社会・政治参考図書で67位! 虐待は犯罪に関与する確率を2倍にする。自分を変えれば良い!

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虐待は犯罪に関与する確率を2倍にする

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子供の頃、非行に走った経験があるからこそわかることを書きました。この本に一番大切なことが詰まっています。ぜひ、読んでみて下さい。第1章の最後の方で「虐待は犯罪に関与する確率を2倍にする」をお伝えしています。これは全米経済研究所(NBER)に掲載されたことであり、研究者らも言っていることです。

目次

支配に抵抗する為に非行に走る!

支配がない普通の家庭なら、子供が自分の人生を捨てて投げやりになって非行に走る理由なんてありません。僕も13歳で非行に走りましたが、それは心理的な虐待や支配に抵抗する為でした。当時他にも非行に走った友達がいましたが、皆、家庭内で心理的な虐待を受けていました。学校で先生から攻撃されている子もいました。無理矢理坊主にされたり、制服を切られたりなど。親族からの身体的虐待を受けている子も沢山いました。警察官からの暴力もありました。

当然、非行に走る子の言い分など聞いてもらえず、嘘つきに嘘つき呼ばわりされて子供の無知や説明力の無さを逆手に取られて腐った大人のによって隠蔽されることもありました。だから不良の一部は隠蔽を嫌うのです。汚い嘘を毛嫌いする理由が過去にあります。

あと、親から根性焼きをされるとか、顔面が変形するほどの暴力を振るわれた友達もいました。当時は今とは違って子供を痛めつけることが当たり前の時代です。そういった大人からの理不尽なものへ抵抗する行為、それが非行です。やれるもんならやってみろこのやろうと、小さな子供が自分の人生を捨てて自分で自分を守る。子供なりの捨て身の反撃です。悪いことしたことは別として、そこだけ見れば素晴らしいことです。よくやったと褒めてあげるべき部分だと思います。

支配者は別の支配者に利用される!

そして非行に走った人間は大きく分けると2つの道を選択することになります。1つは正道、スジが通ることを大切にする道です。1割くらいしかないのではないでしょうか。2つ目は腐れ外道と言えるような道です。9割ほどあると思います。前者は自分が受けた汚さには染まってたまるかと、自分の正義を大事にして生きる道です。後者は腐れ外道に染まり、もっと悪化してそれ以上のことをやってやるという憎しみの世界への道です。この後者の道へ行ったものを、また別の組織が利用しています。つまりは汚れ仕事を必要としている表のものがあり、そこに利用されるのです。皆、自分で道を選びます。

非行の度合いが高いほど、そこにある隠れた支配も強い可能性が高いのです。隠れた支配の出所は実は表の一部です。それが裏に流れ、裏を支配し、利用し、使い捨ての駒にしています。表の組織(ごく一部の話)が裏を利用して使い捨てて表では善人や紳士淑女を気取っている。それが実態です。それに気づけることが支配の仕組みの末端を知ったということです。支配は根深いのです。我々人間は、「本当に汚いものは何か」を知る必要があるのです。そしてそれらを、それに関するもの全てを拒否する勇気を持つ必要があります。しかしそれが出来ない人間が9割。何故か。それほど支配者が与えてくれる餌が美味しいからなのです。美味しい餌を与えられて太ったものがまた別のものを引き寄せて、その餌欲しさに群がる仕組みがあるから難しいのです。それに興味のない1割は高潔な精神を持っています。つまりは、高潔な精神を持てば、人はその餌に食いつくことなく、興味がなくなるのです。

支配を通して人間的に成長していくことで、支配者の駒は確実に減ります。支配の仕組みって実は獅子の子落としのように、乗り越えさせようとしているものなのかもしれませんね。

虐待者は怖れている!

虐待は犯罪に関与する確率を2倍にする」、、、見えない虐待、本人も気づいていない虐待、そこに(細部に)気づいて修正していくことが必要です。虐待者の考え方はとても古臭いもので、昔の考えを引きずっています。つまりそれは自分を更新出来ていないということです。何故虐待者は自分を更新出来ないのか。怖れているからです。心の奥底にある潜在的な恐怖に向き合う勇気がないから心が支配されたままなのです。そこを解決出来ていないので更新するわけにいかないのです。心の中でいつまでも支配されて、恐怖の奴隷となっています。それを乗り越えたら人は、自然と虐待傾向が薄れていきます。虐待とは弱虫の言い訳なのです。

人はまず、心の中の小さな自分を大切にすべきです。それが全ての基本です。人は自分を扱うようにペットや他人を扱いますから、自分を大切に出来ていないのに他人を大切になんて出来ようがありません。

スケープゴートタイプを集めて利用するのが裏社会

どこの国でも、スケープゴートタイプを集めてそして利用する仕組みがあります。それが裏社会の一部です。カルト宗教ならスケープゴーとタイプを自爆テロにしちゃえますし、日本なら暴力団を裏で利用する組織だったり。

非行に走るということはそういう世界に近づくということです。だから当然、「虐待は犯罪に関与する確率を2倍にする」というわけです。虐待を受けた子はスケープゴーとタイプで非行に走りやすくなります。そこで手招きをして待っているのが犯罪の世界の住人たちです。深くなればなるほど犯罪者が待っています。そこにはそこの支配者がいます。結局、非行に走って抵抗しても別の支配者に絡め取られる運命にあるのです。自分が変わるまで、真っ当なやり方で問題を解決するまで、人は何処に行っても支配されるのです。支配されない自分へと成長していく必要があるのです。

偽の自分を本当の自分だと錯覚する

支配者に飼い慣らされていくと、本当の自分を押し込めないといけなくなり、本当の自分が失われていき、その代わり偽物の自分を本当の自分だと錯覚するようになります。そしてある人は沢山のお金と、豊かな生活で「幸せだ」と思います。それを本当の自分だと思い込む人もいます。それに寄ってきた人間も所詮は餌欲しさに寄ってきた人間です。それはつくられたもの、例えば病気になったり、死が近づいてくると、それらが無価値に思えてきます。病気になったらそれまで近くにいた人がどんどん離れていくこともあります。遠くから綺麗事の言葉だけを飛ばしてきます。

人は死に近くなればなるほど、現実や真実を目の当たりにします。この時に真実がよく見えるようになるのです。

金が無くなって、病気になって、それでも残る人間が本物です。金の切れ目が縁の切れ目と言うよう、所詮は金で繋げていただけなのです。そんな時に、人は真実を初めて知るのです。それまでの言葉の何処に嘘があったのかもわかるようになります。金目当ての口先だけの言葉だったことなどにも気づけます。その視点がすごく大事な視点で、この視点は本当にスケープゴートになってきた人間なら皆、持っている視点です。スケープゴートタイプは、相手の腹を見抜きやすいのです。腹が黒いかどうか、見抜きやすいのです。狐と狸の化かし合いにもすぐ気づきます。非行に走った人間たちは裏側も少しは知ったのです。それは真実を知ることに近づいたということです。何故なら物事は表と裏があってそれで1セットだから、非行に走っていない人たちは、裏側を知らない人が多いので、真実を知る力が弱い場合が多いのです。表面のメッキだけではなく、中身や裏も見ることが大事なのです。その視点で見れば表社会の何が裏と繋がっているのかなどもわかってきます。表向きは善人ぶって信者を集めて、裏では裏よりもえげつないことをしている表、結構多いでしょう。

非行に走った人たちは、表側と裏側の両方を見ていたので、真実の視点で物事を見ることが多いのです。これも非行に走ったことのメリットの1つです。

誰も、この世界の実態を知ることは出来ない

この世界を変えようとする必要はありません。自分を変えていけば良いのです。この世界は自分の心を映し出す鏡のようなものです。いいですか、これは重要なので注意深く読んで下さい。まず、人は誰もがこの世界を知り尽くすことなど絶対に出来ません。本だけで考えても、数え切れないほどの本があります。それらを1冊1冊ちゃんと理解して読んだとしたら一生のうちに何冊読めるのか。全ての本を読むことさえ出来ないのです。この世界にあるものは本だけではありません。凡ゆるものがあり、人の思考だけでみても日々数千から数万あります。世界中の人口は80億人。全ての人の思考さえ知ることも出来ないのです。そしてその思考がどんな感情や行動に繋がり、またそれらがどう働いていくか、その働きを80億人分知るなんて無理です。人間が死ぬまでの間に知れることは、この壮大な世界の一部を知ることさえも出来ず、とても小さな埃(ほこり)程度のものしか知れないのです。つまり誰もが、この世界の実態を知るものなどいないということです。全ての人間が自分の心を自分で創って、その自分で創った心をこの世界に映し出しているに過ぎないのです。だから世界を変えようとすることは意味が無いのです。この世界を知れない人間が世界を変えようとすること自体が、勘違いが基礎にあるので、おかしなことになっていくだけなのです。1人1人が自分を変える為に努力をしていけば良いのです。自分が変わればこの世界も変わります。変わって見えるのです。13歳の頃の僕が見ていたこの世界は、19歳になるにつれて、白黒の世界でした。何処に行っても腐った大人しかいないと感じる世界でした。自分が変わると、その白黒の世界に少しずつ色が感じられるようになりました。結局は自分の心の世界をこの世界に映しているのです。

自分の「認知」を1つ1つ変えていけば良い

だから自分を変える為に、まずは自分の「認知」を1つ1つ変えていけば良いのです。具体的な作業がサヨナラ・モンスター教材本編の「必ずメモしておくこと」から始まり、それで集めた心の情報を付属ツールで書き出して、複数の方法を併せて心の深い部分からの変化を引き起こしてそこで新しい発見をすれば良いのです。これが自分の認知を変える最短の道です。眠たくなるような書き方では変われません。

自分の認知が感情を生み出しています。その感情が心の燃料となり、自分の行動に関与します。つまりネガティブな認知によってネガティブ感情が生まれ、ネガティブ行動に繋がりやすくなります。そしてネガティブ行動による結果によって不幸感などを感じるという悪循環にハマっているので、そこから抜け出すには自分の認知を変えて、より高いものへと変えていけば良いのです。そうすれば良い循環が生まれやすくなります。その結果として自分が見ている世界も変わります。

虐待は犯罪に関与する確率を2倍にする。虐待は人を変えます。だけどそれによって変わったからこそまた変われるのです。その反動を利用し、自分を変えれば良いということ! 過去の痛みや苦しみは無駄ではありません。そこから得れるプラスはとても大きいです。非行に走った人間は更生すると変わります。

よくある質問 AI生成

この記事に関連するよくある質問をAIが自動生成しました

Q1. 本当に虐待は子供の非行にどの程度影響を与えるのでしょうか?

研究によると、虐待は子供の非行に関与する確率を2倍に高めるとされています。これは心理的・身体的虐待を受けた子供が支配や抵抗のために非行に走る傾向が強くなることを示唆しています。早期の介入と環境改善が重要です。

Q2. 家庭内の心理的虐待を見分けるポイントは何ですか?

心理的虐待は言葉や態度で子供の自己価値を傷つけ、無視や侮辱、過剰な支配を含みます。子供の自己肯定感の低下や不安、引きこもり傾向が見られたら、心理的虐待の可能性を疑い、専門家の相談を検討しましょう。

Q3. 非行に走る子供はどのように支援すれば良いですか?

非行の背景には家庭環境や虐待の影響が大きいため、親子関係の改善や心理的サポート、教育の機会提供が重要です。専門家によるカウンセリングや地域の支援団体の活用で、子供の心のケアと適切な居場所を作ることが効果的です。

Q4. 虐待者の心理的な恐怖心はどのように解消すれば良いですか?

虐待者の恐怖心は自己更新や過去のトラウマから生じることが多いため、心理療法やカウンセリングを通じて潜在的な恐怖に向き合い、自己理解を深めることが解決につながります。恐怖を乗り越えることは、虐待傾向の抑制に効果的です。

Q5. 非行や虐待の根本的な解決には何が必要ですか?

根本的な解決には、家庭環境の改善や教育、精神的サポート、社会的支援の継続が不可欠です。支配や虐待の構造を理解し、自分や子供を大切に扱う自己肯定感を育てることが、虐待や非行の連鎖を断ち切る鍵です。

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

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この記事を書いた人

1980年、北海道に生まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)。中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家であり、作家・AIコンテンツクリエイターとしても活動。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済、無宗教)。5歳までほとんど喋らない子供だったそうで、周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱えた。生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走。以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避を続ける。

その後も恐怖症、トラウマ、自閉的傾向、パニック発作、強迫観念など、多岐にわたる心の問題を抱え続けたが、親や自身の境遇を恨む中で独学と自力で1つ1つ解決を試みるようになる。特に「書くこと」による癒し効果で心に大きな変化を起こし、幼少期から潜在意識に根を張っていた宗教の洗脳を自力で解き、恨みを克服し感謝の心を育むに至った。この過程で得た知見をもとに情報発信を開始し、多くの人から好評を得るようになる。

現在は、心の根深い問題を抱えた当事者だからこそ伝えられる情報を発信し続け、電子書籍出版をはじめとする表現活動にも力を注ぐ。AI技術を活用したクリエイティブ活動も行い、「AIコンテンツクリエイター」としても情報発信や書籍の執筆をサポートする形で幅広く活躍中。こうした活動は他者だけでなく、自身の心の成長や癒しにもつながることを実感し、その素晴らしさを伝え続けている。

自分自身の無意識にあった心理的な問題を意識化し解き明かす過程で得た知見を、心理的セルフヘルプの実践例として書き残し、さらにAIを用いたコンテンツ生成や書籍執筆の新たな可能性を追求している。

※私は臨床心理士や公認心理師などの医療的支援職ではなく、心の問題を抱えてきた一当事者として、実践的なセルフヘルプ情報を発信しています。必要に応じて、公認心理師(国家資格)や臨床心理士(心理専門職の民間資格)などの専門家へのご相談をご検討ください。

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