【質問】小さい頃の自分がかわいそう過ぎて涙が出てきます。否定されて笑えと言われるけどつらいんです。悪いことなんでしょうか。本当に苦しいです。

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Q:小さい頃の自分がかわいそう過ぎて涙が出てきます。否定されて笑えと言われるけどつらいんです。悪いことなんでしょうか。本当に苦しいです。

質問は「質問箱」から

目次

大丈夫。あなたは何も悪くない。

まず、何も悪くありません。そこに悪いことは一つもありません。それを悪いことだとあなたに言ってくる人は、ちょっとよくわかっていない人ですから、無視して、離れたほうが良いと思います。自分にとって有害な存在からは離れることが大切です。悪くもないことを、その者の勝手な思い込みから悪いという人間は「支配者」です。本来持つ必要のない罪悪感、つまり「架空の罪悪感」を抱かせようとしている支配者ですから、相手にしないほうが良いかと思います。そして「笑え」、これも言っている側がおかしいです。無理して笑う必要はありません。それどころか、「笑えないこと」を大切にして下さい。ありのままの自分、今の自分の気持ちを大切にしてあげて下さい。笑えないほど苦しい時、それでいいんです。僕も笑うことが出来なくなった時期があり、今のあなたのように悩み、苦しみ、笑えなくなった自分を責めたことがあります。そしてどんどん苦しくなりました。その時に必要だったことは、笑えないほど辛く苦しい自分の気持ちを無視しないことだったのです。大丈夫ですよ。何も悪くありません。

しっかり涙を流して自分の親になろう!

次に、「小さい頃の自分が可哀想過ぎて涙が出てくる」とのことですが、これもとても大切なことです。聞いたことがあるかもしれませんが、憐憫(れんびん)という言葉があります。これは、可哀想に思うことで、自分に対して憐憫の情を向けることを「自己憐憫」と言います。自己憐憫に対して、否定的にいう人もいるのですが、それはその人たちの場合、憐憫の良さを知らないからです。また、一部の自己犠牲的な思想が強い宗教の信者の場合は自己憐憫をよしとしない人が多いので否定されやすい傾向にあります。そう言った相手だと考えが合いませんので離れると良いでしょう。憐憫はとても人道的なもので、それを自分に向けるのも同じく人道的なものです。人道的というのは、人としての大切な道です。「自己憐憫からの脱出(克服)」に次のように書きました。

このように、「可哀想」と思うから、「憐憫(れんびん)」を感じるからこそ、「救ってあげたい」と思えるのです。それを自分に向ける「自己憐憫」、、、何が悪いのでしょうか? この時点では悪いことは1つもありません。
自分で自分を可哀想と思うからこそ、自分で自分を救ってあげたいと思えるようになるのです。そのために自己憐憫という感情をしっかり感じきる。これは精神的に自立するための通過点であり、とても大切なことです。

第3章 自己憐憫を通過する勇気 から

しっかり涙を流して、感情を感じきりましょう! その過程で他人に対して自己憐憫の情を他者に向けたくなる人もいます。共感してもらいたくて、助けてもらいたく、自己憐憫を他人に向ける人もいます(必ずではありません)。それは人によっては、嫌だ、うざい、と感じる人もいますので、大事なことは「自分を救うのは自分なんだ」という思いを持つことです。この思いを持って、自分を救うために、自己憐憫の感情を感じきるとよいです。その作業や取り組みは、1つ1つが自分の親になるものに出来るのですから、精神的な成長に繋がります。自己憐憫は人間的成長に繋げることが出来る感情なのです。その為に、しっかり涙を流し、心の中の小さな自分を深く理解してあげて下さい。小さい頃の自分がかわいそう過ぎて涙が出る、それは大切なことです。何も手につかない時期もあるかもしれません。それでも良いと思います。だけど忘れてはいけないことは、可哀想な小さい頃の自分(あなた)は、あなたの心の中にいる小さな自分です。その自分の親になれるのはあなたしかいないので、あなたが心の中の小さな自分の親になる決心をして下さい。心の中の小さな自分と繋がり、その小さな自分が育ちながら、自己信頼が深まります。

苦しい時は、心が変わる時です。今の苦しみは、自分の親になるための苦しみなのかもしれません。多くの人は心の中の自分を無意識に追いやり、無かったことにしようとしています。心理学三大巨頭の1人ユングは、無意識を「邪悪なものを溜め込んでいる場所」と思うのではなく、「救いに至る場所」だと思ったそうです[mfn]参考文献:『スキャンダル』の分析心理学的理解(https://www.lang.nagoya-u.ac.jp/bugai/kokugen/nichigen/issue/pdf/3/3-15.pdf)[/mfn]。僕もそう思います。つまりは、無意識を意識化していき、無意識の自分と繋がることこそが救いに繋がるということです。しかし人を支配する側はこれをよしとしません。何故なら、支配する側は「無意識を支配しているから」です。無意識の中に、「支配プログラム(気づかれないもの)」を埋め込んでおくことで支配が出来るので、それらを解き明かして、本来の自分と繋がるなんて、支配者や洗脳者からすれば言語道断です。こういった問題もあるので、色々と厄介な部分もあるのが「心の問題」です。支配したい側もいれば、支配から抜け出したい側もいる。両者は「合わない」のです。だからお互いに争うのではなく、離れることが大事なのです。自分にとってマイナスになるものから自分を離す。それも親の務めです。

支配されることをやめると決心して、自分が自分の良き支配者になると決めたなら、自分の心を支配者に明け渡してはいけません。自分が自分の心の管理者になることが大切です。その成長過程において、自己憐憫はとても有用なのです。

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心は天気のように移り変わり成長する

自己憐憫を通して成長してくると、涙が出て、笑えなくて、苦しい心の状態(心の雨)が、笑うことが増えて、楽しく感じることが出来ることも増えてきます(心の晴れ)。「親への恨みはでっち上げ」でお伝えしたことです。下記をお読み下さい。

これは山口県立大学看護栄養学部の研究者らの研究で、情動性の涙を流すことは、疲労感軽減、ストレス緩和、リラックスなどの効果が、速やかにもたらされることがわかっています。
自分の心の深い部分と向き合うと、疲れますし、特に親への恨みは、怒り(心の雷)を伴う、凄まじいエネルギーです。ですから、強いストレスになることもあります。
だからこそ、悲しみの解放に併せて、情動性の涙を流すことが出来れば、心身の健康にも良い状態で、深い部分の悲しみを解放することが出来るのです。

そして、情動性の涙を流すこと、、、これが「心の雨」です。親への恨みはでっち上げ、それは「心の曇り」です。そこに、「心の雷(怒り)」もしっかり感じ切り、怒りの感情の背後にある「心の雨(深い悲しみ)」を降らせることで、その後に、「心の晴れ」に繋がるのです。
その時に、「心の虹」が出る場合もあります。
虹は、幸運のしるしと言われていて、龍神の化身であり、メッセージでもあると言われています。これは、苦しいことや、問題を乗り越えた後に、光がさすというメッセージだと言われていますが、そう言われてみると、そんな気がします。
何故かと言うと、僕自身心の苦しみを抱えていて、その間に、心が大きく変化した時、変化する前などに、虹を見てきました。

第2章 心の曇り、心の雨、心の雷、心の虹、心の晴れ から

心は、天気のように移り変わるものなのです。あなたの涙も、悲しみも、全て必要なものなのです。この記事を読んだことで、「【質問】小さい頃の自分がかわいそう過ぎて涙が出てきます。否定されて笑えと言われるけどつらいんです。悪いことなんでしょうか。本当に苦しいです。」、、、悪いことではないと理解出来たかと思います。悪いことではなく、成長の過程(プロセス)の一部として必要なことなのかもしれません。涙が出る時は、しっかり涙を流しましょう! それが回復を促す為に大切なことなのです。

悲しい曲で癒されることもある

 

 

次の引用文をお読み下さい。YouTubeで見つけた悲しい曲(森田童子さんの僕たちの失敗)のコメント欄にあった文書が目に留まりました。

[mfn]引用元:森田童子 – (best)僕たちの失敗 ベスト・コレクション – YouTube(https://youtu.be/qEMhYL6E2xA)[/mfn]

これで良いのです。僕自身も苦しかった頃、悲しい曲で心が癒されていました。自分の気持ちを無視して無理して明るく振る舞うことは、心が病んでしまう原因になる場合もあるのです。実際今の僕は、悲しい曲も好きですが、明るい曲も好きです。悲しみに暮れていた時期から抜け出しました。振り返ってみて、全て意味のあることで必要なことだったと思っています。あなたが悲しみに暮れたいのなら、それで良いと思います。大丈夫です。悪いことではありません。きっと、心が晴れる日が来るはずです。

以前ネットで見つけた下記の曲

歌詞は(https://www.children.ne.jp/%E3%81%BF%E3%82%93%E3%81%AA%E3%81%A7%E6%AD%8C%E3%81%8A%E3%81%86/%E5%B5%90/)です[mfn]参考文献:嵐 – 東京少年少女センター(https://www.children.ne.jp/%E3%81%BF%E3%82%93%E3%81%AA%E3%81%A7%E6%AD%8C%E3%81%8A%E3%81%86/%E5%B5%90/)[/mfn]。すごくいい曲だなと僕は思いました。歌詞にある、寂しさや苦しみが生きる力になっていく、、、という部分がすごく好きです。

悲しみの感情も、役割がある大切なものです。あなたの大切な感情、終わらせるために、しっかり感じきりましょう。心の中の小さな自分の親は、自分しかいないのです。代わりはいません。心の中の小さな自分を大切に思うことを邪魔する何か……、それらに打ち勝つ勇気を持ちましょう。

 

よくある質問 AI生成

この記事に関連するよくある質問をAIが自動生成しました

Q1. 小さい頃の自分をかわいそうだと感じて涙が出るのは、精神的に悪いことですか?

いいえ、自己憐憫や涙は心の癒しのプロセスの一部です。自分の感情を認めることは自己理解を深め、精神的な成長につながります。無理に抑えず、自然な感情表現を大切にしてください。

Q2. 「笑え」と言われるのがつらいのですが、無理に笑う必要はありますか?

いいえ、無理に笑う必要はありません。苦しい時はそのままの気持ちを受け入れることが大切です。自分の感情を無視せず、ありのままの自分を大切にしてください。

Q3. 自己憐憫を感じることは悪いことではないとありますが、それはどうやって精神的な成長につなげられるのでしょうか?

自己憐憫は自分を理解し、癒すための重要な感情です。しっかり涙を流し、感情を感じきることで、自分の内面と向き合い、自己信頼や精神的な自立に繋がります。

Q4. 小さい頃の自分を大切に思う気持ちが苦しい場合、どう対処すれば良いですか?

まず、その感情を否定せずに受け入れることが重要です。涙や憐憫の感情を感じきり、自分の内面と対話することで、癒しや自分自身への理解が深まります。

Q5. 心の深い傷や親への恨みを解放するにはどうしたら良いですか?

感情を抑えずに涙を流し、怒りや悲しみをしっかり感じきることが大切です。無理に怒りや恨みを抑え込まず、心の雨を降らせることで、心の曇りや傷が癒され、心の晴れを取り戻せます。

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    6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

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    この記事を書いた人

    1980年、北海道に生まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)。中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家であり、作家・AIコンテンツクリエイターとしても活動。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済、無宗教)。5歳までほとんど喋らない子供だったそうで、周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱えた。生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走。以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避を続ける。

    その後も恐怖症、トラウマ、自閉的傾向、パニック発作、強迫観念など、多岐にわたる心の問題を抱え続けたが、親や自身の境遇を恨む中で独学と自力で1つ1つ解決を試みるようになる。特に「書くこと」による癒し効果で心に大きな変化を起こし、幼少期から潜在意識に根を張っていた宗教の洗脳を自力で解き、恨みを克服し感謝の心を育むに至った。この過程で得た知見をもとに情報発信を開始し、多くの人から好評を得るようになる。

    現在は、心の根深い問題を抱えた当事者だからこそ伝えられる情報を発信し続け、電子書籍出版をはじめとする表現活動にも力を注ぐ。AI技術を活用したクリエイティブ活動も行い、「AIコンテンツクリエイター」としても情報発信や書籍の執筆をサポートする形で幅広く活躍中。こうした活動は他者だけでなく、自身の心の成長や癒しにもつながることを実感し、その素晴らしさを伝え続けている。

    自分自身の無意識にあった心理的な問題を意識化し解き明かす過程で得た知見を、心理的セルフヘルプの実践例として書き残し、さらにAIを用いたコンテンツ生成や書籍執筆の新たな可能性を追求している。

    ※私は臨床心理士や公認心理師などの医療的支援職ではなく、心の問題を抱えてきた一当事者として、実践的なセルフヘルプ情報を発信しています。必要に応じて、公認心理師(国家資格)や臨床心理士(心理専門職の民間資格)などの専門家へのご相談をご検討ください。

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    AIコンテンツクリエイターとして、主に以下のような活動を行っています。

    • ChatGPTを活用した長文記事の執筆大量の記事作成

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    • 一度だけですが、アプリの制作経験もあり

    • FXの相場分析をChatGPTと行い、勝率アップのため日々練習中

    • MT4・MT5のインジケーター作成

    • Macのターミナルから使えるスクリプト(自動化や便利ツール)を、ChatGPTと一緒に開発

    「こういうのが作れたらいいな」と思ったときに、ChatGPTをはじめとしたAIを活用して、アイデアを実際の形にすることを意識して取り組んでいます。


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