ルサンチマンに陥っていたサヨナラ・モンスター参加者さまに良い変化が!!人の所為にし続けていた人生だったと気づいて心から変わりたいと思ったとのこと!!

下記をご覧下さい。

ルサンチマンは、弱者が強者に対し、恨み、妬(ねた)み、嫉(そね)み、憤(いきどお)り、憎悪、劣等感、非難などの感情を持つことであり、これに、仕返し、復讐心を含んで、対象の価値を、転換、反転させて、歪めてしまう心の働きのことです1親への恨みはでっち上げ(縦書き版): 毒親育ちの恨みもこれで消える!心の曇りを晴らして良い支配者になれ!毒親ブームの終焉! – 著者: 菅原隆志 – Google Play の書籍(https://play.google.com/store/books/details/?id=XctVEAAAQBAJ)

この文章は、「親への恨みはでっち上げ」に書いたものです。「親への恨みはでっち上げ」という本は、いつまでも親の所為にして、自分の人生から逃げ続けて、ルサンチマンに陥っている人たちにとっては、「ふざけるな!」「そんな浅はかな考えでどうにかなるもんじゃない!」と、自己紹介をしながら必死に否定したくなるものです。そんな自己紹介を残しても何も変わらない……ということに1日も早く気づいて、本当の成長を起こす勇気を持ってほしいと思います。そんなルサンチマンに陥った者たちからの否定も想定内ではありますが、とても大切なことを書いたものですので「親への恨みはでっち上げ」を出版しました。そこには沢山のヒントがあります。

ルサンチマンに陥ると、どんどん自ら創った妄想世界に入っていき、そのまま生きれば生きるほど悪化してしまう可能性がとても高いです。

幸せの種「気づき」
弱者の心と言われるルサンチマンに陥った者たちが群れて、人を殺している。 | 幸せの種「気づき」 本当の自分を生きないと腐ってしまう よく、「あいつは腐っている」「腐った人間だ」など、「腐る」という言葉でダメになっていくことを表現することがありますが、人は何...

この記事で、「本来向かうべき方向に進んでいないと腐ってしまう」とお伝えしました。ルサンチマンは弱者の心です。そのため、本当の自分を生きることが出来ず、本来向かうべき自分の道に進まないので、心に根腐れが起こってしまうこともあります。それでも根腐れが起こり出している自分を正当化しようとしますので、心の根腐れが深刻になっていき、「腐敗」を好むようになってしまいます。その末路と言えるものが、ネクロフィリア、ネクロフィラスです。これは専門家の指摘していることで、モラルハラスメント加害者は、ネクロフィラスな傾向があると言っていますが、僕がみてきたモラルハラスメント加害者たちがまさに、専門家のいう通りで、ネクロフィラス、ネクロフィリアな傾向がありました。

ネクロフィリアは死体愛好です。この傾向が強くなると、死体、排泄物、汚物、腐ったものなどを好むようになります。その初期段階として、意識では嫌がっているけど、無意識のうちにこうしたものを少しずつ好み出します。そのため、徐々に自分の生活環境を汚し出して、汚れの中で生きるようになることもあります。そのような人は死を愛好しつつ、実は、死を恐れています。下記は日本の社会学者、評論家。早稲田大学名誉教授、加藤諦三さんの記事からの引用文です。

ネクロフィラスな傾向の人は死を愛好しつつ死を恐れている。

だから「死ぬと天国にいける」ということを繰り替えさなければならない。2加藤諦三 | 死を愛好する傾向(https://www.katotaizo.com/murder/2)

僕が知っているネクロフィラスな傾向がある人物は、宗教依存症でした。死を恐れながら、必死に天国に行くために、良い行いをしようとし、メサイアコンプレックスを抱えているような人間になっていきました。そして自分の環境を汚し続けました。僕はこれは「死の奴隷」だと思うのです。死を恐れるがあまり、死を愛好する。つまり、心の中の死神に媚びているようなものだと思うのです。そんな心の状態では救われません。大切なことは自分が自分の親になること、そして自分で自分を救うことなのです。

こうならないために、サヨナラ・モンスターがあるのです。腐ってしまわないために、本来の自分が進むべき方向に進めば良いのです。サヨナラ・モンスターは心の奥にある「まとまり」と向き合って、合理的なもの、健全なもの、ポジティブなものに変えていく方法です。そして本当の自分の道へ向かう方法です。そのため根腐れ防止になるのです。心の奥に根腐れが起こり出す人は、まさに、このモンスター(まとまり)を無視する人たちです。言い換えれば勇気が挫けて怯えて逃げて、自己犠牲をしているのです。自分を差し出しますので、どうかひとつよろしくお願いします。みたいな。心の世界で(自分が創った)悪魔に生贄(他人や自分)を捧げているのです。虐待者はまさにそれです。

植物の根腐れの原因は、肥料や水のやりすぎ、土が不潔、土が合わない、色々あります。これは人間の心も同じで、心の根腐れが起こる原因は沢山あります。原因は沢山ありますが、「放置すること」が一番の問題です。放置した結果、根腐れが進行します。つまり、モンスターというまとまり、これは「自分の心の問題」ですから、放置すれば心の根腐れが起こるのは当然のことなのです。心の問題を放置したまま、少年漫画、少年少女にどっぷりと浸かって、夢見て、妄想を繰り広げて現実を蔑ろにし続けた人が、ルサンチマンに陥り、恨みつらみ復讐心、他人の所為、酷い心の状態に陥ってしまうことがあるのです。

だから僕は、サヨナラ・モンスターは全員にやってもらいたい!! そう思っています。

必要なことは「放置」ではなく「解決」です。サヨナラ・モンスター参加者さまは付属ツールを使って溜まってきた情報、その一覧が自分の心の問題です。それを1つ1つ、解決していけばよいのです。

目次

ルサンチマンに陥っていたサヨナラ・モンスター参加者さまに良い変化が

ルサンチマンに陥っていたサヨナラ・モンスター参加者さまに良い変化がありました。自分の心の状態を客観的にみることが出来るようになってきて、自分がルサンチマンに陥って、自分で創った妄想世界に自分を押し込めて、恨みつらみ復讐心を持ち続け、それを持つことで逃げていたんだと気づいたという。要は人の所為にし続けていた人生だったと気づいて心から変わりたいと思ったとのことです。

本当に素晴らしい変化だと思います。それに気づけて、時間をかけて、1つ1つ、モンスターを小さくする作業を行い、過去に比べてルサンチマンが小さくなり、今では「これからの自分を創っていこう!」とまで思えるようになったとのことです(許可を取って掲載しています)。このような良い変化が起こり出したら、先日公開した「エモーションプラス」が役立ってくるのです。サヨナラ・モンスターは過去の心の問題を解いて力に変えて方向転換するものです。エモーションプラスはそれを加速させるためにも役立ちます。

人生は、自分で創っています。良くも悪くも自分が創っているし、これまでも創ってきたのです。足りないのは勇気です。勇気がないから、ルサンチマンに陥って、ドロドロした世界に自分から入り込んで、ぐちゃぐちゃにして、言い訳をするのです。それに飽きたら、サヨナラ・モンスターに本気で取り組めば良いのです。併用してエモーションプラスにも取り組んで、創る側になりましょう!! それが心の管理者です。心の管理者は感情を創ります。永遠の赤ん坊は、感情さえも他人に創ってもらおうとします。あなたは永遠の赤ん坊ではないのです。1人の素晴らしい人間です。それを証明しましょう。証明するために「創る側」に回りましょう。

エモーションプラスは、自分を家の中を温かい心で包む方法でもあります。先行販売価格で購入出来るのは今だけです。この機会に手に入れて、そして早速実践していきましょう!! SNSを見ると病むという人が大量にいるのは、それだけ呪いをかけているルサンチマンに陥った者が多いからです。そんな加害者たちの悪意から心を守ることにも役立つもの、それがエモーションプラスです。体温も上がりますよ!! 体温は1度下がるだけで約30%も免疫力が下がると言われています。エモーションプラスで体温を上げて、免疫力を上げましょう!!

EQ(心の知能指数)を高めるトレーニング
【公式】エモーションプラス(第二版)

 

脚注リスト(引用文献・参考文献)

  • 1
    親への恨みはでっち上げ(縦書き版): 毒親育ちの恨みもこれで消える!心の曇りを晴らして良い支配者になれ!毒親ブームの終焉! – 著者: 菅原隆志 – Google Play の書籍(https://play.google.com/store/books/details/?id=XctVEAAAQBAJ)
  • 2
    加藤諦三 | 死を愛好する傾向(https://www.katotaizo.com/murder/2)
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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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