子供たちの汚さを叩く前に、子供が真似をしている対象である大人の汚さを明らかにしたほうがいいのではないでしょうか。

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「自分の考えを発する」というのは、とても危険な場合もあります。
特に僕のように、実名や住所を公開し、堂々と発する場合は逃げも隠れも出来ません。

そして、世の中には色々な人間がいます。時には他人の考えに対し、一方的に殺意を抱く者だっているかもしれません。
ですから、多くの人は、実名と住所を公開して自分の主張を発し続けることが出来ず、
自分の主張を押し殺して、偽物を演じるのです。当たり障りのない主張です。

だけど、そんな当たり障りのない主張や、偽物に何の意味があるのか。
長い物には巻かれた発言は、確かに安全です。
しかし、それでは自分で自分を殺していると同じです。

例えば僕は「自己愛性人格障害と本当のモラルハラスメント加害者」の記事などで、
誰も言わないから、僕が記事にしました。閲覧数は現時点で918616 viewsです。
これだけ、気になっている人間がいるということです。
どんな言い訳や、否定をしたがっても、気になっている事実は「閲覧数918616 views」という数字にしっかり表れています。

確かに自己愛性人格障害の人は加害者です。
しかし、事実として被害者でもあります。

問題は「区別」しなくてはいけません。

そして、その自己愛性人格障害の人を傷つけている加害者もいます。
正義の名の下なら、加害者を一方的に叩いてよいのか?
人は誰もが加害者でもあり、被害者でもあります。

それを一部分だけにフォーカスし、一部の加害者を正義の名の下叩く、
それも同じく加害者でしょう。毎違いなく、害を加える者…、です。

そんな加害者のことは何故か誰も言わない。
だから、僕が記事にしておきました。

それが関係しているかわかりませんが、時々、嫌がらせをしてくるおかしな匿名もいました。
そうやって他人の主張などに対し、水面下から圧力をかけて邪魔をする。
僕は、こういう者が嫌いなのです。

他人の自由を奪おうと、支配しようと、付き纏って嫌がらせをし、こっちが少しでも反応してしまうのを待ち、
こっちが反応したら、すぐさま「すり替え」をして「被害受けました!」と姑息なすり替えを行うモラルハラスメントの加害者。

自分が害を加えた部分はうまく隠し、相手を悪者扱いし、
蓋をしてしまう汚いやり方。

それが大人のやることか、って思いますね。

その汚さが、子供たちの「いじめ」に反映されているのです。
子は親(大人)の鏡、子は親(大人)の背中を見て育つ。三つ子の魂百まで。

子供たちの汚さを叩く前に、
子供が真似をしている対象である大人の汚さを明らかにしたほうがいいのではないでしょうか。

そんな汚い大人が行うスケープゴーティング、それに巻き込まれやすいのが自己愛性人格障害の人です。

僕は、何かを変えようとしているわけではありません。
自分のスペースの範囲内で、ただ、自分の考えを書いているだけです。

↓自分
↓  ←ここまでの範囲内のこと。
=========(境界線)

他人 ←(ここを変えようとしていない)

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    1980年、北海道に生まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)。中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家であり、作家・AIコンテンツクリエイターとしても活動。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済、無宗教)。5歳までほとんど喋らない子供だったそうで、周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱えた。生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走。以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避を続ける。

    その後も恐怖症、トラウマ、自閉的傾向、パニック発作、強迫観念など、多岐にわたる心の問題を抱え続けたが、親や自身の境遇を恨む中で独学と自力で1つ1つ解決を試みるようになる。特に「書くこと」による癒し効果で心に大きな変化を起こし、幼少期から潜在意識に根を張っていた宗教の洗脳を自力で解き、恨みを克服し感謝の心を育むに至った。この過程で得た知見をもとに情報発信を開始し、多くの人から好評を得るようになる。

    現在は、心の根深い問題を抱えた当事者だからこそ伝えられる情報を発信し続け、電子書籍出版をはじめとする表現活動にも力を注ぐ。AI技術を活用したクリエイティブ活動も行い、「AIコンテンツクリエイター」としても情報発信や書籍の執筆をサポートする形で幅広く活躍中。こうした活動は他者だけでなく、自身の心の成長や癒しにもつながることを実感し、その素晴らしさを伝え続けている。

    自分自身の無意識にあった心理的な問題を意識化し解き明かす過程で得た知見を、心理的セルフヘルプの実践例として書き残し、さらにAIを用いたコンテンツ生成や書籍執筆の新たな可能性を追求している。

    ※私は臨床心理士や公認心理師などの医療的支援職ではなく、心の問題を抱えてきた一当事者として、実践的なセルフヘルプ情報を発信しています。必要に応じて、公認心理師(国家資格)や臨床心理士(心理専門職の民間資格)などの専門家へのご相談をご検討ください。

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    AIコンテンツクリエイターとして、主に以下のような活動を行っています。

    • ChatGPTを活用した長文記事の執筆大量の記事作成

    • WordPressに独自機能を追加するプログラムの開発

    • 一度だけですが、アプリの制作経験もあり

    • FXの相場分析をChatGPTと行い、勝率アップのため日々練習中

    • MT4・MT5のインジケーター作成

    • Macのターミナルから使えるスクリプト(自動化や便利ツール)を、ChatGPTと一緒に開発

    「こういうのが作れたらいいな」と思ったときに、ChatGPTをはじめとしたAIを活用して、アイデアを実際の形にすることを意識して取り組んでいます。


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