先日上記の記事を投稿しました。障害を抱えるからこそ人は強くなります。だから障害を抱える人は勇気ある人です。K-1 WORLD GP 三階級制覇世界王者武尊(たける)さんもパニック障害、うつ病と診断されたことを公表されています。そして現在、無期限休養を宣言したとのこと。これでまた人として大きく成長すると思います。
【K1】武尊が休養宣言 緊急会見で涙 恐怖だった敗北で「1つ強くなれた」動かしたファンの声 – 格闘技 : 日刊スポーツから引用させていただきます。
「毎日、負けることが怖くて、この10年間、ずっと恐怖と戦っていたなと。だから格闘技が大好きで、試合の時は笑って楽しんでいるんですけど、それ以外の時間は苦しさと恐怖しかなかった。それは心から格闘技を楽しめてなかった。苦しさ、恐怖に支配されていた自分、それがあったから強くなれたから無駄ではなかったんですけど、今回10年ぶりに負けて、その時に知れたことは、僕の中ですごく大切なものに気づけたし、負けたこと、負けた自分は許せないし、だけど、自分のゆがんでいた部分、負けに対してのネガティブな気持ちは変わったかなと思いました」。1引用文献:【K1】武尊が休養宣言 緊急会見で涙 恐怖だった敗北で「1つ強くなれた」動かしたファンの声 – 格闘技 : 日刊スポーツ(https://www.nikkansports.com/battle/news/202206270000338.html)
素晴らしい人だと思います。本当の意味で勇気ある人間というのは武尊(たける)さんのような人です。障害を抱え、乗りこようと生きて、恐怖をして、恐怖に抗い、恐怖を克服しようとしています。これが真の勇気なのです。
なぜ真の勇気なのか、この記事の続きは「障害は個性開花の扉」に移行しました。Kindle Unlimitedに登録している方なら、0円(読み放題)で読めますので、是非、真の勇気とは何かを知って下さい。恐怖しないことが強いことだと勘違いしている人がいますが、そうじゃないのです。
脚注リスト(引用文献・参考文献)
- 1引用文献:【K1】武尊が休養宣言 緊急会見で涙 恐怖だった敗北で「1つ強くなれた」動かしたファンの声 – 格闘技 : 日刊スポーツ(https://www.nikkansports.com/battle/news/202206270000338.html)
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