山上容疑者の工作音から極左暴力集団を連想する。

先日の記事で下記のようにお伝えしました。

僕が山上容疑者に抱いているイメージは「極左暴力集団の一員」というイメージです。それを隠し、命をかけて任務を遂行したのではないか、だから口を割ることなく偽りの動機、シナリオを語っているのではないかと思う部分もあります。

先日の記事:

幸せの種「気づき」
人殺しを悲劇の主人公に仕立て上げるのは良くないよ? 若狭勝弁護士(元東京地検特捜部副部長)の言葉に同... 人殺し(殺人者)を悲劇の主人公に仕立て上げるのは良くありません。異常な空気を創っている者たちがいます。被害者である安倍元総理をまるで悪人かのように、そして人殺し...

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「安倍晋三元首相」のタグが付けられた過去記事一覧

目次

山上容疑者の工作音から極左暴力集団を連想する。

山上容疑者の自室から聞こえていたと言われる工作音から、極左暴力集団が連想されます。神奈川県浦賀警察署のホームページの極左暴力集団のイラストが、山上容疑者のイメージにぴったりだなと思いました。

下記をご覧下さい。

【安倍元首相銃撃】山上容疑者を送検 自宅から“ノコギリで切るような音”
 

関連記事:

昨年秋から工作音、自室でノコギリや工具使用か 安倍元首相銃撃 – 産経ニュース
https://www.sankei.com/article/20220710-DHTFVU7A5FMZFDPLP5OVWGZGDM/

山上徹也容疑者(41)の自宅マンションで、遅くとも昨年秋ごろから工作音が聞かれていたことが10日、同じマンションの住人への取材で判明した。山上容疑者の部屋からは、犯行に使われたものと筒の数などが異なる複数の手製銃が押収されている。捜査関係者によると、山上容疑者は「最初は爆弾を作ろうとした」という趣旨の供述をしており、爆弾や銃の製作を続けていたとみられる。[mfn]引用文献:昨年秋から工作音、自室でノコギリや工具使用か 安倍元首相銃撃 – 産経ニュース(https://www.sankei.com/article/20220710-DHTFVU7A5FMZFDPLP5OVWGZGDM/)[/mfn]

神奈川県浦賀警察署のホームページにあった極左暴力集団のイラスト

[mfn]引用文献:神奈川県浦賀警察署 極左暴力集団による違法事案の検挙と非公開アジトの摘発(https://www.police.pref.kanagawa.jp/ps/59ps/59mes/59mes611.htm)[/mfn]

極左暴力集団は、普通の一軒家、アパートやマンションの一室を「非公然アジト(外部に公表していない拠点)」にして武器を作ったり、調査対象の組織や個人を盗聴したり、弱点や弱みを探っているとも言われています。

それ以外にもフレネミー(共感者や友を装う敵)として接触している場合もあるそうです。例えば自然な出逢いやお見合いなどの相手が実はフレネミーで、結婚することで、ずっと情報を流されているという場合もあると言われています。政治家の奥さんが実はフレネミーである、、、という可能性もあります。政治的思想が真逆の夫婦関係は注意したほうが良いかもしれません。

隠蔽やすり替えなどは行わないようにして、「政治的な思惑」に関して、徹底して調べていただきたいと思います。

追記:まるで茶番を見ているようだ

《減刑も何もまだ起訴すらされていない。山上容疑者に更生の可能性があることは認めます。しかし被害者である安倍晋三さんは彼が更生したところで生き返る訳ではない。殺人の被害者は永遠に被害者のままです》[mfn]引用文献:安倍氏を銃撃した山上容疑者の“減刑”求める署名が始動も「まだ起訴前」「お気持ちで司法歪める」と物議(女性自身) – Yahoo!ニュース(https://news.yahoo.co.jp/articles/0b134a61a5c538cd9a6d5953f231fdf119f50156)[/mfn]

まるで左派が引き起こしているのかもしれないと思うくらいの茶番を見ているような気持ちになりますね。次から次へと、殺人者を悲劇の主人公に仕立て上げようとする茶番です。

https://bright-ms.net/post-28169/)にも書いたように、白昼堂々、手製の銃、いえ砲のようなものをぶっ放す危険思想、厳罰以外にあり得ません。厳罰の中で表に二度と出てこない状態の中で自分なりに更生すれば良いのです。あのようなテロレベルの殺人者の減刑を望む者は左派以外に基本あり得ないでしょう。

https://bright-ms.net/post-28169/)に書いたこと

僕も同感です。第二の山上が生まれにくくするためにも厳罰を望みます。僕らのような健全な一般人からすると、暴力団組員よりも、山上容疑者の方が圧倒的に危険な存在だと感じます。暴力団などの抗争は一般人に出来るだけ迷惑がかからないように行われることもある為、自分達一般人が被害に遭う可能性は低いと思います。しかし山上容疑者のように散弾銃をつくり、銃というよりは砲です。そんなものを白昼堂々平気でぶっ放す異常行動が取れる加害者は非常に危険です。トラウマになった人もいるのではないでしょうか。今回の事件は運良く、流れ弾が他の方に当たらなかっただけで、運が悪ければ、数人死亡していてもおかしくなかったのです。言い換えれば数人殺してもかまわない気持ちがあるからあんなものを撃てたのでしょう。非常に悪質です。厳罰以外に有り得ません。

僕が山上容疑者に抱いているイメージは「極左暴力集団の一員」というイメージです。それを隠し、命をかけて任務を遂行したのではないか、だから口を割ることなく偽りの動機、シナリオを語っているのではないかと思う部分もあります。

 

追記:不気味な腕立て伏せ

人を殺した山上容疑者が、留置所で腕立て伏せをしているという。これは確かに不気味です。なぜかと言うと、普通は逮捕されたらお先真っ暗で絶望的になり、不安になり、頭の中がいっぱいいっぱいになるのに、腕立て伏せをしているというのは普通ではないからです。僕も子供の頃に留置所に入りましたが、腕立て伏せをしている人は「希望を持っている人だけ」でした。つまり、すぐに出れると思い込んでいる人が腕立て伏せをしており、それ以外の人は絶望を感じたり、不安を感じたり、元気がなかったり。

この山上容疑者に不気味な腕立て伏せについて専門家による心理分析に関する文章を引用しながら僕の考えを書きたいと思います。

 山上容疑者は手製銃の試し撃ちを山中などでして事件に備えていたことが判明。計画性を持って行動できる人物ということだが、いったい何のために腕立て伏せをして体を鍛えているのか――。[mfn]引用文献:山上徹也容疑者が留置所で不気味な〝腕立て伏せ〟 専門家が心理分析 | 東スポの社会に関するニュースを掲載(https://www.tokyo-sports.co.jp/social/4324343/)[/mfn]

まず、計画を立てることは、脳の前頭前野を特に使います。つまり計画的な人は前頭前野が弱っていないのです。逆に前頭前野が弱ると計画的ではなく衝動的になります。山上容疑者は脳の前頭前野がしっかりと機能している人物だと思われます。

そんな山上容疑者は留置場で腕立て伏せを繰り返しているという。ネットでは「もう次のこと考えているな」「脱走するつもりなんかな」「鍛えても今後は刑務所でしか使えないのでは」と謎の行動に戸惑う声が多い。[mfn]引用文献:山上徹也容疑者が留置所で不気味な〝腕立て伏せ〟 専門家が心理分析 | 東スポの社会に関するニュースを掲載(https://www.tokyo-sports.co.jp/social/4324343/)[/mfn]

上記引用にあるように、恐らくは「次のこと」を考えていると思います。

 何が目的なのか。犯罪心理学者の北芝健氏は「留置場で腕立て伏せをする人は多い。信念を持っている確信犯が特にやる。目的は検察対策でしょう。官憲による厳しい取り調べが続き、裁判など長い戦いが待っているので体力をつけておこうというのです」と指摘した。[mfn]引用文献:山上徹也容疑者が留置所で不気味な〝腕立て伏せ〟 専門家が心理分析 | 東スポの社会に関するニュースを掲載(https://www.tokyo-sports.co.jp/social/4324343/)[/mfn]

まさにこの通りです。つまり、恐らく山上は極左であり、口を割らない為に信念を持って長い戦い(取調べや裁判)に挑むために腕立て伏せをしているのでしょう。僕が子供の頃に少年院に入った時、腕立て伏せをしっかりやる人間と、手抜きしてやる人間がいて、人によって大きく分かれるのですが、気合を入れて腕立て伏せをしていた人は、出院したらヤクザになるとか、また暴走族をやって喧嘩相手をさらうなど、目的と信念を持っていた人ほど腕立て伏せなど、強化体育のメニューを気合を入れてしっかりこなしていました。山上は信念を持った極左だと思います。極左暴力集団も、極右も、宗教家も、ヤクザも、上になればなるほど強い信念を持ち、目的達成の為にしっかりと計画を立てます。つまり山上容疑者は政治的思惑も含めて犯行に及んだと思いますが、それを徹底して隠し通す気だと思います。昔、とある極左の人物が「私の代わりに刑務所に行っている者たちがいる。だからその者の家族の面倒も見ている」と言っていました。暴力団と似ていますよね。山上も口を割らず、恨みからの犯行だということを貫くと思います。

 奈良地検は山上容疑者の刑事責任能力の有無を確認するため鑑定留置をする方針だという。北芝氏は「腕立て伏せをしていたことから鬱状態ではないだろうと推測できます。鬱ならそんな気になりませんし、体が動かないんですよ。事件を起こした高揚感があり、体を動かしたいというのもあるでしょう」と話した。[mfn]引用文献:山上徹也容疑者が留置所で不気味な〝腕立て伏せ〟 専門家が心理分析 | 東スポの社会に関するニュースを掲載(https://www.tokyo-sports.co.jp/social/4324343/)[/mfn]

そうだと思います。うつ病になると、本当に体が動かなくなります。歩くのが精一杯で走ることも出来なくなる場合があります。僕もうつ状態が酷かった時、走ることも出来なくなり、困ってしまいました。

 刑務所内のいじめに備えている可能性もある。刑務所に〝有名人〟が入ると、受刑者から注目を集める。対応を間違えると、いじめられることになる。言葉によるものだけでなく、刑務官の目の届かないところで、殴る蹴るなどされることもあるという。そんな未来を想定しているのだろうか。
いずれにせよ不気味な腕立て伏せだ。

刑務所でのいじめに備えている可能性もあると思いますが、恐らく山上容疑者は刑務所内でかなり酷いいじめを受けることになると思います。いじめを受けやすいタイプに見えます。少年院でも刑務所でもいじめられやすいタイプがいます。僕が思うには、山上容疑者はいじめられやすいですし、愛国心ある人の一部からかなり酷いいじめを受けることになるのではないかと思います。腕立て伏せではどうにもならない現実を、山上容疑者は知ることになるのではないでしょうか。現実は甘くないのです。

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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