半グレは、これからは、もっと賢く、巧妙に、侵食してくるでしょう。だから自分の心を守ることが大切!あなたがあなたを大切にすること!

※最初にお伝えしておきますが、僕は非常に真面目なので、反社会勢力などとの関りは一切ありません。田舎でひっそりパートナーと可愛い猫と過ごしているだけです。

次のマンガ動画を見て下さい。

反社会勢力の標的はYouTuber…美女と寝かせて…強請る【マンガ動画】

 

「ユーチューバー」が半グレに狙われるのは、自然なことですね。半グレは、これからは、もっと賢く、巧妙に、侵食してくるでしょう。だから、自分の心を守ることが大切なこと。

目次

暴力団を抑え込むと半グレが増えてくる

暴力団を抑え込むと半グレが増えてきます。しかも、今の半グレは、知識を持ち、資金もあり、力を持つようになってきています。昔は、半グレが出てこないように暴力団が抑えてくれていた面もあるので少なかったのです。一部、「暴力団」と「暴走族」が連携し、他の有害因子を抑えてくれていた面もあるのです。

一般人に対して有害となるのは、「暴力団」よりも「半グレ」でしょう。

一昔前の半グレはこうしていた

一昔前のとある半グレ集団は、非行少年を集めて、恐怖を植え付けました。例えば、見せしめに誰かに暴力を振るって重症を追わせたり、刃物で刺したり、切ったり。こういった「恐怖の植え付け」による「支配」をしていたのが「半グレ集団」です。僕が子供の頃は、約束の時間に遅れると内臓破裂するまで暴力を振るわれることや、時に人が亡くなってしまうようなことが起こっていました。

そして、恐怖した少年たちは「半グレ集団」に対し、「恐怖への同一化」をして、自分の恐怖から逃げます。そして仲間になり、恐怖対象を「あの人はいい人だよ!」として自分を捻じ曲げていく。捻じ曲げることで「自分は〇〇〇〇(半グレ集団)に属している」と一時的な借り物の強さを手に入れて、「人生の嘘」が1つ完了するわけです。(だから抜けられない人もいる)

で、一昔前の半グレ集団は、少年たちに「毎週、一人、〇万持ってこい」と指示し、恐怖している少年たちは必死にお金を集めるわけです。それが、「借り物の強さ(集団の力)を借りる代償」だと、考えもせずに。1週間に1人6万だとして、10人、毎週60万持ってこいというわけです。恐怖に慄いている少年たちは大変です。

そして、お金を集めなければいけなくなった少年たちは「ひったくり」や「窃盗」等を行うようになりました。原付バイクに2人乗りで、歩いているおばあちゃんなどのバッグをひったくる。そんな悪事を働き、中には被害者の方が植物人間になってしまったケースもありました。本当に酷いことです。

「半グレ集団」と言っても、「暴力団」とのつながり、他、表社会の人と裏で繋がっていたり、暴力団は宗教と繋がっていたり、、色々な繋がりがあるのです。それは今も昔も同じことです。社会には、サイコパス、ソシオパスなど、捕食者も存在しています。で、正義のヒーローを気取ったり、承認欲求が強い者は、根本解決にならない「悪は許さん!」「支配は許さん!」と騒ぎますが、半グレからすれば鼻で笑うようなレベルで相手にしていません。

彼らは、一般人よりも「恐怖を扱うことが得意な者」たちです。そんな者たちが、世の中の酸いも甘いも噛み分けたわけではない者の「悪は許さん!」「支配は許さん!」に動じるかと言えば、全く動じないでしょう。相手にもしないのです。つまり、「悪は許さん!」「支配は許さん!」と叫んでいる側の対象は、世の中のごく一部だけなのです。

世の中はもっと広いのです。そして、一昔前も、今も、基本は同じだということ。半グレを抑え込めば、また新たな「何か」が生まれてきて、結局は「いたちごっこ」なのです。だから、大事なことは「いたちごっこ」の中、「自分はどうするのか」です。

心の隙間を狙っている

暴力団も、半グレも、カルト宗教も、狙っているもの、それが「心の隙間」なのです。この「心の隙間」は、「本当の自分を生きれていない部分」なのです。そこを狙って、餌付きの釣り針を仕掛け、食いついてくるのを待っているのです。

なぜ、食いつくのを待っているか。待たずに積極的にいけば良いのではないか?と思う人もいるでしょうが、積極的にいったものは「不法行為」となりやすいので、罠を仕掛け食いつくのを待つわけです。食いついた側は何らかの落ち度があるので、公にしにくいからです。

そんな、暴力団、半グレ、カルト宗教などが餌を投げるポイントが、「心の隙間」なのです。前記したように「心の隙間」は、「本当の自分を生きれていない部分」です。本当の自分を生きれていないとマインドコントロールされやすいのです。暴力団、半グレ、カルト宗教はマインドコントロールが得意ですので。

「マインドコントロール」は「巧妙に騙す」ということ。前記した見せしめを使った恐怖支配は強制的な力があるので「洗脳」です。マインドコントロールで誘導されて餌に食いつく。それが「カモ」ということです。

いつの時代も「カモ」を探している

暴力団も、半グレも、カルト宗教は、いつの時代も「カモ」を探しています。ですので、記事の一番上でご紹介した動画「反社会勢力の標的はYouTuber」とありますが、心を守る術を知らないユーチューバーならば、半グレからすれば「いいカモ」であり、「稼いでいます!」と言っているのなら、「鴨が葱を背負って来ているようなもの」なのです。狙われないほうがおかしいのです。

そういった心の隙間を狙ってくる者から「騙されないようになることが必要」なのです。

「カモ」は「騙されやすい(マインドコントロールされやすい)」
騙されやすい人は、心の隙間が多い人。

ですので、心の隙間を埋めることが大切なのです。

心の隙間を埋めるには?

僕の場合は、「サヨナラ・モンスター」の方法で、心の隙間が減りました。

どうして、この方法で心の隙間が埋まっていったのか、それは「本当の自分の感情を取り戻していった」からです。僕は、ずっと心を支配されてきて、一貫性もなく、右往左往し、多重人格のように生きてきました。何が自分かわからなかったのです。そして、今は、自分の中に1つの軸があるのを感じ、一貫性も感じる。本当の自分の感情で満たされることが増えたからです。

「心の隙間」は前記したように「本当の自分を生きれていない部分」です。つまり、他人に同一化している部分も「隙間」になるのです。ですから、本当の自分の感情を感じることを増やしていけば、自然と騙されにくくなれるのです。

騙されやすい人は、過去の僕のように、心を支配されてきて、一貫性もなく、右往左往し、多重人格のように生きていると思います。何が自分かわからないまま。そして騙される、または、騙す側に回る…。だからこそ、「自分探し」「自分の感情を取り戻すこと」が大切なのです。

この記事を読んでくれた人が、本当の自分の感情を1つでも多く取り戻し、騙されにくくなり、幸せな家庭を気づき、「外」よりも「内(自分や家庭)」を心の拠り所に出来るようになることを願っております。何故なら、犯罪者たちは「自分や家庭を心の拠り所に出来なかった人たち」だからです。

つまり、「外」よりも「内(自分や家庭)」を心の拠り所に出来るようになる人が増えれば、その影響で、犯罪も減ってくるのです。悲しい犯罪を減らすために犯罪者を罰することは根本解決ではありません。犯罪者が自然と罪を犯したくなくなるようになることが根本解決です。

犯罪者は、過去の何らかの被害者です。犯罪を減らすために最も大切なことは「温かい家庭が増えること」なのです。温かい家庭は、自分のことを大切にし、それぞれ自分の心の隙間を埋めて、相手の気持ちも尊重し、尊重し合うコミュニケーションがある家庭です。

そのために出来ることの1つが、「あなたがあなたを大切にすること」です。

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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