誹謗中傷を受けて死にたいと思っている人にお伝えしたいことがあります。まず、絶対に死なないでほしいということ。自分を守ってあげてほしいです。自分を守る親になってあげてほしいです。自分の親になるチャンスです。
誹謗中傷を受ける、精神的な嫌がらせを継続して繰り返される、巧妙な精神的な嫌がらせを受け続けることで、とても苦しくなり、もう耐えられないと、死を選んでしまう人もいます。それはとても苦しいことだから追い詰められてしまうこともあります。その気持ちは僕はわかるつもりです。だけど、苦しいことだけど、変えることも出来るのです。苦しみを楽しみに変えることも出来るのです。
下記の記事を読んで下さい。
このように、新しい考え方を持てば、苦しみが減り、楽しみを増やすことも可能なのです。
誹謗中傷を受けた人たちは、デメリットしか感じないのです。それは僕もそうでした。精神的な嫌がらせを受けたり、デマを流され、誹謗中傷、風評被害を受けたりしたら、デメリットしかないと思いますよね。そして心がとても苦しくなります。だけど、必ず良い面もあるのです。こういった嫌な経験、心が傷つく経験は、自分の心を強化してくれるのです。すぐに強化されるわけではないのです。傷ついて、苦しんで、傷が癒えた後に強化されているのです。
僕は何度も強化していることを体感しました。僕はとても心の弱い人間でした。弱いから子供の頃は強がり、人を傷つけたこともあります。弱いから自分の人生を捨てて生き急いだこともあります。傷つくのが怖くて、これ以上傷ついたら死んでしまいそうな気がしていました。だから傷つくことから逃げて、投げやりに生きていたこともあります。そして自分が傷つく前に、人を傷つけて防衛していたこともあります。
全ては、傷つくことを怖がっていたのです。
だけど、傷つくことは、後で精神の強化に繋がることがわかったのです。ですので、傷つく体験は、精神の強化のプロセスの一部なのです。このことがわかるだけでも、傷つくってそんなに悪いことじゃないなって思って、心が軽くなることもあるのです。誹謗中傷を受けると、確かに苦しい。だけど、それは心が強くなる貴重な経験なのです。
誹謗中傷を受けて死にたいと思っている人は、「死にたい」ではなく「生きよう」にシフトして下さい。あなたがあなたの親になり、心の中の小さな自分が、怖がって、傷ついて、苦しんでいるのだから、かけがえのないあなたという大切な存在を守ってあげて下さい。その力は自分の内側にあるのです。絶対にやってやる、解決してやり、その気持ちが心の奥の力を引き出してくれるのです。「乗り越えられない壁はない」、、、これは子供の頃、亡き母からよく聞かされていた言葉です。僕もそう思います。
あなたの親は、あなたです。あなた自身を守ってあげて下さい。
誹謗中傷を受けて苦しんでいる人へ
誹謗中傷で苦しんでいる人にお伝えしたいことを書きました。
僕自身も誹謗中傷を受けて苦しんだ過去があります。その心の状態が楽になる為にどうしたら良いのか。わかったことがあります。自分の捉え方が変わるだけで、苦しみが大幅に減ります。どうかそのことをわかってほしい、そう思って書きました。よかったら読んでみて下さい。
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