自死する人は心理的な視野狭窄状態。あなたは感情を創っていますか?「感情は自然に出てくるもの」ではない。

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あなたは感情を創っていますか?

「感情は自然に出てくるもの」と思っているのは誤解で、一部の人たちは皆、自分で感情を創って生きています。感情について学んでいくと、感情の役割や、その効果、意味、人生においての重要度など、色々とわかってくるので、その過程で「感情は自ら創るものだったんだ……」と気づきます。それを形にしたのが「エモーションプラス(第二版)」です。あなたも感情を創る側になっていきましょう!

自死予防にもなる!

感情を創ることは難しいけど、エモーションプラス(第二版)の方法だと簡単に創れますし、それを自動化させていく方法も学べます。この技術を知っておくと、例えば誹謗中傷を受け続けてネガティブのスパイラルにハマったとします。この時、被害者の心理状態は心のトンネルに入っている状態です。心理的な視野狭窄状態です。その中で、ネガティブな思考、ネガティブな言葉、そしてネガティブ感情によって螺旋を描きながら堕ちていきます。最悪は自死です。

誹謗中傷で自死を選択してしまった方々が沢山います。その方々は心理的な視野狭窄状態から抜け出すことが出来ませんでした。誹謗中傷加害者の中には悪質巧妙なネクロフィラス系の(破壊や腐敗を好む)モラルハラスメント加害者がいる場合もあります。相手を自死するまで追い詰める悪賢い加害者もいて、エモーションプラス(第二版)を悪用した技術を悪用して使っていることもあります。だからこそ、それらからの悪影響を防ぐためにも学んでおいてほしいと思います。

僕自身もエモーションプラスを活用した!

僕自身も大切にしているものを滅茶苦茶にされ続けて深く傷ついて、心が弱った時期に親の死も重なり、今だから言いますが、死にたい気持ちになっていました。僕は誰かに助けてと言えないし、負担もかけたくない思いもあり言いたくもないので、一番苦しいときほど黙っています。それを超えて、回復したから「あの頃は苦しかった」と言えるようになります。ちょっと普通の人とは違っています。

上記のように追い詰めることが、しつこく付き纏ってきた加害者の目的の1つだったのでしょう。しかし僕はエモーションプラス(第二版)を知っていますので、そこからこの方法を使って、心理的な視野狭窄状態から抜け出しました。螺旋を描くように徐々に心の中のネガティブのスパイラルをポジティブなスパイラルに変えていきました。その方法の1つがエモーションプラス(第二版)です。日々繰り返して習慣にしていくことで徐々に抜け出していけます。

アンカリング技術からの自動化はかなり効果的

エモーションプラス(第二版)の具体的な方法は、音楽を利用してポジティブ感情を創って、アンカリング技術を使ってポジティブな感情発生を自動化させる方法です。これによりポジティブスパイラルが無意識に形成されますので強力です。アンカリング技術からの自動化はかなり効果的でした。なぜかわかりますか? 人を追い詰める加害者は、アンカリングの悪用をして、ネガティブスパイラルを形成しようとしてくるから、その逆をやればいいのです。つまり、ネガティブなアンカリングを解除するためには、逆のポジティブなアンカリングで結びつけることが一つの方法ということです。その技術がエモーションプラス(第二版)です。

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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