無敵の人を創り出す匿名がいる。秋葉原無差別殺傷事件、加藤智大死刑囚に死刑執行。真相究明が出来なくなった。

※この記事は「自分には関係ない」と思った方はスルーして下さい。

秋葉原無差別殺傷事件、加藤智大死刑囚が死刑執行されました。被害に遭われた方々に心よりご冥福をお祈り申し上げます。

真相が究明されないまま幕を閉じてしまいました。もし時間など色々と余裕があるなら、いつか加藤智大死刑囚と手紙のやり取りでもしてみたいなと思っていました(出来るたのかもわかりませんが)。理由は、僕は彼が「煽動された駒無敵の人)」であると考えていたからです。そのことを探ってみたいと思っていたのです(真相を1つでも知り、予防に役立てる為に)。そして加藤智大死刑囚が深い自己理解の末に、真の反省、心からの反省を起こしたとしたら、被害者遺族の方々の心が少しは軽くなるのかもしれない……と思ったことなどが手紙のやり取りをしてみたいと思った理由です。

目次

無敵の人とは?

これはネットスラング(俗語)で、失うものが何もない為、躊躇なく凶悪犯罪に走ることが出来る人のことを言います。暴力団の世界では鉄砲玉にされ、ネットの世界では匿名から駒にされるのです。例えば失うものが何もない人間、脳の前頭前野が弱っている人間、トラウマを抱えている人間などはすぐにキレます。爆発します。そんな人間を見つけては爆発させて楽しむ匿名は大量に存在します。このような人を傷つけて煽って爆発させる行為の多くは、最初、匿名掲示板から始まりました(嫌がらせ、誹謗中傷の温床)。下記引用は「東洋経済オンライン」からです。

誹謗中傷行為の“温床”として、SNSと並び問題視されてきたのが、掲示板やニュースサイトなどのコメント投稿欄だ。[mfn]引用文献:ネット中傷に「渦中の企業」はどう向き合うか | インターネット | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース(https://toyokeizai.net/articles/-/362677?page=2)[/mfn]

掲示板にスレッドを立てて、特定の誰かを釣り上げて(スレッドタイトルに実名を入れる等で誘き寄せて)、被害者(ターゲット)の心を刺し続けて発狂させます。そして被害者が加害者になるようチクチクと心を刺し続けるのです。ライブ配信アプリや、SNSなど、今では至る所で見かけます。自殺まで追い詰められた子供もいます。無敵の人、これは最も弱った人間であるとも言えます。

無敵の人を創り出す匿名がいる

弱った人間(無敵の人になりそうな者)を「追い詰める手口や技術」を高めていけば、無敵の人を創り出していくことが可能です。例えば、凶悪事件を誰かに起こさせるとしたら、かなりのリスクが伴いますし、場合によっては金もかかります。お金をかけず、限りなくリスクを減らすには、ネット上で見つけた心が弱っている人間に対し、匿名で付き纏い、傍から見たら単なるアンチに見えるような状態で、時間をかけて創り上げていけば、タダで創れてしまうのです。世の中全体がここに向き合わないと、また、必ず、似たような凶悪事件が起こります。一部の事件は自然に発生しているのではなく、誰かの意図によって発生させられている可能性があるのです。そこにメスを入れない限り、必ず続きます。実際、いつまで経っても解決出来ない現状があります。

無差別事件 後を絶たない – Google 検索

僕はずっと前から思っていることがある。それは「無敵の人を創り出す匿名がいる」ということ……。これはどういうことかと言うと、簡単に言えば無差別殺人等を起こす犯罪者を、第三者が創り出すことが出来るということ。匿名の中に、意図して犯罪者を創り出そうとしている者が隠れているということです。そこを解明しないことには、いつまで経っても似たような事件が後を絶たないと考えています。加藤のような心が弱っていて投げやりになりやすい人間はごまんといます。そういう心に脆弱性のある者を掲示板に釣り上げて、執着をさせて自分から来るように仕向けて、心を拘束して雁字搦めにして、ゆっくりマインドコントロールして、事件を起こすように煽動していくのです。僕はそれをやっている匿名が隠れていると睨んでいます。何故かと言ったら実は過去、僕も心が弱りすぎていた時に、こういう煽ってくる加害者に興味を持っていました。なぜそこまで知識があるか。なぜ心理技術のレベルが高いのか。そこら辺の一般的な者ではないものを感じていたからです。だから心さらけ出して、心の傷を晒し、何が寄ってくるか待っていたのです。それから匿名掲示板にスレッドを立てられて嫌がらせを受けました。これで煽って、煽り続けて、怒りを爆発させようとする加害者らがいることを知りました。その流れで再度寄ってきた加害者らが、左派の思想のグループだったのです(全員が1つの政党を支持)。その中には心理士もいます。断定する証拠はないが、そこら辺が事件を起こすように仕向けている加害者が隠れている場所である可能性があると睨んでおります。犯罪心理に詳しい者までいますから余計怪しいです。

話は戻りますが、無敵の人を創り出す匿名がいることなどを解明する鍵は、事件を起こした加害者の潜在意識(無意識)にあると考えています。何故なら、巧みな煽動は本人も気づいていない部分、つまり無意識を操作することで煽動出来ます。無意識とは何かを簡単に言うなら「本人が気づいていない部分」です。つまり、秋葉原無差別殺傷事件、加藤智大死刑囚の潜在意識(無意識)に「煽動した匿名の痕跡」があったと思うのです。それを探っていけば何か痕跡を発見出来たかもしれない。本人の気づきの連続と併せて様々な痕跡(例えば掲示板でのこの言葉、あの言葉、そしてこうやって、このように誘導されていき、まんまと引っかかってしまった等)が見つかってくるかもしれません。そうした気づきの先に「答え」があります。加藤自身が答えを出さないまま幕を閉じてしまったのです。加藤が掲示板で嫌がらせを受けていたのは事実です。本人も動機は掲示板での嫌がらせだと言っていましたので、加藤が一番「真相究明、解明しやすい人物であった」と僕は思います。どうしてかというと、例えばある凶悪事件を起こしたとある犯罪者は、事件前にネットの匿名から散々嫌がらせや攻撃を受けていて爆発して事件を起こしているのですが、本人はネットの匿名について触れていません(僕が知る限り)。つまり全く理解出来ていないのです。自己理解が出来ていません。それに比べ、事件の動機を「掲示板での嫌がらせ」と語っていますから、加藤の方が少しは理解が出来ている状態だったと思いますので、真相究明において加藤の方がしやすいと思われます。

下記の引用文は、Yahoo!ニュースの記事からです。

インターネットの掲示板で犯行予告をしていた加藤死刑囚。裁判で語った犯行動機は、その掲示板でうけた嫌がらせでした。

加藤死刑囚裁判での証言
「『自分の帰る場所』になっていたインターネットの掲示板が『あらし』や『なりすまし』で奪われた。事件を起こしたと知ってもらい、嫌がらせをやめてほしかった」[mfn]引用文献:17人殺傷事件の動機はネット掲示板の“嫌がらせ” 秋葉原無差別殺傷事件・加藤智大死刑囚の死刑執行 接見重ねた編集者「とても残念」(TBS NEWS DIG Powered by JNN) – Yahoo!ニュース(https://news.yahoo.co.jp/articles/7fd39794fc2ef5023b5f20067a8174f198889488)[/mfn]

自分が事件を起こした動機として掲示板での嫌がらせだということを語っているので、自己理解の入り口程度には入れているような気がします。しかし死刑執行により死人に口なし。永久に真相は藪の中になってしまったのです。

なぜこのタイミングで死刑執行? このタイミングというのは、実は、故・安倍元首相銃撃殺害事件の容疑者も、僕は匿名が創り上げた犯罪者であると考えています。そうだったとしても容疑者自身そのことに気づいていないのかもしれません。1人の人間がネット上で関わる対象は、数えきれないほどいます。1年間ツイッターをやるだけで100人と関わるかもしれません、1000人かもしれない。その中に、無意識を操作し、煽動する者がいることはよくあることです。煽動とは、気持ちを煽って行動を起こすように仕向けることです。つまり、煽動された側は煽動されたことにさえ気づいていない可能性もあるのです。その煽動部分を水面下に隠す、分散させる。つまり、心理的な無意識への働きかけだけにすれば、他の人にも、本人にも気づかれずに煽動出来る場合もあるのです。例えば以前、とある心理士が「〇〇は悪魔だ…」というツイートを繰り返しており、繰り返されるツイート文を長期的に読んでいくと憎悪感情が増幅していくであろう内容でした。そしてその周辺の精神疾患を持っている者たちがまるで煽動されたかのように、「あいつは悪魔だ」「お前は悪魔だ」と他人に言う(リプを送る)ようになっていました。僕のところにもわけのわからない攻撃をしてきました。しかしそのとある心理士が煽動したという確固たる証拠は無いです。知らないととぼければ(煽動したつもりはなかったと言えば)それまでです。こうしたことを意図して起こすことも可能です。これは左派の一部の得意技です。心理技術が相当高い人間なら、故・安倍元首相銃撃殺害事件の容疑者のような者を創り出すことは不可能ではないのです。だから僕は1つの可能性として、もしかしたら故・安倍元首相銃撃殺害事件の容疑者は知らないうちに煽動されて、憎悪感情を増大するように仕向けられていたのではないか、その仕向けを、何層かにして、分散して仕掛ければ可能である、そう考えています。あくまでも可能性の話ですが。実際に1人の者に匿名が集団で付き纏う現象がありますので、それを追いかけるとわかります。どのように、匿名の集団が1人のマインドに寄生していくかがわかります。1人の人間の憎悪、思想などを弄ることは意外と簡単に出来てしまうのです。そして徹底して、抑圧させて、爆発させて、爆発時にある方向に怒りの爆発が向くような心理誘導をしておけば、おもちゃにされた駒が、特定の誰かに攻撃をしてしまうという現象を創り出すことは不可能ではないのです。勿論、事件を起こした者の責任です。それは当たり前です。だけど、煽動されて事件を起こしてしまうことがあるのなら、そこを解明していかないと、社会全体が理解していかないと、いつまでも似たような事件が繰り返されてしまうのです。これは社会全体の問題です。

無差別事件 後を絶たない – Google 検索

だから秋葉原無差別殺傷事件、加藤智大死刑囚の潜在意識(無意識)の解明が、故・安倍元首相銃撃殺害事件の容疑者の深層心理、そこにある真相に究明に繋がっていき、似たような事件の予防に繋げていけるかもしれないので、多くの人たちが「無敵の人を創り出す匿名がいる」「ヘイトクライムを仕向けている匿名がいる」ということに興味を持って、そういう匿名がいるかもしれないと頭に入れておけば、何かに気づき、予防の為のアイデアなども浮かんでくるかもしれません。1人の人間を狂わして壊してしまうことなんて簡単です。憎悪を持たせることだって簡単です。子供の世界でも、A君が仕向ける側で、B君がC君に憎悪を持つように仕向けて、B君がC君に嫌がらせや暴力を振るうように仕向けたりすることがあります。大人だったら尚更巧妙に仕向けることが出来ますし、政治絡みになれば更に巧妙に仕向けることが出来るでしょう。

そういうこと、事件を、間接的に生み出している者も悪人、いえ、極悪人であると僕は思います。もしこういうことがあるなら、煽動を減らし、ネットの匿名性を止めることも大事です。何故なら、匿名が減ると煽動がしにくくなるからです。ツイッターを見ると実名で嫌がらせや争いをしている人たちも沢山いるけど、下の方では匿名の加害者がうじゃうじゃいます。しかも1人の匿名が複数アカウントを作って多人数に見せかけて攻撃や煽動的なことを仕掛けている場合もあります。匿名性をやめて実名制にするだけでも、かなりの有害性を減らせるのです。実名性になるだけで、煽動して無敵の人を創りにくくなります。

ドイツには「民衆扇動罪」という罪があります。

民衆扇動罪(みんしゅうせんどうざい、独: Volksverhetzung)とは、ドイツ刑法典130条に定められている罪。特定の民族・宗教などの集団に対する憎悪をかき立てて、暴力を誘発するような行為を禁止する規制で、ヘイトスピーチ・ホロコースト否定・ナチス支配の賛美などに対する罪。[mfn]文献:民衆扇動罪 – Wikipedia(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%91%E8%A1%86%E6%89%87%E5%8B%95%E7%BD%AA)(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%91%E8%A1%86%E6%89%87%E5%8B%95%E7%BD%AA)[/mfn]

無差別殺傷事件が後を絶たない日本も民衆扇動罪を導入して、匿名性をなくした方が良いのではないでしょうか。そうすることで、無差別殺傷事件を減らせるでしょう。

下記の引用文は、「宮崎県(宮崎ニュースUMK) – goo ニュース」からの引用です。秋葉原無差別殺傷事件の被害者の方は真相究明を求めていました。

宮崎県に住む被害者は、今も事件の真相究明を求めています。[mfn]文献:真相究明を…秋葉原無差別殺傷事件・被害者は… 宮崎県(宮崎ニュースUMK) – goo ニュース(https://news.goo.ne.jp/article/umk/region/umk-14935.html)[/mfn]

被害者の方は真相究明を求めていましたが、真相が究明されなかったことに納得出来ないと話したそうです。

(湯浅 洋さん)
「自分が関わった事件として本当に分からない」
「加藤がきょう死んでしまった事で終わりで…」

動機について当初、「世の中が嫌になった。誰でも良かった」と供述した加藤死刑囚。
湯浅さんは死刑の執行まで、時間だけが過ぎ、真相が究明されなかった事に納得できないと話します。[mfn]文献:真相究明を…秋葉原無差別殺傷事件・被害者は… 宮崎県(宮崎ニュースUMK) – goo ニュース(https://news.goo.ne.jp/article/umk/region/umk-14935.html)[/mfn]

僕が考える真相は、掲示板で匿名たちからおもちゃにされた結果だと思っています。本人はそのことの入り口程度でしか理解出来ていなかったのだと思います。心理操作は、操作された側は理解出来ないのです。悪い暗示1つでも、気づかないからかかるわけですから。悪い暗示を無数にかけられておもちゃにされた人間はそのことに気づけないのです。逆に、かけられた悪い暗示に気付けば、もう二度と同じ暗示にかかることはないのです。だから僕は「間を抜かしてはいけない」とお伝えしています。間を抜かしている者ほど、匿名からおもちゃにされてしまうのです。

下記は「青森ニュース|Web東奥」からの引用です。

  事件当日、現場で他の被害者を救助していた際、背後から刺されて重傷を負った当時タクシー運転手の湯浅洋さん(68)=宮崎市在住=は東奥日報の取材に対し「結局、事件の真相にはたどり着けなかった。本人もどうして事件を起こしたのか分からなかったのではないか」とため息をついた。[mfn]文献:被害者・湯浅さん「真相にたどり着けず」|事件・事故|青森ニュース|Web東奥(https://www.toonippo.co.jp/articles/-/1229199)[/mfn]

僕もこの通りだと思います。本人も気づいていない、前記したように気づいていないもの(無意識)、そこに「真相」「答え」があるはずです。加藤本人も、自分の無意識にある答えを知らないまま幕を閉じてしまったのでしょう。わからない、それは気づいていないということです。気づいていないものが無意識に入っているのです。

下記は、『捜査関係者ら「自問自答今も」 秋葉原無差別殺傷(産経新聞) – goo ニュース』からです。

「彼がなぜあのような無差別殺人事件を起こしたのか今でもわからない」と話した。(王美慧、塔野岡剛)[mfn]引用文献:捜査関係者ら「自問自答今も」 秋葉原無差別殺傷(産経新聞) – goo ニュース(https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-_affairs_crime_VFEL6OAM3JMU7GRSIPXF6NNSNE.html)[/mfn]

引用にあるように、「わからない」、、、それほど難しい問題であると思います。

僕は「無敵の人を創り出す匿名がいる」と考えていますが、、、それはつまるところ、創り出す側の方が悪賢いということです。腸内細菌で喩えるなら、善玉菌、日和見菌、悪玉菌、このバランスが崩れてしまい、善玉菌1、悪玉菌2、日和見菌7になってしまっているということです。善玉菌は2じゃないといけないのです。悪玉菌を1にしておかないといけないのです。「無敵の人を創り出す匿名がいる」、それを喩えるなら悪玉菌です。悪玉菌が強くなってしまっているのです。何故なら全体的に「気づけない人が増えたから」です。

社会全体のバランスが崩れて悪玉菌のような側が増えると無差別殺傷事件が起こりやすくなるのだと思います。悪い暗示をかける側にとってやりやすい社会環境だからです。

国立情報学研究所の調査結果で「教科書の文章を正しく理解出来ていない中高生が多数いる[mfn]参考文献:中高生の読解力に警鐘、教科書正確に読めず…中学生6割が文構造把握で誤答 | リセマム(https://resemom.jp/article/2017/11/28/41564.html)[/mfn] 」ことが明らかになっています。

調査結果より、中学生の約15%は意味理解の最初のステップである文構造の把握ができないまま卒業していることが明らかになった。自動車の普通免許など、資格の筆記試験にパスことに大きな困難を伴うことが予想される。また、教科書が読めないと、予習も復習もできず、自分ひとりでは勉強できないことになり、勉強の仕方がわからないと、「AIに職を奪われる」と新井紀子教授の研究グループは指摘している[mfn]引用文献:中高生の読解力に警鐘、教科書正確に読めず…中学生6割が文構造把握で誤答 | リセマム(https://resemom.jp/article/2017/11/28/41564.html)[/mfn] 。

確かにSNSなどのコメント欄を見ていると、文章を正しく読み解けない人、短文さえも理解出来ない人を沢山見かけます。話が通じない人も沢山います。そしてそれらが間違っているということさえ理解出来ない他の者もいます。つまり理解困難な者同士で気づかないまま妄想を共有し合っているという現象が起こっています。そこをカルトが狙っているであろう、僕はそう考えています。カルトについては下記記事でご紹介した各大学の注意喚起記事をご覧下さい。

幸せの種「気づき」
【質問】どうして毒親ブームが危険なのですか? | 幸せの種「気づき」 Q:どうして毒親ブームが危険なのですか? 質問は「質問箱」から 答えは簡単です。「カルトが狙っているから」です。 カルトは信者が欲しいのです。 で、最も信者になりや...

僕がこの記事でお伝えしたことは、「気づけない人」ではなく「出来るだけ気づける人」になろうということです。気づけないことが多い人ほど悪い暗示にかかってしまいやすく無意識を操作されるからです。カルトなどは「気づけない人」を狙っています。お気をつけ下さい。

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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