僕のように、真実を発することが多いと、どうしても悪意のある嘘つきとは対立してしまいます。それは減らすことは出来ても、完全に無くすことは出来ません。僕はネット上で発信しています。悪意のある嘘つきもネット上で発信しています。ですから、どうしてもぶつかってしまうことがあるのです。
例えば、過去、ツイッター上で50代の大嘘つき(宗教関係者だそう)が、なんの接点もないのに、僕の6年もの集大成とも言える王道的教材サヨナラ・モンスターのデマを流して、周囲を欺いて、評価を下げようと悪さを企み、仕掛けてきました。心を込めた作品に、そこまでされると本当に嫌な気持ちになります。しかし、嫌な気持ちになっているままではいけません。そこで、発想の転換が必要になります。どんなことでも、プラスな面があります。デマ流しをされる被害を受けても、ここにもプラス面があるのです。ですので、僕は、デマ流し加害者から加害行為(デマ流し・名誉毀損、信用毀損レベル)を受けて、そのことに執着をしてしまうのは、そこに「力がつく」というプラス面があるからなのです。
一連の流れを知っている人は、これまでの全体像をイメージしてください。デマを流した加害者はどうでしょうか? 弱体化しています。逆に被害を受けた僕はどうでしょうか? 強くなり、電子書籍や、紙の本も出し、毎日読まれるようになり、サヨナラ・モンスターは、公認心理師(国家資格)や臨床心理士(心理系民間資格の最高峰)の先生からも、下記のように認められています。
これで、「デマ流し加害者(宗教関係で左翼思想の悪意ある嘘つき)」と、「公認心理師(国家資格)や臨床心理士(心理系民間資格の最高峰)の先生」の言葉、、、どっちが確かなことを言っているか、、一目瞭然です。このように、僕は、嘘つきの嘘を明らかにして、正当に、説明する力もついているのです。だって、大切にしているもの、特に、生まれてから、そして6年間もの苦しみのなから生まれた表現を傷つけられるって、本当に嫌なことです。だからこそ、「そうじゃないんだよ!」という強い気持ちになり、その結果、本当に良い王道的な方法を、出来るだけ正しく説明する力がつくのです。
確かに、巧妙な嫌がらせを長期的に受けて、心が傷つきました。それ以降も、デマ流し加害者の件から逃げず、真正面から向き合うことで更に深く傷つきました。そう、僕はあえて傷つきに行ったのです。何故かわかりますか? 一部の人はこれを軽視し、「無視することが大人(見て見ぬふりが大人)」だと勘違いしたことを言うのに、僕は、それとは逆で、あえて、傷つきに、突入したのです。それは、「傷つくからこそ、心が強くなる」からです。これはサヨナラ・モンスターの教材本編の最後の方でお伝えしている、「心の傷の秘密と、みんなに聞いた!心の傷が癒えてきた理由」に詳しく書いています。傷つくからこそ手に入るものがありますので、出来るだけ傷ついた方が良い場合もあるのです。そしてその手に入るものが、実は、、、自分の「◯や◯◯」に深い関係があるのです。それが、教材本編「モンスターの正体」の図の赤い部分の破損情報です。ここの修復に繋がることが、「傷つく」ことであり、別の核の傷(モンスターの正体)に気づけるかもしれないことであり、もし気づけてここを癒すことが出来ると、大きな成長に繋がるのです。
僕も人間ですから、傷つきますし、精神的な攻撃などによって、頭が痛くなることもあります。だけどそれ以上のメリットがあるので、あえて傷ついても良いと思える場合もあるのです。人は、傷ついて、心が強くなっていきます。サヨナラ・モンスターの「モンスター」を小さくする過程を経て、心が強くなるのです。勝手に強くなることはあり得ません。強くなるには、負荷、傷つき、これが必要なのです。
サヨナラ・モンスターの取り組みと併せて、「執着を手放す方法と悩みの正体!」も読んでみてください。執着は悪いことではありません。そこにあるプラスな何かを手に入れる、気づく、それが大切です。そうすると、自然と手放すことが出来るようになる場合もあります。僕も、デマ流し加害者などから嫌がらせを受けてみて、得るものも得たので、そろそろ、自然な手放しの時期かな? あと1割くらい残っているかな? という感じです。得るもの(成長)を大体得たので加害者に対し、興味が失せてきました。自然に、どうでもいいことになりそうな段階に入っています。
お伝えしたいことは、「傷つくって、そんなに悪いものじゃないんだよ」ということ。傷ついた人が、その時には気づいていないけど、別の部分でプラスになっている部分があるのです。それを知ると、「傷つくことも悪くないな」と思えるようになる場合もあるのです。
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