《札幌・22歳女子大生死体遺棄事件》書いたことは現実化に向かい出すから気をつけましょう。

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【独自】「過去にも2人殺害した」容疑者 SNS接触女性に告白か…札幌・女子大学生遺棄

上記の事件と似ている事件が、昔あった座間9人殺害事件です。これは、被害者の方が「死にたい」と書き込んでいたら結果として「死なせたい人」が寄り付いてきて結果殺されてしまった事件です。書いたことは良くも悪くも現実化に向かい出すから気をつけましょう。

下記の「言葉」は「書かれた言葉」も含まれます。

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

マザーテレサの名言

書かれた言葉」も最終的に「運命」を決めてしまいます。運命になるまでそれ相応のプロセスを踏んでいるので、そのプロセスにメスを入れて変える必要があります。生活習慣、徹底して見直しましょう!

以前の関連記事は下記になります。

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この記事で次のようにお伝えしたこと覚えていますか?

「死にたい」「死にたい」「死にたい」と言う側には「死なせたい」「死なせたい」「死なせたい」と思っている者が引き寄せられるように寄って来る場合もありますので、1つ1つの思考、言葉、感情、行動には責任を持つことをおすすめします。

繰り返しますが、書いたことは良くも悪くも現実化に向かい出すから気をつけましょう。今SNSの一部にはカルト的な空気が流れています。その空気の中で自殺する人たちがいます。少し前に見かけた自殺した二十代男性のツイート内容をチラッと見ましたが、そういった心理状態に囚われている部分(心理的な視野狭窄状態・心のトンネル)があり、その心のトンネルに入り込んでしまう「空気」があります。それを周りが無自覚で創っている面もあります。まるで呪いのように機能している面もあるのでSNSは疲れるくらいならやめたほうが良いと思います。「憑かれる」と「疲れてしまう」ので。

SNSには2種類の殺人鬼が潜んでいます。実際に直接人を殺したい殺人鬼と、心を殺したい殺人鬼魂の殺人者)です。これが普通のフリをして潜んでいるのです。後者に付き纏われると死にたい気持ちになってしまいます。この後者は専門家らが指摘するところの「ネクロフィラスな傾向がある者(モラルハラスメント加害者)」です。この加害者らは死を恐れながら死を愛好しています。要は死の奴隷です。死にたい、死にたい、死にたいと三唱するとネクロフィラスな傾向がある加害者(誰かを死なせたい者)を召喚してしまうのです。

厨二病のようなものによる異常な事件が増えていますから、皆様は、自分や大切な人、家族を守れるよう自己成長して下さい。何度もお伝えしているよう、「問題意識」と「予防意識」これが必要なのです。問題意識って何?と思うのなら自分でググって下さい。「ググれカス。」なんて言葉がありますが、自己成長していくととても思いやりが含まれている言葉だということがわかります。

死にたい、死にたいくらい苦しい。生きたい、本当は生きたいんだ。生きよう。変わろう。こういう気持ちを生み出してほしい。死にたいくらい苦しい自分を助けてあげて下さい。

SNS やめてよかった – Google 検索
SNSをやめる為に役立つ考え方は下記になります。

上記の本もすごく良いものなので是非、読んでみて下さい。
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サヨナラ・モンスターをやっている人は、ネガティブも大切にしながらしっかりとポジティブへと転換しましょう! それを書いていきましょう! そうすると書いたようにどんどん自分が良い方に変わっていけます。これは最前線の研究者らも示唆していることです。

バレていない殺人って結構多いみたいですから、皆様もお気をつけ下さい。自分が発するものは何かを引き寄せます。そのことも考えるようにしましょう。ある人が過去、SNSを使って実験的に「モラルハラスメント加害者(紳士淑女を装い悪人)」について発信し続けたところ、本当に加害者がどんどん引き寄せられてきて嫌がらせや誹謗中傷が始まり、そのグループは今も尚、SNSで悪さをしています。このように炙り出したい隠れた存在がある場合は、それについて徹底して発信しているとその者らが勝手に寄り付いてきます(その物らを指差したわけじゃないのに、自ら手を挙げるかのように・・・)。

なので、悪いものではなく良いものを引き寄せる為に良い言葉を使いましょう! そして良い言葉のもとになる感謝の心を養っていきましょう! 感謝の心を持つと悪い人が離れていってくれます。悪い人たちは感謝に興味がないので自然と離れていきます。

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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