僕は昔、政治家なんてゴミクズの集まりだと思っていました。だけど違った。1割くらいの政治家は素晴らしい人たちだと思います。人は自分の心が未熟なうちは相手の良さを知ることが出来ないのです。自分が成長することで少しずつ人の良さがわかってくるのです。他人を悪に見て、親や政治家を悪く見ている人たちは「お子様」なのです。そのことに気づき、自分の心を育てていけば、人の良さが見えてくるのです。亡くなった安倍元総理は、人としても、国民の親としても、素晴らしすぎる人間だったと思います。あのような素晴らしい政治家がいるからこそ、僕ら庶民の平和は守られていたのです。そのことがわからずギャンギャン否定している人(死者を冒涜している人)もいますけど、それは自分が相手の良さを知ることが出来ない状態なのです。そのこと(自分の未熟さ)に気づける人が増えてほしいと思います。
「蔑ろにされた人々は自分と向き合おう!」に書いたことですが、、、
他人が悪い、国が悪い、政治が悪い、首相が悪い、もうそんな醜い悪口はやめてほしいと思います。岸田首相のことを悪く言っている人もいますが、涙を堪えている岸田首相を見ればわかりますよね。安倍元首相が銃撃されたことを受けて、首相官邸で記者団の取材に応じ、答えている動画 がYouTubeにありますが、涙を必死に堪えています。
間違いなく人として大切な心を持っているということです。なぜそれを理解しようとしないのか。心を見ようとしないのか。悪く見る自分の心に問題があるということに気づけるようになってほしいと思います。他人の所為にして他人を消そうとする、それはどんな理由があっても支配者としての自分の問題です。
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