【プリマス大学研究】原因不明の脳膿瘍の原因は口腔細菌である可能性！口内殺菌なら最高レべルの抗菌力「BLIS K12®」含有のドクターズチョイスマウスケアプロバイオ

2022年12月22日2024年8月27日

※脳腫瘍（のうしゅよう）ではなく脳膿瘍（のうのうよう）

イギリスのプリマスにあるプリマス大学（University of Plymouth / Navitas）の最新研究で、口腔細菌が脳膿瘍（のうのうよう）の原因となる可能性があること示されました。

脳膿瘍（のうのうよう）とは、脳内で真菌や細菌感染が起こり、炎症となって膿がたまった状態のこと。

簡単に言えば、脳膿瘍の原因が見つからなかった患者の口腔細菌の量が多く（３倍）、そして「ストレプトコッカスアンギノーサス菌 Streptococcus anginosus.」咽頭炎、菌血症、および脳、肺、肝臓などの内臓の感染症を引き起こす可能性のある細菌の数も多かったそうです。なので原因不明の脳膿瘍の原因は、口腔細菌である可能性も考えられるということです。

研究者らは次のように述べています。

Writing in the study, researchers say the findings suggest that the oral cavity could be considered a source of infection in cases of brain abscess where no clear cause has been identified.
（原文）

明確な原因が特定されていない脳膿瘍の場合、口腔が感染源と見なされる可能性があることを示唆している（Google翻訳）¹

脳膿瘍を防ぐ為に口腔環境を悪化させないことが大切です。

ホリー・ロイ博士（脳神経外科の臨床講義・ペニンシュラ医科大学（保健学部））は次のように言っています。

脳膿瘍の多くの潜在的な原因が認識されていますが、感染の起源は臨床的に特定されていないことがよくあります. しかし、原因不明の脳膿瘍で口腔内に発生する細菌が頻繁に見つかることは、依然として驚くべきことでした. 脳膿瘍患者の潜在的な細菌源として口腔を評価するために、より感度の高い技術を使用することの重要性を強調しています。また、歯科治療と口腔衛生をより一般的に改善することの重要性も強調しています（Google翻訳）。²

脳を守る為に、脳に近い口腔の環境を改善するということがとても大切なことですね！

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脚注リスト（引用文献・参考文献）

1
引用文献：Study identifies potential link between oral bacteria and brain abscesses – University of Plymouth（https://www.plymouth.ac.uk/news/study-identifies-potential-link-between-oral-bacteria-and-brain-abscesses）
2
引用文献：Study identifies potential link between oral bacteria and brain abscesses – University of Plymouth（https://www.plymouth.ac.uk/news/study-identifies-potential-link-between-oral-bacteria-and-brain-abscesses）
3
参考文献：ドクターズチョイスマウスケアプロバイオ（https://bandh.org/su-dc-oralprob.html?i=629e34101ba88&m=5d003b4ac2823）

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この記事を書いた人

菅原隆志

1980年、北海道に生まれる。保有資格（メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー）。中卒（だけどIQ127《日本人の平均は100》）。心理的セルフヘルプの専門家であり、作家・AIコンテンツクリエイターとしても活動。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける（宗教2世：脱会済、無宗教）。5歳までほとんど喋らない子供だったそうで、周囲からは「自閉症（生まれ持った特有の性質）じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱えた。生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走。以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避を続ける。

その後も恐怖症、トラウマ、自閉的傾向、パニック発作、強迫観念など、多岐にわたる心の問題を抱え続けたが、親や自身の境遇を恨む中で独学と自力で1つ1つ解決を試みるようになる。特に「書くこと」による癒し効果で心に大きな変化を起こし、幼少期から潜在意識に根を張っていた宗教の洗脳を自力で解き、恨みを克服し感謝の心を育むに至った。この過程で得た知見をもとに情報発信を開始し、多くの人から好評を得るようになる。

現在は、心の根深い問題を抱えた当事者だからこそ伝えられる情報を発信し続け、電子書籍出版をはじめとする表現活動にも力を注ぐ。AI技術を活用したクリエイティブ活動も行い、「AIコンテンツクリエイター」としても情報発信や書籍の執筆をサポートする形で幅広く活躍中。こうした活動は他者だけでなく、自身の心の成長や癒しにもつながることを実感し、その素晴らしさを伝え続けている。

自分自身の無意識にあった心理的な問題を意識化し解き明かす過程で得た知見を、心理的セルフヘルプの実践例として書き残し、さらにAIを用いたコンテンツ生成や書籍執筆の新たな可能性を追求している。

※私は臨床心理士や公認心理師などの医療的支援職ではなく、心の問題を抱えてきた一当事者として、実践的なセルフヘルプ情報を発信しています。必要に応じて、公認心理師（国家資格）や臨床心理士（心理専門職の民間資格）などの専門家へのご相談をご検討ください。

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