」こそが…。

隠れた恐怖を知り、克服するには、自分と向き合うことが必要です。
自分と向き合うと、大きな痛み、苦しみなどが伴うこともああります。

そんな中、サヨナラ・モンスターの方法、
「本当の恐怖の克服」をしようとしたことは、とても勇気あることです。

遠くにいると恐怖を感じるが、近くに迫ると、それほどでもない。

17世紀フランスの詩人、イソップ寓話を基にした寓話詩で有名なジャン・ド・ラ・フォンテーヌの言葉

「知る」ということが、「近づく」ということです。
「無知でいる」ということが、「遠くにいる」ということです。
だから、知ることで、恐怖は減っていくのです。

恐怖は、あなたが本当の自分を生きれるよう、道案内をしてくれているようなものです。

焦らず、1つ1つ、本当の自分の気持ち(思考、感情)を取り戻していきましょう。

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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