人間の、もっともっとと欲する心は底なし沼。そして戦争が起こる。

今回の記事は政治に関するものなので興味ない方はスルーして下さい。

僕は以前から、故・安倍元総理を否定している側には「極左暴力集団」「急進左派」が関与しているとお伝えしてきました。要は「左」が深く関与していると。

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極左暴力集団 | 検索結果: | 幸せの種「気づき」
左派 | 検索結果: | 幸せの種「気づき」

下記のツイートの画像をご覧下さい。「月刊『Hanada』編集部」の公式アカウントの今日のツイートです。

画像の左下に「極左暴力集団」と書かれていますよね。これは以前もお伝えしたように、今世界では左派と右派が戦っています。

幸せの種「気づき」
世界では今、左派と右派が戦っている。最悪戦争(世界大戦)だ。 | 幸せの種「気づき」 あなたもご存知のように、現在、世界情勢は悪化しています。悪化へと向かっています。これは、、、世界では今、左派と右派が戦っているのです。情報戦争を仕掛けたり、相手...

僕は細かいことなどはわかりませんが、全体の流れはなんとなく把握しています。最初から極左暴力集団、左派などが描いた絵図だと感じていました。

故・安倍元総理の件も、山上を完全なる駒(使い捨て)としての暗殺だったと僕は思います。能力の高い者になれば間接的に駒を作ることが出来ます。全く面識のない赤の他人が誰かを操作し、人を殺すように仕向けることも、時間をかければ不可能ではないのです。ネットの匿名が山上のような事件を起こす人間をつくってしまうことも不可能ではないのです。つまり駒になったものはそれ(長期的な巧妙な誘導)さえも気づかず、自分の意志でやったと思い込んでいるのです。そう、暗示です。

下記は「悪い暗示にかかりやすいマヌケな人たち(第二版)」の第1章「悪い暗示」に書いたことです。

暗示は、「無意識に働きかける(働きかけられる)、気づいていないメッセージであり、このメッセージで、対象の思考、感覚、行動を操作、誘導して、心理的に作用させるもの」です。

つまり、他者から暗示をかけられた場合、かけられた側は「暗示をかけられたことに気づいていない」ということです。暗示とは、暗に示す(無意識に対して示す)ものであり、明示(意識に対して明確に示すこと)の逆です。暗に示された情報によって、無意識に働きかけられて、誘導されたり、変化したりしてしまうのです。

心理的に操作されているのに、それにさえ気づけない人たちもいます。山上はそれだったのではないか、、、僕はその可能性もありそうだと考えています。

そしてコロナを機に色々と世の中が動き出しましたが、簡単に言えば国を跨いでの左派たちが連携プレーのようにして戦争を引き起こそうとして、茶番のようなことをやりつつ、表向きは戦争を否定しながら戦争へと持っていこうとしています。何故か。目的が「革命」だからです。

革命 ( かくめい 、 英: revolution)は、権力体制や組織構造の抜本的な社会変革あるいは技術革新などが、比較的に短期間に行われること。1引用文献:革命 – Wikipedia(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%A9%E5%91%BD)

皆、権力が欲しいのです。そしてもっと富が欲しいのです。だから争います。急いで革命に繋げたがっているのです。それを「急進左派」と言います。

下記の引用文をお読み下さい。『「世界の争い」が一向になくならない根本理由 | 外交・国際政治 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース』の政策工房会長/嘉悦大学教授、高橋 洋一氏の記事からです。

なぜなら、国家の野心とは「領土にまつわる野心」にほかならず、「より広い土地、よりよい土地が欲しい」という一点に集約からだ。言い換えれば、国家は「より多くの富」を求めて、領土拡大を渇望してきた。2引用文献:「世界の争い」が一向になくならない根本理由 | 外交・国際政治 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース(https://toyokeizai.net/articles/-/100380?page=2)

これです。要は権力者や支配者たちが、もっともっとと求めて、ゲーム感覚で戦争を起こしていくのです。死ぬのはいつも下っ端です。そういうものです。

戦争というものは、最も卑しい罪科の多い連中が権力と名誉を奪い合う状態をいう。

レフ・ニコラエヴィチ・トルストイ(帝政ロシアの小説家、思想家)

僕は中道的な考えですが、左派はリンチとかが好きな人も多いので、あまり好きではありません。左派は残虐性が強い人も多いです。ネットでもネットリンチをしている者たちは左派寄りが殆どです。彼らは群れることで残酷になります。群れて集合知になるとハイエナのようになり集団で1人を攻撃することがあります。

極左暴力集団 リンチ – Google 検索

あと、『子供が非行に走る原因の殆どは「親」と「家庭環境」』に書いた下記のこと。

他には、東京の足立区に「藁人形(わらにんぎょう)」という暴走族がありました。あの残酷で有名な「女子高生コンクリート詰め殺人事件」にはこの藁人形が関与しているというのは有名な話です。しかも殺害は、左派の人間の家の中で行われたとも言われています。左派には、僕が知る限り、呪いタイプが多いのです。どちらかというと左派に呪いタイプの人間が集まりやすい傾向があるという話です。

左派は恨み辛み復讐心を抱えている人が多いので、呪い的、残虐になりやすいのです。

わかりますか? もし戦争が悪化し世界大戦となり、多くの人たちが酷い目にあったとします。そして戦争が終わると、その後、また暴力団や暴走族のようなものが増えます。これは戦争の影響を無意識に受けているからです。要は戦争の縮小版を再現しているのです。トラウマの再現のようなものです。だから暴力団も暴走族も、大きく分けると左派寄り、右派寄りと分かれます。人間は誰もが右派寄りか、左派寄りに分かれています。

左派とか右派って何? という人もいると思います。これは「政治的な思想や考えの違いを指す言葉」です。

右派・・・今までを尊重する立場。守りたい。
左派・・・今までを否定する立場。革命を起こしたい。変えたい。

どちらの気持ちもわかるという中立的な考えは難しいと思います。

そして恨み辛み復讐心、不満などを持っている可能性が高いのが左派です。だから変えたいと強く思うのです。結局思いが強いほど、権力や富が欲しいのです。だから争うことになります。

例えば戦時中に人を残酷な殺し方で殺した人がいます。その子供や孫にもその残虐性がうつる可能性があります。無意識から無意識に沢山の情報が伝達されているからです。だから前記した文章にある残酷で有名な「女子高生コンクリート詰め殺人事件」の犯人に影響を与えていた人の中に、戦争中に残酷なことをして心の中に蓋をして清算せずに隠していた者がいたかもしれません。隠していても無意識と無意識はコミュニケーションをとっていますから、気づかないうちに、誰かに、うつる部分、影響する部分があるのです。その影響を受けた子供や孫が、残酷なことをするようになる可能性があります。

人間の、もっともっとと欲する心は底なし沼です。悲しいことだけど、この欲によって戦争が起こります。世の中の大きな動きに対して個人では何も出来ません。何も変えることが出来ません。出来ることは自分を変えていくことです。どんな時代であっても、どんな世界であっても、自分の意味づけ次第で変えれる部分が大きいです。自分はどう生きるのか。そこをしっかり固めれば良いのではないでしょうか。染まって腐るか。それとも自分を生きるか。自由に選べます。

人間の、もっともっとと欲する心は底なし沼。そして戦争が起こり、平和は長く続くことなくまた争う・・・。単なる一般人が出来ること、やるべきことは自分を変えていくことだと思います。

目次

脚注リスト(引用文献・参考文献)

  • 1
    引用文献:革命 – Wikipedia(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%A9%E5%91%BD)
  • 2
    引用文献:「世界の争い」が一向になくならない根本理由 | 外交・国際政治 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース(https://toyokeizai.net/articles/-/100380?page=2)
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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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