Q:Kindleの読み放題のやつはやめたんですか?最近読み放題対象の本が少ない気がします。Kindleアンリミテッドやめようか迷ってます。
質問は「質問箱」から
Kindle Unlimitedの対象本についてですね。こちらは現在、徐々に減らしています(過去に出版した本)。つまり、Kindle Unlimited対象本にしないようにしています。理由は、他の電子書籍ストアに出版していきたいから(対象本にすると他のストアで出版出来ない)。後は、Kindle Unlimitedの対象本(読み放題対象)にすると、本を読まない、読了しない、ワークも実践しない、そういった方もいて、ただ嫌がらせレベルの低評価(周囲に害になるような)を投稿する方もいて、折角真面目に本の内容を取り組もうとする人たちにとって心理的な悪影響になる可能性があると思い(YouTubeが低評価数を非表示にしたことから、影響が大きいことがわかると思いますが)、僕としてはKindle Unlimitedの対象本にするメリットをあまり感じられなくなりました。
勿論、印税(ロイヤリティ)の面で考えれば、Kindle Unlimitedの対象本にしたほうが増えるので良いのですが、本当にその情報を必要としている方々に読んでもらい、実践し、良い変化を起こしてほしいと思うので、印税(ロイヤリティ)が減っても良いので、Kindle Unlimitedの対象本(読み放題対象本)は減らしていこうと考えて、今現在、読み放題対象本をかなり減らしました。それでも毎日読まれていますが。
今現在は、Kindle Unlimitedの対象本(読み放題対象本)は減らしていますが、今後増やすかもしれませんし、一生増やさないかもしれないし、まだわかりません。とりあえず現段階では、増やしていく気はありませんので、僕の本を読むためにKindle Unlimitedに登録されている方はお金が無駄になるかもしれないと思うので、とりあえずは解約したほうが良いかもしれません。(文字数が少ない本で新しく出版するものはKindle Unlimitedの対象本にするかもしれません)
著者の方で、明らかにおかしいコメント投稿者ををブロックしたり、有害なコメントを非表示にしたり、そういった健全な機能があれば良いのですが、残念ながらないので取り敢えずは本当に読みたい方だけ購入して読んでいただければ幸いです。
下記の引用文をお読み下さい。
”世界最大のネット通販「Amazon」の書籍商品のレビュー欄で、著者の人格を攻撃したり、デマを流したりする書き込みが問題になっている。Amazon社は、ガイドライン違反の書き込みへの対策を取っているものの、実際には著者への嫌がらせ目的とみられる投稿が放置されるケースも多い。”
引用元:ネット中傷やデマ対策の“盲点”、Amazonレビューが温床に。識者から「透明化」求める声 | ハフポスト(https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_610b9b9be4b0cc1278b7db40)
僕も、上記の引用文にあるよう、人格攻撃をされました。中傷も受けました。とある弁護士さんの記事によると、そういう悪いことをしている人間を特定したところ「競業者」がやっているケースがかなり多いという。恥ずかしいと思わないのかな? と僕は思いますけどね。同じような本を出している人間がライバルの本の価値を下げるために依頼するのだそう。依頼を受けた者が数百円程度の小遣い欲しさに低評価と本の価値が下がるようなコメントを投稿するという。実力がないから汚いことをしないといけないのです。匿名だからって何でも書いていいと思っているような者もいて、僕はそんなのを相手にする気がないのですが、そういったコメントを読んだ他の方(僕の本を読んで、やる気が出てきた人)のやる気を削ぐことに繋がるであろうコメントは有害だと思うので、他のストアに移ろうかな?とも考えました。いつまでも投稿者に心理的なオムツを履かせずに、実名でしか投稿出来ないよう責任を持たせるようになってほしいと思うのです。そうなった時が「本当の健全で公正なレビューの始まり」だと思いますよ。偽物が多い。そういうのは僕は好きじゃないです。
こういうことがあるから、本当に良いと思ったなら、本当の声を積極的に投稿する勇気ある人間が増えてほしいと思います。お小遣い欲しさに偽物レビューを投稿するような者のコメントが一発で「こいつ嘘つきだな」と誰が見てもわかるほどの本物コメントが増えれば良いのにって僕は思います。本当の良い変化の声の中に偽物コメントが混ざれば目立ちますからね、、、。本物ルイヴィトンの中に、粗悪な偽物が混ざれば数メートル離れて見てもわかるような、そんな感じです。本物の声が増えると偽物がすぐわかっちゃうのです。それが健全な防衛線です。
僕のように、まともなことをやる人間は嫌がらせを受けるものです。調べればわかりますが、まともな人は皆、嫌がらせを受けています。脳科学を超えていたと言われていたブッダだって嫌がらせや誹謗中傷を受けていました。それが普通のことなのです。それだけ可哀想な者たちが多いということでもあります。だけど、有害なものは出来るだけ跳ね除けたほうが良いと思います。夏目漱石も嫌がらせを受けたと言われていたし、「自分探しを馬鹿にする人たち」に書きましたが、イチローはよく笑われていたとのこと。
自分探しを馬鹿にする人たち
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「嘘」に頼って妄想世界で生きている人たちは、いつの時代も、他人を馬鹿にし、誹謗中傷し、嫌がらせをして、必死に足を引っ張ろうとするのです。何故かわかりますか? それは先ほど書いた「心理的なオムツを履いている状態」だからです。心理学三大巨頭の1人アドラーが言った「永遠の赤ん坊」、このタイプがそのまま大人になると心理的に座ったまま他人をどうにか支配しようとするので、そこで誹謗中傷、嘲笑する、嫌がらせをする、デマを流し、こういった手口で足を引っ張るのです。専門家が言っている通りです。これがわかってしまうと、彼らのやっていることはとても恥ずかしいことだとわかるようになるので、「自分はしたくない」と思えるのです。彼らがこういう悪いことをするのは、専門家の指摘通り嫉妬や劣等感の問題があります。あとは「煩悩まみれ」という問題もあります。こういった問題を抱えすぎている人たちが、裏で悪さをしているのです。表向きは紳士淑女を装って。そういうのもいるのが現代の未熟なネット社会ですから、仕方ないですね。
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