本年もお疲れさまでした!来年も柔軟な意味づけ力を育てよう!

本年もお疲れさまでした!

2022年も、残すところあとわずか。

本年も沢山の方々にサヨナラ・モンスターをはじめ、
エモーションプラス、トラウマ転換ウォーキング、
そして数々の役立つ書籍を購入していただきました。

自分の心の変化、成長、そこから気づいたことなどを表現し、
それを沢山の方が購入してくれて、
更には感謝の言葉まで伝えてくれる皆様の優しさに触れた1年でもあったなと、
今振り返ってみて思います。本当にありがとうございました。

「良い方法に出会えたことに感謝です」
「恨みを克服出来ました!」
「心が強くなってきました」

など、良い変化のお声もいただき、とても嬉しく思っています。

僕自身は2021年に異常なほどの倦怠感などの体調不良の問題もありましたが、
(恐らくはストレスからの腎臓悪化の問題かと)、
なんと! 今年1年でその体調を大幅に回復させることが出来ました!

出来るだけウォーキング(トラウマ転換ウォーキング)をして、
1日1万歩だったり、5000歩だったり、
歩ける時は歩こうとしてこの1年間で沢山歩き続けたら、
酷かった体調不良が大幅に改善されました!!

そして昨年よりも「感謝の心」が育ってきました。
それと同時に、心が更に強化されたと感じています。
感謝の心が増えると、人の心は強くなるようです。

あとは、評価に対する捉え方がガラッと変わりました。
以前まで気にしていた自分の作品に対する、
他人からのわけのわからないおかしな低評価などが気にならなくなってしまい、
かなり成長することが出来ました!!(最高!)

自分の作品にゴミ扱いされると表現者の殆どが傷つきますが、
しかし、今の僕は、それを気にしなくなりました。
(低評価も高評価も、結局はその人の自己紹介であり、フィクション世界だと腑に落ちた)

書き出せばキリがないですが、今年も自分なりに成長出来ました。

皆さまにとって今年はどんな年でしたか?

今後の日本は厳しくなっていくことが予想されています。
何が起きるか、どうなっていくかはわかりませんが、
どうなったとしても、大切なことは希望を持つことです。

どんな時代であれ、そんな苦しい状況であれ、人はそこから、
一筋の光を見つけることが出来る生き物です。思考出来る生き物です。

下記はフランスの思想家 B.パスカルのパンセのなかの言葉です。

人間は、自然のうちで最も弱い一本の葦にすぎない。しかしそれは考える葦である

意味づけ、解釈次第で、厳しい時代でも楽しんだり、幸せを感じたり出来ます。
だから1つの意味づけに囚われるのではなく「柔軟な意味づけ力」を養うことも大切です。
そうすればたとえ戦争になっても、そこから何らかのプラスを見つけやすくなります。

2023年、「柔軟な意味づけ力」を育てていきましょう!!
マイナスなことが起きた時に悲観し続けるよりも、
それは後半のプラスの為の過程だと思うと、心が楽になることもあります。

それでは今年もありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。

良いお年をお迎え下さい。

心の深層に眠る"モンスター"と向き合い、真の自分を解放しよう
あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、そのモンスターと対話し、心の傷を癒し、真の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。
この記事を書いた人
菅原隆志43

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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